今年もあと僅か

今年一年、あっという間でした。
年を取れば取るほど、時間の流れが早くなっているように感じるのは気のせいでしょうかね。

今年一番の出来事はやはりニャンズとの出会いでしょうか。
祖母の入院はそれ以上に悲しい出来事ではありますし、みかんとももとの別れもありましたが、ランキングに入れるようなものではありませんので。

1 月には、太陽電池小屋の上の擁壁と、進入路の擁壁を作り始めて、2 月には境内の支障木の大規模な伐採をしつつ、空いた時間を見つけては薪の生産を本格的に始めました。
3 月に入り、オーストリアからウッドバッグが届いて、量産体制もなんとか整い、末頃から薪割りヤードの整備もはじめました。ヤギたちとの悲しい別れもありました。
4 月は、茨城のお店土地に下水道が引き込まれて、大きく進展したような、そうでもないような、千里の道も一歩からといいますが、まあ、とにかく一歩前進しました。
5 月頃は、薪割り会やなんかをやったのが思い出深いです。
6 月はなんといっても、ニャンズと出会ったこと、このことで生活が一変しました。
7 月は、崖崩れの修復工事が完了しました。
8 月は、けん引免許を取得しました。お宮の防犯カメラが壊されたので、システムを入れ替えたり、台風前に建具の修理もしました。
9 月は、太陽電池小屋の壁作りをしました。
10 月にはトロンメルの試作品が完成しました。
11 月には、太陽電池小屋の土間コンクリートを施工し、薪ヤードにシェルドームを組み立てました。
12 月には、太陽電池小屋の進入路をコンクリート舗装しました。

こうやって振り返って見ますと、常に何か工事をしているような気がしないでもないです。

今年一年なんとか無事に過ごせ、お店やさんも潰れずに済んでいるのは、多くの方々のおかげと思い、感謝申し上げます。

来年も今年以上に、と言いたいところですが、もう年も年なので、それなりに、というか、ボチボチ頑張っていきたいと思います。

今後とも宜しくお願いいたします。

お焚きあげの準備

今年も残すところあと僅かとなりました。

いつもぐーたらしているので、仕事はたまる一方なのですが、お正月の準備はなんとか間に合わせないといけないので必死でやっています。

年賀状?
買ってます!
でも、まだ印刷していません。。。

お正月といえば、やはり、焚き火ですね。
神社では大きな鉄桶を用意して、そこで焚き火をします。
お札・お守り、あと、お正月の飾りや習字などを受け入れています。

明日はしめ縄づくりをしたり、お正月の準備もクライマックスです。

良い年が迎えられるように頑張りたいと思います。

薪割りヤードがだいぶ片付いてきた件

大量にあった残土もだいぶ減りまして、来年の春の薪生産にはなんとか間に合いそうな雰囲気になりました。

こちらの側のほうが日当たりが良いので、うまい具合に勾配を取って、乾燥スペースに使おうと思います。

それと、今年から薪の作り方を変えようと思っています。

今までは、長いままで割っていたんですが、今後はゲルマン式というわけじゃあないんですが、まずは 1m に切り詰めて、その状態積んでおこうと思うのです。

理由は単純で、一人でやっているので、とにかく時間がない、ただ、そのままにしておくと原木が痛むし、乾かない、よって、1m に切り詰めて積んでおくことで、トンネル養生をして、原木の保護と乾燥とを平行して進めようと思っています。

もう一つの理由は、アッグ的薪割り機が修理できていないこと、修理予算が不足しているので、そういう太い原木の処理を後回しにしたい、ということもあります。

その間にも、乾燥機の作成も行いたいと思います。

いずれにせよ、トレーラの導入で、かなりの予算を食いつぶした感があり、今年は売れる薪が殆どないこともあり、でていくばかりで収入はほぼほぼありません。

というわけで、なんとかやりくりしながら、ぼちぼち頑張っていこうと思います。

出典 http://blast-trail.jp

トレーラといえば、1m に切り詰めたものをどうやってハンドルしようかと考えていたんですが、しいたけブラザーズ さんのやり方は面白いかなと思いました。

しいたけのホダ木なので約 1m なのですが、鉄筋を曲げた枠で運んでいます。
このようにしておけば、ヤード内での移動が楽ですし、鉄筋ですから、コストもあまり掛からず、ダメになっても鉄の価値は保たれます。

長さが 1m なら、2 列で 2m なので、枠を 1.2m の幅で作っておけば、4t 車で 6 台運べます。
ユニック車ですから、吊って乾燥ヤードに荷降ろしするわけです。

トレーラはシングル引きですし、乾燥ヤードは 10t ダンプでギリギリとはいいませんが、あまり余裕がある状態ではないので、小運搬したほうが車も痛まずにいいんじゃないかと思っていたわけです。
もし、原木で出荷するならば、トレーラは 2.5m 幅なので、2 列 x 8m で 16 台運べます。

ただまあ、あくまでもホダ木で細いのですが、うちはホダ木にならないものを原木として買うわけですから、基本的に φ250mm くらいはあり太いので、この運用方法がそのままいけるのか、というと少々疑問がありますが。

案ずるより産むが易しともいいますし、試すだけ、試してみようと思います。

ヨツール(JØTUL) F500 マジョリカブラウン

ストーブの価格の問い合わせがありました。

日本では限定販売ということになっているようですが、ヨツール(JØTUL) F500 マジョリカブラウンが扱えますとか、ということでしたが、もちろん扱っていますし、F500 ではなく、F400 になりますが、納入の実績もあります。

とても落ち着いた色合いのストーブで、上質な佇まいでした。

定番といえば定番なのですが、価格がブラックペイントに比べると少々割増となるため、現在は在庫しておりませんが、取り寄せの場合、最短で 1 ヶ月程度、通常は 2 ヶ月以内くらいに入荷いたします。

現在のヨツール(JØTUL)の在庫は、F400 と F45、ともにブラックペイントです。

代行の場合、外貨建てとなり、かかった実費の 10% を手数料としてご負担いただくシステムなので、事前に正確な総額は計算できませんが、F500 のマジョリカブラウンの場合、今のレートですと、概ね 40 万円強、といったところです。

カラーとしては、通常のブラックペイントの他に、琺瑯引きが、ブルーブラック、アイボリー、そして、マジョリカブラウンというラインナップです。

日本での定価(アイボリーのエナメル)と比較すると、約 40% 程度の割引率となりますが、基本的に、同じものでありますが、同じサービスクオリティではありませんので、単純に 40% off というわけではありません。

同じ予算で、一回り大きくなり、琺瑯引きになる、という感じではないかと思います。

なお、輸入代行のご依頼は、有料(見積もり料金 1,000 円、成約時代金に充当)となっております。

光るナンバー!

生きている化石といったら怒られると思うんですけどね。

愛媛では、光るナンバーは「り」になるので、リーナンと呼ばれていたりして、まあ、いわゆる珍走団というか、DQN 御用達のど定番アイテムだったりしたわけです。

で、どうしようかと考えたんですが、まあ、郷に入っては郷に従えっていうわけで、きっとそういうものなのかなと思いまして、せっかくついているので、そのまま光らせようかなと思うわけです。

はてさてここで問題が。

トレーラってのは、連結すると、後ろのナンバーは見えなくなるわけですし、台車には別のナンバーがあるんですが、それを普通のナンバーにするのか、光らせるのか、ということが問題になるわけです。

トラクタの後ろの光るプレートはほとんど意味が無いので、もぎ取ってトレーラの方に移設したい気もするんですけど、理屈から考えると、それは土台無理な話なので、光らせるなら、光るプレートは新しく 1 枚追加で買わないといけないと思うのです。

で、調べてみると、これが本当にクソ高い、というか、1 種類しかないのです。

お値段、前後セットでなんと 49,372 円!1 枚でも、24,686 円もするんですよね。
27 万の車にこんな高いプレートを付けたら 1/10 がナンバープレート代という間抜けすぎる状態になります。

とはいえ、前は光って後ろは光らないというのは寂しすぎる。

しびれるほど悩みます。
世間的にはかなりどうでもいい悩みなんでしょうが、オッサン、真剣です。

ただ、凝り始めるとキリがないので、ここは尻に金をかけるのは思いとどまるべきではないかと思ったり思わなかったりしています。

でも、ホイルが黄色で、ボデーが青いのは、チンドン屋みたいなので、少なくともホイルだけは塗りたい感じですし、リアのナンバー枠周りも、封印をされてからだと塗るのが面倒くさいので、リア周りだけは再塗装をしておきたいという気持ちはあります。

まあ、塗るとしても、自分で塗ることになるんだろうとは思います。

ケロちゃん號を塗った時に、もう二度と塗るもんかと思ったんですけど、無い袖は振れないので、仕方ありません。

小汚く見えるのは、シャーシの黒がくすんでいるからだと思うので、シャーシブラックは吹いてもらおうと思っています。

優先順位から言うと、

  1. スタンション
  2. 床の張替え
  3. 塗装

ってな感じなんですけどね。

特に、スタンションがないなら、うちでは全く役立たずですし、まあ、そこだけは、最初になんとかしておこうと思います。

セールで 20% off に釣り上げられた件 — Price lowered on 360 degree Bird View panoramic view car DVR recording for Bus Truck School bus

いわゆる アラウンドビューモニター というやつですが、eBay からセールだよ、というメールが届いて思わずポチしてしまいした。

事故を起こしからでは遅いので、とれる安全対策については、とっておきたいと思った次第です。

というのも、つい先日、高齢者が「運転に自信がある」と回答する割合が高く、世間の嘲笑というよりも顰蹙と猛烈な反感を買っていたのを思い出しましたが、実際の事故率 については、 70, 80 代では、他の世代の死者数が減っている中で、増加に転じているわけで、尤もこれは、車を運転しての加害者ではなく、轢かれたりする被害者の数も入っているかと思いますが、明らかに事故を回避する能力としては劣っていることが如実に現れていると感じるのです。

今回の免許の書き換えで、ついに眼鏡等の条件(大型・けん引)が付与されたこともありますし。

カメラについては台車に取り付けようと思っているのですが、ヘッドと台車は切り離しをするわけですから、映像のコードも切り離しできないといけないわけですが、これをどうするのかという問題は未解決です。

まあ、解決できなかったら、それはそれで、ヘッドにつけてもいいですし、回送車につけてもいいと思いますが、乾燥車は 7m ほどと小さいのでいらないっちゃあ、いらないんですが、軽四についていることから考えても、こういう発想自体が、根拠のない自信、というやつかもしれません。

あと、先日車庫に取り付けた nest outdoor cam が、スマホから(ほぼ)リアルタイムで閲覧できるので、車庫入れする際に後方確認に利用できる、ということこに気づきました。

時々来客があったり、隣の神社に来た人が無断でうちの車庫に駐車することがあるのですが、左バックになるので、積載していると進入先が建物と荷物でほぼ見えず、いちいち降りて、障害物の有無を確認しないといけなかったのです。

ただまあ、結構タイムラグがある(国際中継と同じですから)ので、見ているものは一寸前の画像になるので、後端の確認なんかには使えませんけど、格段に、安全は向上したように思います。

最近は、車の周囲確認にドローンが使えないかな、と思っています。
(ドローンがほしいだけというツッコミ入れない方向で)