薪の配達+長田 in 香の香

今日は薪の配達に出かけてきました。

本当は昨日行けたら良かったんですが、寄る年波には勝てないというか、軽トラで 1,000km 近く、それも雪道を含めて走るのはキツかったので。

新居浜のお客様から、薪のリピート注文をいただいていました。

まあ、見ての通りなんですが、配達の都合で、メッシュパレットからウッドバッグに移し替えて、この時に、自家用なら絶対にしないのですが、ブラシで掃除なんかしてみたりしつつ、注文いただいた量よりも若干多めになるように計量しました。

それで、まあ、今回は、ユニック車で出かけたはいいんですが、前回、香の香 に行ったら 17 時を微妙に回っていて、お土産が買えてなかったんですが、発送は代引きのみってことで、人様に送るのに代引きってのはシャレにならないので、ナビで時間を確認すると、今日は間に合いそうなので、ついでと言うには少々遠いのですが、足を伸ばしてうどんを食べに行くことにしたわけです。

そして、毎回同じ行動を取って、同じ結果になるのですが、今回も 3 人前注文して、腹一杯で気分が悪くなりました。

そんなこんなで、とりあえず、お土産はゲットしたので、宇野さんに送ろうと思います。

薪の配達は、ユニックで吊って下ろせる好条件なので、サクリと 2 袋下ろして、あっという間に作業完了です。

ただ、今日は雨が降らなかったので、養生していかなかったんですが、お客さんから、養生をするにはどうすればいいのか、ということを聞かれたので、トマトハウス式乾燥カバーをお送りして、試していただこうと思います。

相変わらずわからないパーキングヒーター

ヘッドの件です。

おそらくこのブログを読んでくださる 99.9% の方は、大型トレーラには一生乗ることもないでしょうし、興味もないことでしょうけど、まあ、お許しを。

この前、茨城から愛媛まで運行許可を得て台車を引っ張ったときのことなんですが、まあ、雪マークがインパネに表示されるような外気温だったもので、車中泊の際に寒かったわけです。

車を引き渡してもらう時に、よくわからない箱が運転席の後ろ辺り、トランク(ベットの下)にあって、なんですかと聞くと、パーキングヒーターですということだったわけです。

で、パーキングヒーターってなんですかと聞くと、駐車していてエンジンを切っている時も、車内を暖房できますというので、これは良いものがついてきたと喜んでいたわけですが、スイッチはステアリングコラムの左あたりに温泉のような絵がついているものがあるはずです、といわれて、そうなのね、で終わっていたわけです。

けど、探してもそんなボタンはないんですよね。

ネットで調べてもいるんですが、同じくらいの年式を乗っている人のブログだろうと思うのですが、全く更新されている様子もないのですが、

この車にはエバスペッヒャーAirtronicD2と言う燃焼式ヒーターが付いています。

と、記載されていて、うーん、やはりついているようです。

実際のモノがどういうものかというと、このあたりのサイトに写真がある んですが、自分が見たものとは違うなぁ、というところです。

ボルボの PDF テキスト のイラストとも全く同じ形をしていますが、このイラストを見ると、助手席側についているようにも見えます。

今、LLC 漏れの件で、診てもらうためにふそうに預けてあるのですが、戻ってきたら、パーキングヒーターだといわれたブツをよく観察してみたいと思いますが、一つだけ明らかなことは、ヒーターであれば

  1. 暖かい空気を吐き出す吹き出し口が何処かにある=そこまでダクト等で接続されている=そういうダクトがあれば、ヒータが搭載されている
  2. 年式からして 1 ヶ月以上作動させないなら、警告が表示される=表示されれば、ヒータが搭載されている

ということかと思います。

とりあえず、部品代だけでも 10 万くらいするようですし、ついてないならついてないで、仕方ないのですが、ついているのに使わないというのはもったいない気がするので、よく確認をしたいと思います。

それはさておき、「VOLVO FH 13に乗って。」というブログの方は、海外からパーツを購入しているようです。

ボルボパーツは、

で調達可能ということでした。

日本国内で価格が高いものは、自分でどうにかなる程度のものなら、こちらで購入していくらになるのか、調べて見る価値はあるかもしれません。

とりあえず、ぶっ壊れている可能性があるパワーウインドウのパーツですが、

ということで見つけましたが、値段は £84.50 なので、1.2 万円くらい、正規ディーラーだと 2 万はするといわれたので、国内ではヨーロッパの 2 倍の値段になってる可能性がありますね。

今のところ、英国経由の貨物は殆どないのですが、英国は、当たり前ですが、英語が通じますし、日本と同じ右ハンドルですし、今後のことも考えると、小口の貨物の安い輸送手段を開拓しておきたい気がしました。