石材の引取

兼務神社の修繕工事で寄付を募ったのですが、その顕彰のための碑の石材を引き取りに行ってきました。

まあ、みっともない話ではあるのですが、地元に地域から信頼されている石材業者さんがあるにも関わらず、元役員さんが地域の合意を取らず遠方の業者さんに発注をし、結果、氏子さんから猛反発があり、契約を解除して、地元の石材業者さんに発注する、ということが地区の会で決まり、当該元役員さんは解任、という騒動があったりして、その後始末の一環です。

明日は明日で、香川まで加工のために運ばないといけなんですが、日当など出るわけもなく、せめて油代くらいは出してもらいたいもんだと思ったり思わなかったりです。

近所を見渡せば、白衣と袴でウロウロしていれば、それで日が暮れて、軽トラすら持ってない、もちろん刈払機もチェンソーもなければ、動噴もない、そういう神職さんが多いようなんですが、よくもまあそれで社務がこなせるなと関心しきりですが、流石に今回ばかりは、どうして宮司がユニックで石を引き取りに行くのか、自分で自分が何をしているんかよくわからなくなってきました。

当然解約しているので予算が不足するため、この調子だと、工事もしないといけない可能性が大です。
こうなった以上は仕方がありませんが、薪の生産に影響が出なければいいなとは思います。

はてさて、肝心の石材ですが、ちょっと石の知識がある人ならわかると思いますが、G603 です。
どうなんでしょうかね、もともとの石材屋さんは、右から左で、普通よりも十万単位で安くなっているはずです、誠意を持ってやっているので、どこに出しても恥ずかしくない、とおっしゃるんですが。。。自分が輸入したら、その逆で数十万、半額はいいすぎですが格段に安いのです。もともと安いのが特徴の石ですから。

あまりに高くて、役員会では「大島石ですか」と聞いたほどです。

済んだことは仕方ありません。

どうしてそんなに高い市外の業者さんに発注しなきゃならなかったのか、今でも不思議でなりません。

せっかく香川まで行くんで、うどんでも食べてこようと思います。

アッグ的薪割り機 DKS-180 の原産国判明

現在、3 候補のうちの最安の製品について、生産国が明記していなかったので問い合わせをしたところ、返信がありました。

Hallo

vielen Dank für Ihr Interesse an unseren Artikeln,
unsere Ware ist Made in Germany.

Bei weiteren Fragen stehen wir Ihnen gerne zur Verfügung.

Mit freundlichen Grüßen

微妙に、英語がちゃんぽんで返事が来ましたけどね、こっちも英語とドイツ語がちゃんぽんなんで文句はいえません。
ドイツ語自体、高校生〜大学生の頃は英語と同じくらい話せたんですが、社会人になってから全く使う機会がないので、今では忘却の彼方ですが、また、勉強したくなりました。

というわけで、話は逸れましたが、ドイツ製、ってことで、一安心。

あとは、出荷について、こちらから pick にいくか、CFS に直接送ってもらうか、まあそのへんの話と、ブラケットが MS03 しかない的なことを書いてあるんで、そんなもんは要りませんので、その分値引いてください、ってことくらいでしょうかね。

油圧モータのネジが何かも聞いておく必要もあります。
写真で見る限り、ゴムが見えないので、1/2″ BSPT あたりかなとは思っているんですが。。。

それとは別に、一応、LASCO Roli も第三国で見積もりを取っているところなので、来週くらいには、どうするか決めたいと思います。