目立て職人を使ってみました

Duro 用に買ってあったものの、全く使っていなかった目立て職人を H30 に使いました。
Duro はカッターの形状が特殊なんですが、届いた目立て職人はどう見ても普通の丸ヤスリと同じように仕上がる形状をしていたので、試しにやってみたら、普通でした。

前々から、ニシガキのものと共立のものと、何が違うのかわからない、という部分ですが、結局、何も違わなくて、STIHL のブランドで買うと高いだけ、という落ちかなと思っているんですが、事情に詳しい人いて、嘘を言っているようなら指摘してください。

まあ、共立バージョンで電気ドリルは、いらないっちゃあいらないんですが。

感想としては、初めて使った割には、ちゃんと切れる、というところです。

ただ、ある程度慣れというか、コツを掴むま必要はあるだろうと思います。
ダイヤなので、少しでも強く当たると一気に削れすぎて、メッキが変色する(焼ける)のがわかります。
なので、力を入れすぎず、軽く削ってやる必要があるように思いますが、そうは問屋が卸さない、というところでしょうか。

キマルのようにカッターのサイズを調整することはできないため、無造作にやるとガタガタになり、修正で難儀をすると思います。

しかし目立て職人がおもったよりもいい仕事をするとなると、ツムラの極(きわみ) の仕事ぶりも気になります。
新ダイワは 91 で、φ4mm なのですが、そうすると、目立て職人はホイールのサイズが異なるので、試してみたいところです。

極は超硬は研ぐことはできない ため、φ4.8mm は Duro 用にはなりませんが、H30 用にデプスまで一発なので、もし、目立て職人よりも調子がいいなら、ホイールだけ買い足すという選択肢もありますね。

H30 だの、91 だの、なんだよそれ、という方、前者はハスクバーナのソーチェン型番、後者はオレゴンのソーチェン型番です。
ソーチェン型番については、過去にまとめてあるので、よろしければご一読下さい、と言いたいところなんですが、肝心の Baileys につながらない状態が続いています。

どうなったのか、どなたかご存じないでしょうか?

というわけで、今日は午前中、2 時間くらい玉切り作業をして、先月末に入ってきた 14t はすべて片付けました。
夕方、少し時間ができたので、半端なものもあらかた片付けました。

コツコツ薪づくりをしていきたいと思います。

車の電気の DIY の復習をしています

サイドマーカを取り付けないといけませんが、古い配線をやり変えようかと思っているのと、今まではプラスのみだったんですが、ヤフオクの激安マーカはマイナスの配線もしなければいけないので、車の電気の DIY の復習をしています。

大変わかりやすいビデオですので、興味のある人は、ぜひ見てください。

ポイントをまとめると、

  • 撚り線は、必ず撚る
  • 撚り線を折り返し、折り返した輪の中に、ギボシを圧着した爪の部分が食い込むようにすると抜けにくい
  • プラス側を必ずメスにする(重要)
  • スリーブを更にビニールテープ等で巻く必要はない
  • 複数の線がある場合、ギボシの位置はずらすほうが、配線が膨れなくて良い
  • コルゲートチューブで保護するべし(農業用の散水ホース — おそらく自動散水機のホースと思われる での代用でコストダウンも可)

という内容でした。

防水のためにスリーブを更にブチルテープで巻こうかと思ってたんですが、まあいわれてみりゃそりゃそうですよね、何のための防水スリーブなんだよ、ってことになります。

あと、ホースで代用ってのは思いつきませんでしたが、コルゲートチューブのように割りが入っているわけではないので、端子を加工した後からは難しいようにも思います。

それと、割り込ませ方。
サイドマーカはすずらん状態なので、Y 字型の配線を作ろうと思ったんですが、その作り方が説明されていました。

ただ、コードストリッパーなる工具は持ってないんですけどね。。。

ざっと見たところ、フジ矢 PP707A-200 が良さげに思いますが、値段的には、2,000 円ちょっと、というところですので、後々のこと考えると、買ったほうが良さそうです。

ただまあ、端子を買ったほうが、当面は安いんじゃないのか、という問題もあるんですが、防水ではないので、まあ、作る方向で。

塗料もある程度硬化していると思うので、そろそろ元の状態に戻して、仕事ができる状態にしていきたいと思います。