薪製造機の輸入代行について — Pilkemaster EVO 36

薪製造機の問い合わせを頂いたので、書いておきます。

もともとは別の方から問い合わせを受けたのですが、肝心の問い合わせを頂いた方には、昨年末くらいにその旨お知らせし、予算内に収まっているのですが、音信不通になっていまして、個人の方が自分のように思いついて買うようなケースは稀であろうということで、特に記事にもしてこなかったのですが、他にも興味がある方もいらっしゃるかもしれないと思い、せっかく手間を掛けて調整したことですので、この際ですので、記録しておこうと思います。

メールのトラブルかもしれませんが、これをご覧になられたら、ご連絡ください。

現在、Pilkemaster EVO36 の輸入代行が可能です。

価格は、HC Lite PM というグレード(単体で動作できるエンジン搭載モデル)で約 $20,000 です。(現地価格)
まあくまでも個人的に、ですが、各種オプションのうち、特に必要と思われるものがあり、後付できないものもありますので、それらを含めて、追加で、国際輸送費、保険料、通関などの費用、国内の運賃、消費税、当方の代行手数料(総額の 10%)がかかりますので、約 300 万くらい、小型トラック 1 台分くらいの金額になります。

なお、動画の EVO 36 は、モバイルプラットフォーム、ログリフト等のオプション装着モデルで、HC Lite ではなくベースグレードの PM となります。日本国内で、公道を牽引できるか、つまり、モバイルプラットフォームがナンバー取得できるか、は未調査です。

うちの場合は、一人で、概ね 1 時間に 1t(乾燥時)の薪の生産をしています。(原木 → 玉切り → 薪割り → ウッドバッグへの袋詰)

薪製造機を導入することにより、チェンソー作業など危険な作業を機械化することにより安全性が向上し、また、生産性も飛躍的に高まるため、より付加価値の高い作業に時間を割くことができます。

気軽にお問い合わせください、と言いたいところですが、気軽に買うような金額でもないでしょうし、というわけで、ウチの生産状況や機械の生産性などについては、希望される方がいらっしゃれば、見学等には随時対応しておりますので、道後温泉等の観光も兼ねて、是非お越しください。

不法投棄ですか?

金曜日に西署から電話がかかってきたんです。

不法投棄ですか?

トレーラですが、塗装のため、ナンバーを外しているので、鉄くずを捨てていると勘違いされてしまいました!
たしかにボロいけどねぇ。。。

というわけで、さっさと修理を完了したいところです。

リアのレンズ類ですが、東急用を取り寄せたら、ユソーキには合いませんでした。
加工が必要になるので、すぐには取り付かないため、今までのものとりあえず修理して使おうと思います。

端子がすっかりだめになっているので、防水端子 で加工し直しました。

ギボシやスリーブ類は、結局のところ、カーオーディオショップ Kikuchi さんで買ったんですが、Amazon FBA を使っているようで、Amazon から届きました。
なんか、Amazon から届くと、すごく損した気分になるのはどうしてでしょうかね。

それはそうと、コードストリッパーを買ったんですけど、フジ矢 PP707A-200 を、ヨドバシで。

早速使ってみました。

まあ、写真のとおり、ストッパーに当たるまでコードを差し込み、グリップを締めると、コードをクランプして、次の瞬間には、規定の長さ剥いてくれる、という便利さです。

なくてもいいっちゃいいけど、ねぇ。。。って感じのアイテムですね、これは。
DIYer 的には、いくらもしないので、持っておきたい感じです。
おすすめ。

何がいいって、メカっぽい動きがいいんです。
だから?
そんだけです。

明日はさっさと取り付けて、山から原木もでてきている頃合いなので、取りに行きたいと思います。