ミックス薪を割るつもりが。。。結局整地

今日はなんと午前中、おニャー様と遊んでいたら、一緒に寝てしまって、起きたら 11 時でした。
というわけで、薪ヤードに着いたのはお昼すぎです。
まあ、たまにはそういう日があっても、いいですよね?

申し訳ないことに、日曜日だというのに、M 組さんが大型で 4 台分、土を追加で運んできてくれていました。
ミックス薪を割るつもりでしたが、結局整地をしました。

ざっとやるつもりだったんですが、仕上がりの地面に近いので、全部篩うことにして、そうすると日が暮れるまでかかってしまいましたが、運んでくれた土に関しては、なんとか均し終えました。

明日は朔なので、午前中は神社の巡回をして、特に、3 日に祭典がある兼務神社は念入りに清掃をしたいと思います。

その後、時間が取れたら、ミックス薪を割って、それと、4m のまま移動しただけの原木が 5t 程度残っているので、2m に玉切りする作業をしたいと思います。

それはそうと、篩い分けた石が結構な量になったんですが、置いておくとじゃまになるし、かといって軽四ダンプで移動したのでは日が暮れそうな気もしないでもないし、とはいえ、毎日空荷で帰っているので、コツコツお宮に運んでおこうと思います。

薪ヤードの整地を頑張り中!

今日は昼前から整地を頑張りました。

M 組さんが土を運んできてくれるのですが、石などが混ざっているので、スケルトンでひたすら選り分けて、後は均して踏み固めるだけです。
ただそれだけ。
19 時前まで頑張りましたが、いまいち捗りませんでした。

昼間レベルを出そうと思ったんですけど、明るすぎて、キャッチがうまく機能しなくて、暗くなったらやろうと思ってたんですが、集中力が持ちませんでした。

まあ、明らかに低いので、測るまでもないんですが。。。

そうそう、結局、振動ローラーは全く使いませんでした。

明日は、薪ネットにミックスを作って、少しヤードを片付けようと思います。
3 袋くらいできそうです。

トレーラの救出・薪割り・整地再開

トレーラの補助脚が埋まっていた件ですが、ユニックで吊り上げて、バタ角を噛ましておきました。

また埋まると嫌なので、振動ローラーを借りてきたんですが。。。
毒にも薬にもならない、というのは、振動ローラーのためにあるような言葉です。
締まってんだか、締まってないんだか。。。
しんどいだけの気がします。

で、実は、クサカルゴンを売りにだしたら、速攻で売れたので、午後から梱包をしましたが、なんだかんだで 2 時間近くかかりました。
クサカルゴンの売上金は、原木の仕入れに回したいと思います。

本当に虎の子のアタッチメントだったんですけどね。。。
ヤフオクで 10 年近く見ていますが、見落としがあるかもしれませんが、自分が知っている範囲では、一度も出品されたことはありません。
それくらいレアなアタッチメントです。

その後、M 組によった後、市役所に行って宅建士の講座の受講の申請をしました。
これで、受講料の 1/2 を補助していただける見込みです。

17 時前になったんですが、某薪屋さんが暗くなっても頑張っている ので、自分も爪の垢でも煎じて飲んだらどうかと思うんですが、まあ、流石にそれは遠慮するとしても、もうちょっと気合い入れたほうがいいじゃないかと思って山に行くと、早速 M 組さんが土を運んできてくれていましたので、ウッドバッグひとつ分薪割りをした後、整地を再開しました。
ウッドバッグですが、一旦なくなったんですが、倉庫から使ってないのが一袋でてきたんですよ。

明日も整地の続きを頑張りたいと思います。

低電圧のガーデンライト、ようやく稼働

低電圧のガーデンライトですが、実に 2 年半ほど放置していたようです。

まず最初に、低電圧のガーデンライトって何よ、って思われる方がいらっしゃるかもしれない、というか、大抵の方はご存じないと思うので、簡単に説明します。

低電圧のガーデンライト、というのは、北米で普及しているガーデンライトで、基本的に直流 12V の照明器具です。

まず、コントローラがあって、これは交流(米国仕様なので 115V)を直流 12V に変換したり、あるいは、明るさのセンサーやタイマーなどでライトの ON/OFF などをコントロールするユニットがあり、そこから専用のコードを使い配線をし、そのコードに針を刺す形で電気を取って点灯するライトをすずらん(芋づる)状態で設置していくシステムです。

電気は、一定の電圧を超えると工事に資格が必要になりますが、12V とか、24V という低い電圧だと危険性が低いため、無資格でも工事できるのです。

ただ、PSE 問題がありますので、そのまま米国から輸入したコントローラを使うことはできません。

商魂たくましいといわれそうですが、面白いシステムだと思うので、雑貨屋でも扱ってみたい、という思いがありましたので、国内で合法的に利用できる仕組みを考えねばなりません。
そこで、太陽電池を使って発電した電気を廃バッテリーにためて、チャージコントローラ(略称、チャーコン)のライトコントロール機能を使い、低電圧のガーデンライトのシステムを構成してみようと思い立ったわけです。

フリが長くて、申し訳ない。

で、太陽電池は、解体された家屋から取り外された古いものなのですが、当初は、神社の社務所で連携して(=売電も行う形)使用する予定でしたが、結局、2 枚だけ残して、後はヤフオクで処分しました。

その 2 枚もずっと放置してあったわけですが。。。

ようやく重い腰を上げて、配線だけしたのですが、実に実に長い間放置していたのは、太陽電池のコネクタが今となっては特殊なものだった ため、そこをきれいに配線しようとか、あるいは、パネルをきれいに設置仕様などと、変にこだわっていたからなんですが、結局のところは、風で飛ばないように番線で括り、コネクタはぶった切って、ビニールテープで巻いて、ペットボトルで雨よけをしている状態です。
まあ、そのうちにもう少しちゃんとやろうとは思いますが。

最初はチャーコンも MPPT だとか、PWM だとか、これまた些細な事が気にって、ウンウンカンヌンやってたわけですが、結局は、未来舎の PV-1212D1A を買ってあったわけですが、これまた、使いもしないうちに保証期間が過ぎてしまったわけで、ぶっ壊れてたらどうしようか心配でしたが、まあ、適当に繋いだら、適当に充電してくれちゃってるようです。

ところが、充電はうまくしているようなのですが、夜になっても一向にガーデンライトが点灯しないんですよね。
配線は確認しましがた間違えていません。

一つだけしかガーデンライトを繋いでいなかったのですが、念のために、別のものを箱から取り出して繋いでみると点灯して、要するに球切れのようでした。

ガーデンライト類は、LED ではなく、安いハロゲンタイプなので、11W とか、かなり消費電力が多いです。
ホームセンターで売っているシナ製の数百円のライトとは桁違いの明るさで、それはそれで結構なんですが、虫の誘引の問題や、灯数を増やすとバッテリーが軽四から取り外した廃品のため、あまりよろしくないと思われるので、早目に LED 化したいと思います。

また、宅内に 12V のソケットを作っておき、万一の停電時などに備えて、小型のインバータも用意しておこうと思います。
といっても、インバータは、単に車から下ろしておくだけですけど。

ようやく荷卸

今日は昼過ぎから、ちょっとだけ作業をしました。

ずっと積んだまま放置してあった原木ですが、地盤が悪く、トレーラの前の脚がどんどん埋まっていっていて、しかも斜めに力がかかっているようでヤバイ感じだったので、ようやく荷卸です。

中途半端な位置に止めてあって、本当は前から下ろせば、後ろのオーバーハング部分の原木がおもりになって、フロントが軽くなるので、その状態で、ボブキャットで持ち上げて脚を救出したかったんですが、あまり雑技団的なことをやって、でんぐり返っても大事なので、素直にユニックで吊って持ち上げようと思います。

今回は、曲がりがひどいものは予めハネておくことにしました。
ある程度積まないともう場所がないのですが、曲がっていると安定が悪いので崩れたら危ないので、そういう形の悪いものから先に割ろうと思います。

ウッドバッグは、5/16 に神戸港に入港予定です。

入港予定といえば、大変好評で予約で完売になった FISKARS IsoCore ハンマー斧 ですが、こちらはもう少し早くて、5/15 デバン予定と連絡がありました。翌 16 日には倉庫に搬入され、検品作業(約 1 週間程度)の後、出荷されます。
5 月中にはお届けできるものと思います。

それはそうと、この間計ったら、重くなっていた件です。
まあ、見ての通り、また重くなりました。w
推定ですが、10% くらいの誤差があるんでしょう。
微妙な乾燥の具合を知るには、ちょっとアテになりませんね、これでは。
ないよりはマシ、といったところでしょうか。
販売の際に重量を測定するのも、10% くらいの誤差がある、ということを念頭に置く必要がありそうです。

バンジョー

トロンメルを駆動するため、WP36 から油を取ろうかと計画 していて、その際に分岐させる部位であるところの油圧モータ周りのドレン配管ですが、デンデンボルトみたいな形状になっているんですが、名前がわからずにいました。

ありがたいことにしゅーたさんから「バンジョー」と教えていただきました。

英語でも、banjo (fitting) みたいです。

構造は見ての通りなんですが、eBay で売られているものは、ボルトじゃない方、デンデンボルトみたいな方の反対側もねじになっています。
そこに -3AN と書いてあるんですが、ちょっと意味がわかりません。

それと、ドレンを増やすためには、バンジョーボルトは 2 階建て(?)のものにしないといけないと思うのです。

一度だけばらしたことがあって、その時に、よくわからなかったことなんですが、バンジョーボルトは写真のようにボルトの中心部分に穴があり、それに直行する形でも穴があり、とどのつまりが T 字型に穴が開いているわけですが、デンデンボルト的な部品は任意の角度でいいのか、それとも穴の位置に合わせて固定しないといけないのか、とても気になっています。
一度メーカに聞いたのですが、自分の英語力では、フィンランド人から答えを得ることはできなかったのです。
写真から判断するに、任意の角度でよく、そのために、銅のワッシャがあるように思います。

いずれにせよ、部品の名前がわかったので、ホース屋さんに聞けばわかることかなと思います。

それと、油の分岐ですが、単にチーズで分けたんでいいもんなんだかどうだか。
priority flow divider とかいう部品があるようで、これがまた結構お高いんですが、結局のところ、ベルコンの油圧モータにくる油の量は決まっているわけで、原理的には、負荷が軽い方に大量にドバーーーーッと流れておしまい、という気もするわけです。
ニードル弁はあるので、ベルコンの方を絞って、残りをトロンメルに送るのがいいのか、それとも逆なのか、その辺もやってみたらわかりそうな気もします。

ボブキャットでは油が多すぎてどうにもならなかったので、ViO で試してみたいと思います。