タイヤが坊主!

見てください、この面構え!
まさにワルニャン。
今朝も 1 号が脱走です。

シロの手術ですが、無事に終わりましたが、当面はエリマキトカゲ状態です。
手術の傷が落ち着いたら、フィラリアの薬を飲ませてあげようと思いますが、今後は、シロも家の中で飼うことにしました。

午前中は、石材の荷下ろしをしました。

ウッドバッグですが、写真の量で 150 枚、300kg なので 1 枚 2kg くらいのようです。
まあ、申告上の重量なので、実際の重さを自分で測ったわけではないのですが。

共同購入分を差し引くと、大した量ないのですが、残りの石材も近いうちにまた引き取りに行くことにはなると思うし、ハウスの引き取り、ドカンの継ぎ足し、土羽の仕上げ、原木の引取とはい積み、梅雨に備えての養生、などなど薪を割っている時間があまり取れそうにもないので、当面は間に合うかと思います。

それはそうと、フロントタイヤが完全にスリップサインが出ていて、かれこれな状態だったので、フロントの 2 本、タイヤ交換をしました。
1 本 22,000 円(税別)、ミックスというパターンだそうです。
工賃や税金などを入れると、総額 56,160 円でした。

走行距離は、46,000km 程なんですが、冬タイヤをはいている期間もあるので、30,000km くらいで坊主になる感じでしょうか?

1 本、28,080 円でしたから、1km あたり 1 円、6 本あるのですから 6 円ということになりますね。
まあ、まだリアは多少残っているのですが、遅かれ早かれでしょうし、パンクやサイドウォールに傷が入ってダメになるリスクもあるので、まあ、だいたいそんなもんでしょう。

東京に行って帰ると 3,000km ほど走るわけで、そうすると、18,000 円ほどタイヤ代がかかることになります。
燃費が 8km/l とすると、37,500 円ほどかかるので、軽油代の半分くらいはタイヤ代がかかっている、そう思っておけば間違いなさそうです。

乗用車の場合、経験上、エンジンオイルなどを含めて、だいたい、燃料代と同額の消耗品が発生し、車自体の損耗も燃料代と同等(そこそこ距離を走る場合)と思っているのですが、トラックでもおおよそ当てはまりそうです。

今日は、昨日の疲れが残っていて、昼からはニャーとゴロゴロしてしまいました。
天気は回復していたわけで、玉切りくらいは終わらせてしまいたかったんですが、寄る年波には勝てない、というやつでしょうか。

まあ、ボチボチいきたいと思います。

愛媛に戻りました

ウッドバッグの引き取りをしてきました。

宿への到着が遅くなったため、大浴場が終わっていたので、朝っぱら風呂に入りました。
朝寝、朝風呂、ついでに、朝から一杯と行きたいところですが、運転があるので、それは我慢。

神戸はいつも道が混んでいるので、朝はもっと混んでるだろうと 1 時間見ておいたんですが、30 分かからず須磨からポートアイランドに到着しました。

前回同様 T 商会に引き取りに行ったんですが、前回は検査まで任せたんですが、今回は自分でやることにしました。
ところが連絡がいまいちスムースにいってなかったようで、聞いてないです的な対応で、30 分程ロスしましたが、まあ、30 分早くついているので、なんとか問題なし。

ウッドバッグを積んでもらって、検査指定票をもって、大型 X 線検査場に向かったんですが。。。明らかに壊れているのか、なんか工事してるっぽいんですよ。

駐車枠に止まって待っていると、警備員のおじさんが登場して、まあ、とにかく 1 時間以上待てて的な話なりまして、10 時に予約してんだから待ってもせいぜい 30 分だろうとか思ってたんですけど、本当に 1 時間以上待たされました。
そうこうしているうちに CUSTOMS と看板のある怪しいトラックが登場。
メールを良く読むと、レントゲン車で検査をすると書いてありました。

指示されてる場所にトラックを移動したら、放射能が出るから超危険ということで、逃げといてくださいと言われて、逃げ場まで逃げてジュースを買ったら、飲む間もなく終わりましたと。

待つこと数分、無事に放免となりまして、あとで税関の人に聞いたんですが、レントゲンの装置を新しくしている工事とかで、7 月くらいまで装置が使えないとかなんとか。

来月のアッグ的薪割り機も、まあ検査でしょうから、このレントゲン車のお世話になるんでしょう。

ところで、エラい人聞きたいんですけど、レントゲンってのは、放射能が出て、それはいろんなものを貫通するわけで、つまりはこの危険なトラックからそれがピカーっと出て、マイトラックの荷台の上のウッドバッグに当たって、通り抜けて行くんだと思うんですよ。
ということはですよ、そのピカーと出て、貫通して、その貫通具合を撮像するブツ、つまり、トラックの反対側に何らかの受像機というか、フィルム的なものがいるんじゃないかと思うんです。
でも税関号は 1 台がくるくる走っているだけです。
どういう原理で透視されるんでしょうか、不思議です。

あと、常々思おうことなんですが、検査になる確率の話です。

自分はほぼほぼ 100% に近いんですが、神戸の港で扱う貨物の量は、2,707,000個/年(20F 換算) ということですが、平均 20m3 入っていると、今回の貨物は 3m3 程なので、3/20、輸出と輸入が同量とすれば、年の取扱量の 1/902 万 ということになります。
税関は土日は休むんですから、年 240 日だとすれば、38,000 倍の量の貨物が動いているはずです。
ですが、朝、並んでいたトラックは 2 台だけ、つまり、ほとんど検査なんてしてない、毎回検査に引っかかるというのは、相当異常な状態だと思うんです。
業者にしても、手数料なんてしれているし、手間のほうがかかる、誰得状態です。
親の敵みたいに扱われている気がするんでしょうが、気のせいでしょうかね。
いくらなんでもここまでくるともはや嫌がらせとしか思えないので、何が気に入らないのか、税関に聞いてみようと思います。
彼らもヒマじゃないと思うし、検査したところで、当然何も出てこないわけですし。

帰りは高松によって石材の積み込みがあるので、淡路島経由です。
途中で、カフェレストラン海 に寄りました。

兵庫県淡路市佐野633-3

 

兵庫県淡路市佐野634-1
0799-70-1353
8時〜22時まで営業(途中11時〜11時半・17時〜18時休憩)
定休日は月曜日。月曜日が祝日の時は次の日が休み。

今回は、カツカレー 1,200 円をいただきましたが、とても美味しかったです。
特にカツがよかったです。
ゆっくりログの話をしたかったんですが、お店が混んでたし、次の予定もあるので、すぐに退散しました。

その後、鳴門からは下道で 11 号を走りましたが、良く考えると、徳島〜高松間を走行するのは初めてかもしれません。

海産物のお店たくさんあって、駐車場も広めだったので、4t なら寄れるかもしれません。
機会があれば、チェックしてみたいと思います。

高松では、神社の修繕工事の寄付金の顕彰のための石碑を積み込みました。
ウッドバッグは 1 パレット 300kg と軽いのですがかさばるので、一つ下ろして、石材を約 3t ほど積み込みました。

石材屋さんが、うどんをお土産にくれたのですが、途中で電柱に うどん本陣山田家 の看板がたくさんあって、香の香に間に合う時間帯だったので、そっちで食べて帰ろうかと思っていたんで、次に来たときは、うどん本陣山田家 に行きましょう的な話をしたら、まだやってるから連れて行ってやる、ということになり、行ってみました。

香川県高松市牟礼町牟礼3186

 

香川県高松市牟礼町牟礼3186
営業 10時~20時

ここはよくあるセルフのお店ではなく、店構えからして立派で、お値段もうどんしてはお高い部類でしょうが、そこはさすがうどん県、高いといっても、セルフの丸亀製麺的な値段ですから、リーズナブルです。

あと、お寺さんの門前という立地もあり、観光客なんかも来るんでしょうね。

次回は、もう少し余裕を持っていって、お寺や石材の資料館もあるようなので、見てみたいと思います。