今日の薪割りは夕方から 2 袋で終了

今日は朝イチで総代さんから電話がかかってきて、出張祭典で、午前中は終了です。

午後からは、薪作業をしようと思ったのですが、納税だとか、書類が溜まっていたので、気になるので片付けてたら、K さんから電話があって、なんだかんだで、山に着いたら、16 時過ぎ。。。

そうこうしていると、隣の大工さんがやってきて、色々話をしてたんですが、ハウスの屋根は、垂木のピッチが広いからポリカは危ない、ガルバにした方がいい、と言われました。
値段を見たんですが、現実問題、ちゃんとしたポリカを買うと、ガルバと大差はないのです。
どうするかすごく悩むところですが、本職がそういうのだから、素直に言うことを聞いたほうがいいような気もしないでもないんですよね。
でも、ガルバの棟用の波板ってあるんでしょうか?
鈑金するのは嫌だなぁ。

そんなわけで、薪割りを始めたのは 17 時過ぎからです。
今日は、はい積みする際にハネてある、細いものや、曲がりの強いものを割りました。
30m ほど運ぶ必要もあったため、2 袋割ったら 19 時を回って、薄暗くなってしまい、強制終了です。

もう少し頑張りたい気もするのですが、ニャンズのお世話もあるし、本当はもう少し早く切り上げて、自習をしに学校に行きたいのですが、流石に家に帰って 20 時手前だと、ご飯を食べて、犬の散歩にいって、シャワーをあびると、結構な時間になってしまって、勉強する時間が取れません。ヤバイなぁ。。。

最近は、ウッドバッグに落とす際に、袋の外周に接する部分だけ、ちょっとだけ並べるようにしているのですが、変形しにくいように感じます。多少手間がかかるのですが、安定して自立するので、この一手間はかける価値があるように思います。

梅雨入りしたはずなんですが、仕事的には、あまり雨が降らなくて助かっています。

ハウスの足を延長したいので、延長用の部材の製作を頼んであるので、鉄工所に寄ったのですが、まだできていないということで、当てにしてはいけない雰囲気でした。

とりあえず、足の継ぎ足しもあるのですが、雨が降ったときの作業スペース確保のため、一旦、ブルーシートだけはかけてしまおうと思います。

明日は、神社の寄付石が一段落したので、社務所の周りの立木の伐採をしたいと思います。

ウッドバッグ共同輸入分の費用が確定

ウッドバッグの共同購入分ですが、輸入にかかった運賃などの経費が確定しました。

ウッドバッグというのは、薪を保管するための専用の大型バッグで、オーストリアから輸入しています。
もともとは、1 種類だったのですが、今は種類が増えて、 3 種類あります。
今回、手配したものは、標準品の CAPTAIN FLASH です。

Woodbags

CAPTAIN FLASH(90 x 93 x 160)
標準品。今まではこれしかありませんでした。単価 € 14,40.-
COMMANDER TITAN(90 x 93 x 160)
強化品。吊りスリングベルトが強化されています。単価 € 18,40.-
SLIM JIM(73 x 73 x 120)
小型品。容量は CAPTAIN FLASH・COMMANDER TITAN の約 1/2 です。単価 € 15,40.-

輸入は、運賃自体はそれほどかかりませんが、書類手続きなどの費用は、貨物の量とは無関係にかかるため、少量の輸入ですと、非常に割高となるため、共同で輸入する人を募り、300 枚、CAPTAIN FLASH を輸入したわけです。

輸入にかかった経費(含む税金)は、総額で 259,858 円でした。
送金手数料は、270 円です。
よって、@867.09 円です。

当初の運賃見積もりは愛媛の I 社の場合、 17 万だったのですが、実際には、repack much さんが、東京の I 社にブッキングして、そちらが運んだわけで、今回諸税が 72,500 円でしたので、187,358 円かかっていますが、17 万には、オーストリアからハンブルク港までの運賃を含んでいなかったので、そういう意味では、予定よりも安かったといえます。(なぜなら、アッグ的薪割り機を運んでいないから)
まあ、どこで運んでもこの程度の貨物量なら大差はないということでしょう。

また、今回も検査となったわけですが、自分で検査場に持っていった ので、横持ち費用などもかかっていません。ちなみに検査費用は、検査料 5,000 円+X 線検査料 6,455 円で、11,455 円でした。
神戸港から、松山までの運賃もかかっていません。
ただ、手間をかけて、宿泊費も発生し、燃料も使っているのは事実ですので、@100 円をこれらの作業の経費としてご負担をお願いしたいと思います。

ウッドバッグそのもの方は 3/10 に送金したのですが、@14€ なので、今回は 300 枚のオーダーで、総額 4,200€ でした。
日本円だと、レートは 122.24, 513,408 円、手数料 2,500 円、総額 515,908 円でした。(1枚あたり、1719.69 円)

以上を合計すると、@967.09 円, 本体を含めると @2,686.78 円となりました。

去年に比べて 1 割ほど安く輸入することができました。

1,000 枚でも、10,000 枚でも、書類費用などはほとんど変動がありません。
なんせ、海上運賃は、22,700 円(ハンブルク港〜神戸港)ですから、オーストリアからハンブルク港までのトラック運賃 35,964 円のほうが高いのです。
つまり、たくさんまとめて輸入すれば、輸入にかかる経費をぐっと抑えることができるのです。

薪は儲からないビジネスです。
皆苦労をしているはずですので、共同で資材を購入する仲間が増えて、より低価格で必要な資材が調達できるようになり、少しでも経費節約につながり、その分、待遇改善や安全に係る設備への投資につながればと思います。

丸ノコの刃の交換をしたいんだけれど。。。

超硬とはいえ、目立てをしないと、やはり切れなくなっていきます。
そろそろ目立てが必要なので、刃を交換したいのですが、固くて外れません。

刃を万力で挟んで固定してやってみたんですが、ダメなので、取説にあるように 32mm のコンビレンチをアストロで買ってきました。

反対側の歯を固定するフランジ(?)のようなものは、付属してきた専用の工具で回しますが、どっちに回すと緩むのかわからないので聞いたら、時計回りに回すと緩むということでした。

でも 前にも書いた んですが、理屈で考えると、ノコ刃が回る方向に回すと緩むはずですから、どう考えても、反時計回りに回すはずなんです。

まあ、どっちから見て、という部分があるので、それが逆なら、逆になりますが。

しかしまあ、日付を見ると、3 ヶ月も放置しているようです。

そろそろ、なんとかしたいと思います。