おニャー様から誕生日プレゼント

何食わぬ顔で寝ているおニャー様ですが、日付的には今日なのですが、昨日の深夜 2 時頃、猛烈な運動会を開催して、飲みかけのビール瓶に盛大に猫キックを噛まして、倒れた瓶が運悪く MacBook Pro を直撃、キーボードがビール漬けになってしまいました。

すると画面がチカチカしはじめ、しばらくして電源が落ちてしまいました。

一晩乾かしてみたんですが、やはり同じ症状で、このまま粘ると、データまで死ぬと困るので、ばらして SSD を救出する作戦に切り替えました。

というわけで、おニャー様から誕生日プレゼントということで、新しく MacBook を買いました。
もちろん支払いはしてくれませんが。

MacBook Pro にしようかとも思ったんですが、Touch Bar 付きだと結構なお値段なんですよね。

もう、重い処理はほとんどしないので、少しでも小さくて軽いものがいいだろう、ということで、一番安いのにしました。
もう一つは、MacBook はファンレスなので、おニャー様の毛が内部に詰まる心配がないというのもあります。

ただ、標準の文字の大きさだと、ちょっと小さいので、一回り文字を大きくしているあたりがアラフィフです。

とりあえず、USB-C というポートが一つあるだけなんですが、iPhone がそのまま繋げないので、純正ケーブルを買ったら 3,000 円近く取られました。いくらなんでも高すぎる気が。。。

それにしても、今までの 3 年選手の MacBook Pro に比べると、圧倒的に軽くてすばらしいです。

あとは、電池の持ちの問題ですが、とりあず、ANKER PowerCore+ 26800 & PowerPort+ 1 を買ったどうかと思っています。

PowerCore+ 26800
超大容量プレミアムモバイルバッテリー

Qualcomm Quick Charge 2.0
Qualcomm製のQuick Charge 2.0技術によって 、PowerCore+の対応機器に対する充電の効率は75%アップしました。15分の充電で最大8時間の使用が可能です。

フルスピード充電技術
Anker独自技術PowerIQとVoltageBoostによりQuick Chargeでない機器に対してもフルスピード充電が可能です(各ポート毎に最大2.4A)

超大容量
PowerCore+ 26800はQuick Charge 2.0 技術を備えた世界最大容量モバイルバッテリー。 iPhone 6を10回、Galaxy S6を7回以上、2015 MacBookを3回以上充電することができます。

こだわりの製品設計
PowerCore+ 26800は高級感のあるアルミニウムを外装に採用し、最高品質の部品・回路のみを用いて設計されています。上質なデザインをぜひ体験してください。

これがあれば、ちょっと出かけるときでもバッテリの残量を気にする必要が無くなりそうです。
ただ、ちょっとでかいのと、値段も高いのと、実際問題、AC/DC インバータ(車載)を持っていけば、事足りるんじゃないかと思うわけです。

で、AC/DC インバータですが、この前黄色帽子に行ったら、12/24V 兼用タイプが売ってなかったんですよね。
まあ、軽四やキャンターは 12V で、VOLVO の方も 12V はあるにはあるんですが、24V のほうが容量が大きいので、VOLVO では 24V で使いたいんです。

でないと、エンゲルの冷蔵庫は 12V 専用なので、冷蔵庫と、充電器を使うための AC/DC インバータが同時に使えなさそうな気がしないでもないんです。

まあ、USB-C の出力がある 12/24V にすれば、MacBook, iPhone, iPad 全部行けるんで、それのほうがいいような気もします。

ついでにいえば、家の太陽光の独立電源 12V のソケットを室内に作ってこれを使えば、停電しても、Mac の電源を心配する必要がなくなりますね。

まあ、買うのは、もう少し調べてからにしようと思います。

キャンターにバックカメラをつけたらどうかといわれた件

バックカメラって安いんですね。

12/24V 兼用のものを見てるんですが、モニタまでついて 12,480 円です。

なんで兼用なのかというと、キャンターって、キャブ内は 12V なんですが、トラックは元々 24V で、ユニックなどは 24V が来ているようなのです。

どこから電源を取るかわからないので、どっちでも動いたほうが楽かなと思ったりしたんですが、まあ、ちゃんぽんで動くかどうかは別の次元の問題のような気がしないでもない。

いえ、この前、パレットだのを山盛りで積んで走った時に、後ろが確認しづらくて、もともと深視力が弱いので、右は窓を開けて直視すればいいけど、左はミラーだとやはり確認不足があって、万一があってはいけない、また、降りてみればいいとはいっても、雨が降っていたりすると億劫、っていうのもあるんです。

それはそうと、カメラのケーブルの引き回しだけど、良く考えるとトラックってキャブがチルトするんで、通せるところって結構限られているんじゃないかなと思ったりするんですが、どうなんでしょうね。

この値段だと、数年、下手すりゃ数ヶ月でお陀仏、ということも十二分に考えられるので、その都度、作業をしていてはかえって損だと思うんです。

予めさや管を通しておいて、ワイヤーを使ってやり直せるようにしておいたほうがいいような気がしないでもないんですが。

それはそうと、台車用に買ったアラウンドビューモニタ ですが、実はまだ取り付けどころか、テストすらしていません。

取り付けの面倒臭さ > 運転の面倒臭さ、という状態なんですよね。

流石に左バックでは見えないところが多いので、あればいいなとは思うんですが。

まあ、モノだけ買っても仕方ないので、アラウンドビューモニタを取り付けてからにしたいと思います。