起きたら 16 時だった。。。

朝、掃除に行く予定がおじさんが遅れますということで、二度寝をしてしまい、起きたら、なんと 16 時でした。
たまには、そんな日もあっていいよね。

というわけで、掃除も、原木の回収もできていません。。。

明日は、福祉施設に委託している薪の選別作業のため、薪を搬入しないといけません。

買った 20′ コンテナを取りに行くのに合わせて、薪を関東に輸送しようと思うのですが、計算上、32 カゴ積めるはずで、在庫は後で数えないとですが、まだそんなにできていないと思うので、ぼちぼち頑張ろうと思いますが、でも、32 カゴといっても、中身は 1 カゴ 400kg 程なので、商品自体の自重は、12.8t なのです。

関東まで往復すると 2,000km あるので、4km/l だったら、5 万円くらい、3km/l だったら 7 万近く、軽油代だけでかかります。それ以外に、通行料、タイヤなどの消耗品もあります。
人件費は無視するとしても、せめて食費くらいは出たら嬉しいところではあります。
なんだかんだで、どれだけ安く見積もっても 1t 1 万円で運ぶのは難しそうで、薪の製造販売も、ほんの少しは利益が出るようなことも考えないとかなとは思います。

一番の問題点は、一度に運ぶ量がたったの 12.8t だということなので、将来的には、トレーラのさらなる大型化を図りたいところですが、ヤードに入れないものはどうしようもないのと、台車が高すぎるてペイしない、ペイするほど運ぶ商品がない、ということで、当面は、今ある車両で頑張りたいです。

とりあえず、明日は、ちゃんと薪を運ぼうと思います。

それと、ヤフオクの毎日くじ のことです。
また、20% 当たったので、カゴ台車(中間棚なし) を落札しておきました。
使いそこねた T ポイント 9,000 円分も消費できてよかったです。

カゴ台車はあと 1 台は欲しいと思っています。

でもまあ、普通の(?)カゴ台車は、五常さんの加古川のヤードでも受け渡しができるそうで、神戸あたりまで行った帰りにも買って帰れるわけで、最低でも 20% くらいが当たった時に、買い揃えていきたいなと思います。

ただ、高さが 170cm まで、耐荷重も 500kg までなので、輸送効率が劣るのが問題です。

落札できるかどうかはわかりませんが、短いバン型セミトレーラ、細かいスペックは謎なので、推定で書きますが、荷箱の内寸が W 2,200mm 以上、L 8,000mm 以上あるとして、カゴ台車が 2 x 10 で 20 台詰めます。

目一杯積んでも、製品 10t + 風体 1t で 11t しか積めないのです。

そんだけしか積まない(積めない)のなら、2 軸である必要なんてないんだけど、まあ、リフト機構があったりするものは、クソ高いし、海コン 20′ よりは積めるので、20′ シャーシ+海コンでやるよりはマシかと思って、入札するだけしてみています。

今のところ、他の入札者は出てきていませんが、どうなることやら。。。
出品者も売り切りで出しておいて、取り消しを匂わせたりして、ちょっとどうなの、という雰囲気になっていますし。

オークションのルールやマナーを守る、つまり、自分の気に入らない値段で落札されたとしても、落札された=売買の契約が成立ですから、それならハナから売る気のない値段で売り切り出品しないでもらいたいと思いますし、れっきとした契約の不履行ですからね。

こちらがやっぱりよそで安いのがあったらかやめますと言われたら、そういう人はどう思うんでしょうね。

まあ、そういう人に当たるのも含めて、オークションなんでしょうが。

それと、こういうバンなどにカゴ台車を積み込んだ際の隙間の処理についてなんですが、荷崩れ防止用のエアバックなるものがあるようです。

上記に、海上コンテナ輸送時にダメージを避ける方法が色々解説されていて、大変参考になったわけですが、エアバックってのは初めて知りました。

MonotaRO あたりでは、バラ売りもしているので、耐久性などを含めて未知の部分が多いので、まとめ買いは危険かなと思うので、雑貨の輸送を含めて、バン型セミトレーラでの輸送を始めたら、試験的に使って見ようと思います。

上記は、ワンウェイ用ですが、リピートして使えるタイプ、材質も紙や樹脂製など、幅広くあるようです。

わざわざコンプレッサを引っ張り出してきてふくらませるのが面倒くさいんだけど、ブレーキラインから圧縮空気を拝借してもいいものなんでしょうかね?

Scania の S580 の紹介ビデオでは、キャブにエアダスターが用意されていることが紹介されていますが、キャブから 30m 近くホースを引きずり回すのもあれ(雨が降ってたら、ホースが泥で汚れたりして始末が大変)かと思うのと、それ以前に、VOLVO には、ダスターって用意されていないと思うんですよね。

それにしても、新型はかっこいいです。

今までの R に S が追加になったんですが、R と S の違いは、センターのエンジントンネルの有無で、S はフルフラットになっているのです。

うちの FH だと、15cm くらい、エンジントンネルがあるわけですが、S だと、要するに床面が 15cm さらに上がっている、キャブの天井高は同じなので、必然的に車高全体が上がるわけで、ヨーロッパでは、車両の高さ制限が 4,000mm なので問題はないようですが、日本だと 3,800mm なので、2 デフの FH にグローブトロッターキャブがないのと同じように、日本では、S は発売されないかもしれませんね。

頑張って、いつかは Scania V8 に乗れるように精進したいと思います。

薪乾燥用に買った 20′ 海上コンテナを移送する準備

20′ 海上コンテナを買ったので、移送する準備をしなければなりません。

どうでもいいことですが、買ったコンテナは非常に珍しい日本製です。

まだ、コンテナシャーシを持っていませんので、いつものまな板台車で運びます。
そうすると、固縛のための装置がありませんから、そこから準備が必要になるわけです。

早速調べてみました。

コンテナの吊り上げなど、色々うんちくが書いてあります。

コンテナの四隅にある隅金具、ツイストロックを突っ込むところですが、あれ、キャスティングボックスという名称のようですが、その金具にシャックルでワイヤをかけるようです。

この時に、4 分以上を使えと書いてあります。

自分はいつも 6 分を使っているんですが、なんで 6 分かというと、6 分の耐荷重が約 800kg くらいだからなんですね。
てんこ盛り入れるとウッドバッグでもそれくらいの重さになるからです。

そこから考えるに、当然ですが、4 分だと 6 分よりも小さいシャックルになるので、耐荷重的にも 500kg あるかないかくらいです、仮に 500kg あったとしても、2t ですから、コンテナ自重(テアウエイト)に届きません。

気になって調べたんですが、良い材料を使えば 1t くらいいけるものもあるにはあるようですが。。。

それにですよ、写真で見る限り、幅が 30mm くらいで、6 分でも角金具にかけた状態で写真のようにシャックルの方向を任意の向きにできませんから、そうするとシャクルを横から引っ張るような力がかかります。

シャックルの使い方の話ですが、今回は、ワイヤは動かないので、ワイヤの動きによってねじ込みが緩むことはなく、上下に関しては、純粋にボルトの側が重いので、ボルトの側を隅金具に持ってくるのが自然ではないかと思うわけです。

そうなれば、必然的に、シャックルの内寸(幅)が最低でも角金具の幅よりも大きくなければならないし、40′ は 4t くらいありますので、どちらでも使えるように 1t くらい、7 分か 8 分か、それくらいのものを使ったほうがいいと思うんです。

ワイヤに関しては、スーパーハウス用に持っている 4 分でいいと思うのと、あと、長さ的にも 20′ とハウスは同じくらいの大きさなので問題ないと思うのですが、ハウスに備え付けてあるので、忘れずに持って帰らないといけません。

普通にブロックとか吊るワイヤは、捨てる前提で荒く使っているので、キンクしていたりしてちょっと危ない気がします。

いずれにせよ、吊るよりも前、荷台に載せた状態で固縛する際にシャックルは必要なので、7 分か 8 分のものを買っておこうと思います。

荷降ろしについては、うちのユニック能力からして、20′ でも作業半径的に吊るのは無理なので、以前 youtube でみた方法 で行こうと思います。

超いらないから 30 万キロ目指す

何なんすか、これ。

そろそろエンジンヤバイ感じなんだけど、逝ったら載せ替えます。

こんなの乗りたくない。

旧型とハスラーを足して 2 で割ったような、なんともいえない残念感。。。