ボロ坊、また入院する

今日は、午前中で鉄カゴを降ろして、ウッドバッグ 12 個積み込み、福祉施設に運びました。
12 個運んでも一つ 400 — 500kg といったところなので、5 — 6t しかないんですよね。
あまりあっちこっち動かしても、手間と燃料が掛かるだけなんですが、今はまだうまく作業が組み立てられていません。。。

その後、残りの原木を山に取りに行ってきました。
ざっと 10t ちょっとと思ったんですが、11.5t でした。
最近見ただけでほぼほぼ重さがわかるようになりました。

うどんを食べたりのんびりしていたら、すっかり日が暮れて、月が出ました。
今日は仲秋の名月だとかなんとか、フォークで掴んでみましたよ。

で、ボロ坊ですが、この前の台風でドアが吹き飛ばされてあらぬ方向に曲がって、パネルが浮いたりしていた件ですが、立て付けが悪いのも無視して開け閉めしていたら、ついに開かなくなりました。

仕方ないので、助手席から乗り降りしているんですが、不便で仕方ないので、入院です。

車検時には、ブローバイのホース交換、レンズ ASSY 交換、ワイパーブレード交換、この辺をやってもらおうと思っています。

後、台車の積載量を増やす件、もともとは車両総重量 22,000kg → 29,900kg ということだったようです。
とどのつまりが 7,900kg 増やせるわけで、現状 16,000kg なので、23,900kg になるというわけ。
そんなには要らないといえば要らないし、約 8t 分、自動車税が上がるので、考えものです。

だって、今日は、行きは 6t で、帰りは 11.5t なわけで、24t 積むことは鉄筋でも積まない限りまずないわけで。

とりあえず、台車もかなりのご老体なので、気になっているのはブレーキの引きずり、あと、エマージェンシーリレーバルブは O/H するなり、新品交換したほうが良さそうだし、ハブもばらしてグリスアップしてもらったほうがいいんじゃないかと思うんだけど、バンプラバーもないとかなんとか言われた(けど、持ち込みで車検を通したときの下回り検査はパスしたので、車検的には問題はない模様)し、まあ、底づきするほど積まないし。

まとめてきたらエラいことなんで、ぶっ壊れる前に、ちまちま怪しい部分は補修していきたいと思います。

ていうか、いい加減、サイドマーカーつけろと言われそうなので、次の状況までには、肩の車幅灯はつけておこうと思います。
後、買ったタイヤ灯。

事務所車は。。。全く手付かず。。。頑張ろう、俺。

薪を宅配する際の梱包

まだ売れたことはないんですが、宅配薪。

四国 4 県と、広島・岡山・兵庫限定なので、全国区ではありませんが、対応エリアってそんなに狭いかな?
価格も 200kg で 14,980 円(税込・送料込・カード等オンライン決済可能)、1kg あたり 74.9 円なんですけどね。。。

よその薪屋さんで、1kg 60 円のところがあるとして、配達料金が 2,980 円未満でないと、そのお店のほうが割高です。
配達無料の薪屋さんって、どれくらいあるんだろう。。。今度調べてみたいと思います。

まあ、売れたことがないので、当然発送したこともありません。

今は段ボールをもらってきて、それに詰めてヤマト便で送る、という方向で漠然と考えていますが、ある程度売れるようになれば、ダンボールをもらってきて、という部分が早々に破綻するわけです。

木屑が出たりすると他の荷物を汚すため、きちんと梱包をする必要があるわけですが、ダンボールを買うとなると、それなりに経費がかかるので、それも避けたいところです。

そうなると、結局のところ、米袋かな、と思うわけです。

ヤマト便の場合、荷物の個数は関係ないので、30kg ギリギリの梱包にする必要はありません。

米袋の寸法ですが、調べたところ 170 x 380 — 400 x 600mm ということのようです。

薪巻くんは、220mm 角 x 300 — 350mm ということなので、3 ついれると 660mm になってしまって入りませんから、200mm 角 x 300 — 350mm、要するに 1cm くらい狭い枠を作って、米袋要は別にラッピングしないといけないように思います。

ただ、あまり小さい梱包は隙間が大きくなるので、お米の場合の計算上の容積、37.5L 分のスペースで、通常なら薪だと、だいたい 0.5 くらいの密度になるので、19kg 弱になるはずなんですが、やってみないとわかりませんが、16kg くらいしか入らない気がしないでもないです。

米袋自体のコストですが、中古であれば、30 円/枚くらいで売られているので、ダンボールに比べるとずいぶん安いのですが、オーダーで薪 30kg 分の箱を作ると 200 円/枚くらい、入る量が袋は半分くらいなので、コストは 1/3 ということですね。

そう考えると、全国発送用の箱は、熱処理が可能になれば、どのみち作るわけなので、わざわざ袋とダンボールと、2つの在庫パターンを作るというのは、うちのポリシーに反するかな、という思いもあるわけです。

米袋だと、シートパレットを使うと、高さがない分、同じ面積でより多く積めますけど、専用のリフト(プッシュプル)が必要なので、納品先で手降ろしになったんじゃあ、何やってんだかわかりませんので、現状はメリットがないですね。

まあ、売れたことがないうちから、こんなに悩んでどうするんだろうとは思いますけど、とにかくいろいろ試して、送料や梱包資材のコストも大事ですが、お客さんのところでの受取や、その後の梱包資材がごみになったときの処理のしやすさなども含めて、判断していきたいと思います。