薪巻きくんの弱点

今日は朔で、早いもので今年も残り 2 ヶ月になってしまいました。

めっきり寒くなり、今日は、薪を 2 件、軽トラ 2 台分配達しました。
ウッドバッグに計量して積めてあるのでダンプして落としてきただけなんですが。

台風といえば、殆どのビニール袋が吹き飛んでしまっていて、1/3 くらいは片付けた感じですが、ひっくり返ったり、傾いたものも、この際ですからきれいに整頓したいと思います。

それと、もう寒いから大したことはないだろうと高をくくっていたのですが、今日配達したものも、ちょっと濡れたらカビて汚れてしまいました。

で、薪巻きくんで巻いてあったものをさばいて、自分で焚いてみたんですが、表面は濡れているんですが、乾燥の仕上がり自体は良好で、とてもいい感じで燃えます。

で、薪巻きくん弱点というか、問題点というかか。。。
まあ見ての通りです。

軒下にしまい忘れて濡れてしまったんですが、乾燥しないどころか、カビが生えてしまっています。
空気を通さないので、当然といえば当然ですが。

ラップで巻いて乾燥させる、ということも思いついたのですが、全く駄目でしょう。

束にして売る際もこの点は注意が必要ですね。

宅配などで段ボール箱等に入れて出荷したり、ピザ薪など短期間で確実に使うものならいいんでしょうが、個人宅の宅配の際、棚に積み上げる手間を減らすために結束したらと思ったんですが、ちょっと無理っぽいですね。
そういう向きには PP バンドのほうが良いかもしれません。

先月に続き、今月も、丸亀製麺半額を食い損ねましたが、気を落とさず?、明日も薪ヤードの掃除を頑張りたいと思います。