冬の準備は完了 — 薪をウッドデッキに運び込みました

ここの所休みがなかったので、今日は家でゴロゴロしていたんですが、寒くなってきたので、冬の準備で薪を運ぶことにしました。

まあ、見ての通りのやり方です。

ごく一部、ちゃんとしたものもあるんですが、みかんとか、後は、クスノキとか、それと、いわゆるコロ薪が大部分です。

2 パレット分運んだので、好き放題焚いても 2 週間くらいは持つんじゃないかと思います。

相変わらず手首が痛いままなので、みかんカゴにクヌギなどがきっちり入っていると重くて大変です。
15kg くらいまででやめておいたほうが楽でいいかなと思います。
その量で、計算上は一晩持つはずですから。

おニャー様は新しい敷物も大満足の様子。
薪もいい感じで燃えてます。

駐車スペースですが、クッション砂を敷いたところで終わっていて、リフトが埋まるんで、さっさとブロックを敷いて舗装したいとは思うんですが。。。
HST なので、抜け出せなくなりはしないので、ズルズルと放置プレイです。

石垣の目塗りもまだだし、いい加減、少しづつ外構も完成させていかないとなんですが、ログ壁の再塗装も必要になってきて、やることが貯まる一方です。

寒いに外の仕事は嫌だから、春になったらやろうと思います。

ZenRobotics — robotic sorting station

これ、すごいロボットですね。
ディープラーニングで産廃を選別するロボットだそうです。
埼玉の深谷のシタラ興産という会社が導入したそうです。

前々から産廃処理業には興味があって、混ぜたらゴミですが、分別すれば有価物になるものも少ないない割に、人的コストの問題でそのままミンチにして焼却したり埋め立てたりして、松山市の場合だと、違法な埋め立てをした業者がいたり、馬鹿げた分別を市民に強いている行政があったりするわけです。

松山市もこのロボットを導入して、可燃ごみ、不燃ごみ、位の括りで収集し、分別や資源化はロボットで行い、市民はゴミの分別などという生産性の低い行為を行政に強制されることなく、より意味のある事業に注力できるようにしたどうかと思うのです。

で、このロボットですが、薪の選別も楽勝でこなしそうですね。

薪の場合、基本的にはある程度大きさなども決まっているのでロボットアームで掴むまでせずとも、コンベア上から叩き出して選別する程度で十分でしょうし、光学だけで虫食いの有無、長さ(形状)など、もしかしたら、他にもセンサをつかすれば、乾燥度合いや、樹種まで選別できるかもしれません。

そうえば、薪のソーターとしてすでに出荷されている Vepak も北欧発だったと思うのですが、人口も少なく、冬も長い、日本よりも条件は悪いと思うのですが、不思議と先進的な製品が多い気がします。

どうでもいいことですが、FISKARS の X シリーズの斧もフィンランド製です。