薪割り機のホイールキャップを組み付ける時の秘技というか

かなりどうでもいい話なんですが、自分はブレイブ社の薪割り機のホイールキャップの組み付けがうまくできません。

H さんから、VH1724GC には専用の工具がついてくると聞いていたので、はてさてどんなものかなと思ったら、ただのパイプでした。

実は、それっぽい工具 を買ってはいたんですが、外すときに使うものだということがあとから分かって、組付けには使えない、というか、これで叩けば叩けるんですが、そういう問題ではないので、事実上、目的は達成できなかったわけです。

すくなくとも、PCLS2013GC については、そのただのパイプすらついてこないので、こちらで対策をしたほうが良さげということで、元々ついてくるものの内径を計ると φ50mm でした。

一度使ったものはクラックが入っていて、後数回しか使えなさそうだし、O さんのところに送る約束をしていて送ってしまったし、あのパイプ一つを返してというのも手間を考えると申し訳ないので、ディックに行って VP50 を 1m ほど買ってみました。

今までのものは、VU50 くらいの薄さだったので、VP50 だと、もう少し丈夫なんじゃないか、という風に思うのですが、まあやってみないことにはわかりません。

ただ、ダイソーの 100 円のコンベックスだからか、φ50mm だと思ったんですが、トレーラ屋 さんのブログを見ると若干太いんですよ。

今月末、つくばに配達に行くので、そのときに持っていけるように、実は自家用はまだキャップ無しで使っているので、一度実験してみてからのほうが良さそうです。

写真を見たらわかると思いますが、原理としては、キャップの蓋の部分を叩くと凹むため、キャップの太くなっているところをパイプを使うことで均一に叩き込めるということ、ただそれだけなんですが。

少なくとも VH1724GC には、パイプがついてくる、ということはブレイブ社としては、あったほうがいいと思っているわけで、ならなんで PCLS2013GC には付けないのか、不思議でなりません。