大里 IO-234 [ユニクロ 皿バネツキナット M8mm 1袋(4個入)×5]

【追記】
もしかして、と思って、MonotaRO でみたら、大阪魂で安いのがありました。

ただまあ、もう、ヨドバシに注文を入れてしまったし、30 個もは要らないので、今回は大里のものを買おうと思います。


まあ、どうでもいい人にはどうでもいい話だと思うのですが、チェンソーのクラッチカバーのナット、あれ、スパナサイズが 13mm なのです。
普通の M8 のフランジナットは 12mm なので、チェンソーに付属のレンチが使えなくなって不便です。
無くさなきゃ問題ないといわれればそれまでなんですが。

日本国内でパーツで取るとクソ高いし、なんかいいものはないのか、と思ってずっと探していたら、見つけました。

高いといえば高いんですけど、まあ、現在 2 個紛失しているので、4 個入っているのでしばらくは、大丈夫かなと。

べつにフランジがついている必要がないような気もしないし、それで済ませば(普通の M8 は 13mm です)、一つ 10 円しないわけですが、緩んで外れると嫌なので、まあ、ここは緩みに強いというシールを信じて買ってみようと思います。

これは良いものかも — Holzsägeautomat ScheitFix

facebook のロケットストーブコミュニティで紹介されていたのですが、ScheitFix の Holzsägeautomat ですが、なかなかの出来ですね。
ただ、よくできているので、POSCH の Duo Wippsäge に比べて格段に高いのではないか、という部分が気になりますが。

まあ、動画を見ればわかるのですが、Duo Wippsäge に比べて、

  • 切断部分が完全にカバーされていて安全
  • カバーを閉じる操作が切断開始操作になる
  • 切断が終わると、下部から排出されるため、排出作業が不要(カバーは自動でポッポアップする)

という部分が改善されています。

特に、Wipp, tilt するという作業不要になりますから、長時間作業するとなると、かなりの省力化となることは間違いありません。

ただ、デメリットとしては、チェンソーによる切断のため、ソーダストが大量に発生し、オイルなどの補充が必要ということでしょう。
チェンの目立ての手間も相当のものになると思いますが、まあ、理屈としては、玉切りする総量はかわりませんから、本数が増えて、たくさんするように感じるだけで、実際には、同じだと思うのです。

あと、切断の長はさ当然に 33cm のモデルは 33cm, 25cm のモデルは 25cm のみになるのかなと思います。

まあ、そういう場合は、POSCH Autocut がありますけど、あっちはこれよりも数倍でかいし、処理速度が遅いですし、それなら、こっちのほうがいい。

ただ、これは、束にしておく必要があるので、別途、Bündelvorrichtung, Billet Bundler が必要ですが。

それと、全然、この機械の機能そのものには関係ないんですが、ちょっとピンときたことがあります。

1:00 を過ぎたところから、スタンドの解説があるんですが、これと同様のものを作成して、薪割り機を保管する際にタイヤを浮かせてパンクや変形を防止したり、作業をする際により安定すると思うので、早速試作してみたいと思います。