低価格薪製造機 Pilkemaster EVO 36

コメントで問い合わせのあった薪製造機についてです。

このブログに時々登場しますが、うちではフィンランド FARMI forst 社の薪製造機 WP36 というモデルを使っています。
この枚製造機ですが、結構ロングラン製品のようで、youtube などの動画を見ると、長い時間をかけてモデルチェンジしていっている様子が見て取れます。

この薪製造機を選定するまでの過程ですが、このブログに全部残っているとは思いますが、主なエントリーだと、

あたりになります。

実際の生産スピードなどについては、このブログに作業の様子などを多数アップしているので、だいたいのことはわかると思いますが、今感じていることとしては、うちは一人でやっているので片手間というのもありますが、玉切りや薪割りがこの機械で省力化されても、そこから後の乾燥であるとか、それを販売できる状態に選別したりパッキングしたり、という工程については別途手当しなければいけない、というよりもむしろそこをなんとかしないと、生産できなくなるということです。

原木の供給状態にもよるかと思いますが、安定して入手できる場合には、4t トラックで原木を午前中に輸送して、午後から薪割りをする、というサイクルくらいがちょうどよい気がしますね。
うちのようにトレーラ輸送だと、完全に生産能力が追いつきません。
人を増やして、機械を遊ばせず、フル稼働させる必要があると思います。
しかし、人件費が出るような商売ではない、だからこそ、機械化しているわけですから、とても難しいところです。

価格については、うちで使っているものはフルオプション仕様なので、本国でも 200 万を超えていると思います。
いくつかのオプションは、無料でアップグレードされていて、油圧送りローラーや、ソーバーの油圧制御については、200 万には含まれていません。
運賃や税金を含めると、同じ仕様だと 300 万近くなるのではと思いますが、個人的には不要と思うものもあるので、その辺は見学にいらしていただければ説明します。
そういうものに投資するなら、ログデッキに投資するほうが生産性を高められると思いますから。