こっそりやってるブラックフライデーセール

最近日本でもブラックフライデーとか、サイバーマンデーとか、ボチボチ聞くようになりました。
うちでは、ちょうどこの時期がシーズンインというのもあり、毎年セールをしているわけです。

とはいえ、もともと大幅に値引きできるような利幅を設定しているものはないし、特定のユーザさんに赤字で提供するような無秩序なイベントは性格的にできないので、不良在庫品の処分以外は、ささやかな値引きになっているのですが。。。

今年は伐採シーズンということもあり、トング類を値引きしています。

それと、鳴かず飛ばずという言葉がピッタリの ローププラー ですが、これも値引きしてあって、こちらは現在調達価格が上がってきていて、ほぼ赤字なので、一人 1 台に限定させていただいています。

北米で $60 近くしますので、仮に $60, $1 = 120 円(為替手数料がかかります)とすると、消費税課税後は 7,776 円、8,532 円で販売して、販売経費として 6.5% なくなりますので、7,977 円がうちに入るお金ですが、そうすると 200 円ほどで、アメリカから日本に運び、通関し、倉庫に納品していることになるわけです。

また、多くの方に評価いただいている、X25, X27, ハンマー斧 ですが、値引き表示をされていませんが、価格自体を改定しました。
仕入れ価格自体が上昇傾向にありますが、しばらくはこの価格で頑張りたいと思います。

そして、今回は数量限定ですがクーポンを用意してあります。
ただし、クーポンは、お店をフォローしてくださっている方限定なので、ここには記載しません。
購入者以外もフォローはできますので、今後のセール情報を受信したいという方がいらっしゃいましたら、是非フォローをお願いいたします。

昨日の無線 LAN を使ったバックカメラですが、夜どの程度映るのか、ということも気になっていたので、確認してみました。
全く照明がない状態でも、後ろのユニックが見えています。

鮮明ではないですが、全く見えない真後ろの障害物の有無程度は確認できるかと思いますし、もし暗くて映りが悪いようならば、バックライトに LED の作業灯でもを追加してしてもいいかなと思っています。

まあ、おいおいやっていこうと思います。

で、今日は、兼務社の新嘗祭と 753 でした。
準備のため、本務神社に立ち寄ったんですが、鶏が闊歩していました。
どこから来たんでしょうか、気になりましたが、時間がないので放置です。

パンクしているリフトですが、タイヤの仕様を確認してきました。

6.00 – 9 – 10PR

値段を調べてみると、新品で 20,000 円弱(ホイル付き)で白ゴムが買えるようです。

中古の場合、程度が良いもので、半額くらいで落札 されていました。

境内でも使うんですが、インターロッキングブロックに黒く跡が残るので、白ゴムにしたほうがいいかなと思っています。

普通の黒ゴムの場合、半額くらいで買えるので、悩みます。

パンクしたままにはできないので、早めに結論を出したいと思います。

放置してあったバックカメラの動作確認

配達に行く前にやれよ、という感じですが。。。

eBay で買った まま放置してあったバックカメラですが、ようやく動作確認をしました。
5,000 円くらいで買ったつもりだったんですが、$65.98 払ったみたいなんで、8,000 円弱、ということでしょうか。

まあ動作確認というか、機能確認というか、電源をつないで、専用のソフトを入れて、映ることを確認した感じです。

スクリーンショットと、保存した画像から画質は察してやってください。
心持ち、写りが暗い気はしますが、ケンウッドのバックカメラとかから比べると格段に画質がクリアで、デジタルのまま伝送するからではないかと思います。

機能面だと、クラリオンがデジタルのまま伝送できて、トレーラなどでの利用を想定したワイヤレス送信システムも作っているのですが、値が張りますし、職業ドライバーのように毎日ずっと使うものなら、高品質・高機能・高額でも、納得できるんでしょうけど、流石に一桁違うと、無理があります。

ただ、クラリオンのものを使った場合でも、伝送距離には制限があって、鉄コンテナの場合 9m ということで、40ft は 12m あるうえ、キャブとコンテナとも 2m くらいは離れてますから、カメラまでは 14m 位あるってことになるわけです。

チャイニーズカメラでどこまで電波が飛ぶのかしら、ということですが、遮るものがない場合 20m くらいはいけるにはいけたので、実際のところ試してみるしかない、という感じです。

アンテナが独立しているので、それを延長してみる、という方法が使えればいいんですが。

それと最近タイヤ関係のトラブルが連続していて、今月だけでも、タイヤが 5 本パンクしています。

まあ、なもんで頻繁に着脱をしていて、もちろん、しばらく走行した後には、増し締めや空気圧チェックをしてもらっているわけですが、タイヤの脱落事故を起こさないように注意しないといけないですね。

それで、気になる点ですが、40ft シャーシのスペアを保持するブラケット部分が若干歪んでいて、前の人が当てているようなのです。

ヘッドも脱落防止用のピンが 1 本紛失していて、これは部品を買うだけなので、すぐに対応したんですが、ブラケット自体、フレームに溶接してあるので、修理するといっても結構面倒なことになりそうです。
脱落しなければいいだけなので、その点については確認したほうが良さそうです。

無事に愛媛にたどり着きました — ただし空荷で

リアのマーカが球切れで、暗くて危ないので、とりあえず何故か持っている白(車検には通りません)を間に合わせにつけようと思ったんですが、ステーにはまらないんですよ。

仕方ないので、ステーを持ってホーマックに買い出しにでかけたんですが、ハマるものはいかにも暗そうな、電球タイプだけ。
背に腹は代えられないので買いましたが、雨が降っていて暗い中作業するのもだるいので、そのままにしてありました。

今朝思い立って取り付けようとしたんですが、ステーを固定してあったボルトを紛失して、結局取り付けずじまい。

測ってみたんですけど、LED は 6cm, ステーは 5cm みたいです。

しかも、ステーは、真ん中の配線を通す穴が小さいので、ギボシ加工した後だと、穴に通らないというなんともな状態なもんで、ステーは後で作図してレーザー加工しようと思います。

そこまで手間かける台車でもない気もするんですけど。。。


それはそうと、朝っぱらの薄暗い車内で配線加工をしたわけです。

いや、宇佐美でダウンライトを買って、タイヤ照明につけておかないと、左後ろを引っ掛けると嫌なので、路肩の状況を把握したいのですよ。
思い立ったらやっておかないと、ズルズル後伸ばしにして、結局やらないのが毎度のパターンなので、とにかくどうでもいいからつけておこうと思ったわけです。

で、暗いと見えない上に、手元が見えない。
も、もしかして、ハズキルーペが必要なお年頃でしょうか?

とりあえず、プラスは 1 本しか来てないので、剥いた部分にオスをつけて、端部にメスをつけてって考えてたら、

  • スリーブを通し忘れた
  • オスを付ける部分にメスのスリーブを付けて、ぼーっとしてたらメス端子をつけた

という具合で、ボケまで進行しているようです。

暗い時に向きなんかを調整したいと思います。

それと、どんなふうにデコろうかなー、なんて思いながら走っているんですが、良さげな台車を発見。

でも海コンの骨の綺麗なのって見たことなんですけど、なんででしょうかね。
デコっているのも見たことない。

サイドバンパーがベコベコで、俺が当てたみたいでみっともない(田んぼに落ちていうセリフではないでしょうが)し、くさっているところもあるんで、まあ、まずはこのあたりから手を付けたいと思うんですが、問題は、ステンレスパイプをきれいに曲げられるのか、ということです。

それ以前の問題として、当てたり、当てられたりするだろうし、何十万もかけたバンパーが曲がったら洒落になりません。

運輸局で聞いたら、サイドバンパーは高さの決まりはあるけど、強度の決まりだとか、安全の基準はないようなのです。

パイプベンダー買って曲げようか、というか、パイプベンダーが欲しいだけなんですが、落ち着いて考えると、次に使うアテもないことだし、ここは素直に曲げの部分だけ買って、パイプを溶接して作ろうかと思うのです。
長いものを送ってもらうと高いですし。

ハウスの骨みたいに、絞ってもらって 3 分割くらいで、曲げても部分部分で交換できる貧乏仕様にしようと思います。

先に塗装しろと言われそう。

あ、今日は将八でした。理由は、駐車場が広いから。

釜揚げ頼んでから前の人が肉うどん頼んでて、出てきたものを見たらかなりうまそうに見えたので、次回は肉うどんにしてみようと思いました。

そんなこんなで、無事に愛媛にだ取り付いています。
ただし、空荷で。。。

バックオーダーのブレイブ薪割り機等は来週に通関に行きたいと思います。

まぐろレストランはグランドオープンしてました

昨日は疲れて寝てしまいました。
結局、箱根スタートです。
予定では亀山までいくつもりだったんですが。。。

ちょうどいい時間に、四日市まで来たので、まぐろにするか、ひものにするか悩んだんですけど、綺麗になったまぐろレストランにしました。
普通に本マグロ中トロ丼です。

綺麗になったといっても、どういえばいいんでしょう、新築なんですが、リフォームですか、という感じです。
つまり、設計というか、センス自体が、昭和というか、なんというか。。。
流石にトイレは格段にきれいになったんですが。

リフォーム前から禁煙になったんですが、当然、新しくなっても禁煙で、食後に一服したい人には酷かもしれませんけど、食事している隣で臭いを出されることがないので、それはとてもいいです。電子タバコも禁止。
そのかわり、きちんとした喫煙室が用意されていました。

その後、なんとか夕方までに神戸にたどり着き、丸栄自動車さんに寄って、微妙にエア漏れしているキャブサスを交換してもらいました。
普通、両方交換するんですが、と言われましたが、まとめてはしんどいので、余裕ができたときに、漏れてない方も早めに交換しようと思いますが、今度はショックが抜けていることが判明して、流石にそれは交換しないとなので、次回交換してもらおうと思います。
もうすぐ車検だし、まとまってお金がかかります。

17 時前でしたが、検疫所にいって、その後、税関にいって、搬入の確認をしたら、なんと、明日というか、今日 22 日に荷物が出ないということが判明しました。。。
23 日は祝日ですので、つまり週明けのデバン作業ということで、往復 600km ほどありますので、概ね 3 万円の損ですが、仕方ないのですごすごと帰っております。

すごすごと、という割には、こなかです。
贅沢にもとんかつと鍋焼きうどんのセットを頼みました。

毎度ですが、別所は止められなくて、そうなると、こなか, うかいや, やぶ、このあたりからのチョイスなんですが、往きがうかいやでしたし、やぶは駐車場が狭いので、こなかと相成りました。

が、満車で難儀しました。

隣の単車の一番後ろの軸と尻の一番後ろの軸を合わせて止めてみたんですが、まるっとヘッド分飛び出してます。
ホイルベースがそれだけ長いので、左折の時に、後輪が引っかけないように気をつけないといけないんですが、一番最初の最初の左折時に、ガードレールに当たりそうになって、左折先の右折レーンのユニック車に 4m 程下がってもらって事なきを得たトラウマがあるので、なんか疲れるんですよね。

あとは帰るだけなので、のんびりと行きたいと思います。

配達完了!

箱根についています。
疲れたので、すぐに寝てしまいました。
タイミングを逸して、トレーラが止められるコンビニに入ることもできず、朝から何も食べていません。

日付が変わったので昨日ですが、茨城県で通気フレコン(大型バッグ)の薪を無事に配達を終えることができました。
このバッグでのまとまった量の納品は初めてです。
当然ですが、オープントップコンテナに詰めての配達も初めてです。

それで問題点としては、写真にあるとおりなんですが、輸送の振動で薪が多少バッグの中で崩れて、バッグ間で噛み合うような状態になると、バッグが破れてしまう、ということです。
中身が出てしまうところまでには至らずなんとか荷降ろしはできましたが、コストを掛けずに対策する必要があります。
基本的には、間にコンパネなりを挟んで、噛み合わないようにする、ということになるかと思います。

今日は、これから神戸に向かい、ヘッドの修理・点検です。
その間に、食品衛生法の届け出や通関作業を行いたいと思います。

最近、やることがたまりすぎて、作業が滞り気味なので、忘れていることなどがありましたら、やんわりと催促をお願いします。
ボチボチ頑張りたいと思います。

Regency Alterra CS1200 の写真が届きました

Regency Alterra CS1200 の輸入をご依頼くださったお客さん から、引取と設置後の写真をいただきました。
このブログへの掲載を快諾してくださったので、ストーブの様子を見ていただきたいと思います。

最近増えてきた(ように重松は思っている)、シュッとした感じの縦長いタイプです。

カナダのストーブは、ペデスタルというのですが、大きな火室の下に、寸法の小さな箱がついているタイプでしたが、これは上から下までストレートで、スマートに見えますね。

ちなみに、引取の様子も送ってくださいました。

梱包のサイズですが、830 x 650 x 1,150mm だったそうで、0.62m3 ということになります。

運賃はまだきっちり計算していないのですが、一度に 3 — 4m3 くらいまとめて運んで、だいたい 1m3 あたり 5 万円くらいかかります。(純粋な運賃で、通関・検査などの費用は含みません)
ドンブリ計算で 5 万だとすると、今回は 3 万強の運賃が港から港まででかかることとなります。
カナダ国内、日本国内の送料はまた別にかかります。

引き取りですが、大型の商品は、個人のお客さんのご自宅に配達してくれません。

なので、運送会社に到着すると、連絡がありますので、屋根のないトラック で引き取りに行ってくださいね。
なぜかというと、フォークリフトで積み込むためです。
また、元々に重たい荷物を積むのがわかって引き取りに行くんですから、荷台に傷がついて嫌なら、傷がつかないように、ゴムマットを敷くなり、更にコンパネを敷くなり、養生をしてください。
当然ですが、積んでくれるだけですから、荷物を固定するためのロープであるとかも、この方のように自前で用意していく必要があります。

Hearth & Home 暖炉家(だんろや) では、このような 薪ストーブ 輸入代行サービス を行っています。

日本国内では手に入らないモデルも、現地の価格 + 運賃 + 手数料 10% で入手できます。
リージェンシー(Regency)や、パシフィックエナジー(Pacific Energy)の他、ヨツール(JØTUL)、モルソー(mørso)などを扱っています。

同じモデルなら、より安く。
同じ予算なら、ワンランク, あるはツーランク上のモデルも狙えます。

設置位置などを含めて自分で設計することができない場合、かわはら薪ストーブ本舗 さんの コンサルサービス をおすすめしています。
うち経由で頼んでも、伝言ゲームになるだけ(こちらも手間がかかるし、中抜きする気もないし)でデメリットしかないので、直接かわはらさんにお問い合わせください。

薪ストーブは、大量の薪を消費しますから、薪の保管場所や、薪の搬入ルート(敷地外から薪保管場所, そして、薪保管場所から薪ストーブ前まで)など、薪ストーブ本体のこと以外にも気を配るべき事項が山のようにあります。
いつまででも若いわけではありませんので、末永くストーブライフを楽しみたいのなら、重くてかさばる薪を楽に敷地外から搬入できるルートを考えておかないと、薪の搬入を依頼しないといけなくなり、コストが嵩みます。
トータルで安くしたいなら、そういう部分についてもよく考える必要があります。