放置してあったバックカメラの動作確認

配達に行く前にやれよ、という感じですが。。。

eBay で買った まま放置してあったバックカメラですが、ようやく動作確認をしました。
5,000 円くらいで買ったつもりだったんですが、$65.98 払ったみたいなんで、8,000 円弱、ということでしょうか。

まあ動作確認というか、機能確認というか、電源をつないで、専用のソフトを入れて、映ることを確認した感じです。

スクリーンショットと、保存した画像から画質は察してやってください。
心持ち、写りが暗い気はしますが、ケンウッドのバックカメラとかから比べると格段に画質がクリアで、デジタルのまま伝送するからではないかと思います。

機能面だと、クラリオンがデジタルのまま伝送できて、トレーラなどでの利用を想定したワイヤレス送信システムも作っているのですが、値が張りますし、職業ドライバーのように毎日ずっと使うものなら、高品質・高機能・高額でも、納得できるんでしょうけど、流石に一桁違うと、無理があります。

ただ、クラリオンのものを使った場合でも、伝送距離には制限があって、鉄コンテナの場合 9m ということで、40ft は 12m あるうえ、キャブとコンテナとも 2m くらいは離れてますから、カメラまでは 14m 位あるってことになるわけです。

チャイニーズカメラでどこまで電波が飛ぶのかしら、ということですが、遮るものがない場合 20m くらいはいけるにはいけたので、実際のところ試してみるしかない、という感じです。

アンテナが独立しているので、それを延長してみる、という方法が使えればいいんですが。

それと最近タイヤ関係のトラブルが連続していて、今月だけでも、タイヤが 5 本パンクしています。

まあ、なもんで頻繁に着脱をしていて、もちろん、しばらく走行した後には、増し締めや空気圧チェックをしてもらっているわけですが、タイヤの脱落事故を起こさないように注意しないといけないですね。

それで、気になる点ですが、40ft シャーシのスペアを保持するブラケット部分が若干歪んでいて、前の人が当てているようなのです。

ヘッドも脱落防止用のピンが 1 本紛失していて、これは部品を買うだけなので、すぐに対応したんですが、ブラケット自体、フレームに溶接してあるので、修理するといっても結構面倒なことになりそうです。
脱落しなければいいだけなので、その点については確認したほうが良さそうです。