検品作業はほぼ終わったものの

今日は、イマイチやる気が出ずに、午前中はなんとなく過ごしてしまい、午後から微妙に残っていた検品作業をしました。

残っていた作業、というのは、薪割り機の確認です。

頼まれていたブリーザキャップがどこかの箱に入っているはずなので、それを探し出さないといけなかったのですが、ダンボール箱が 2 列、2 段に隙間なく積まれていて、まずはそれをバラす必要があったのです。

ダンボール箱ですが、薪割り機が入っているので、一つ 200kg 近くあります。
なもんで、ちょっと手で持ち上げて、というわけには行かなかったので、後回しになっていました。
以前は、2 段に積むときも、204 を足に取り付けてくれていたので、フォークの爪をなんとか差し込む隙間はあったんですが、今回は全く隙間もないのです。

どうやってばらしたかというと、まあ、ピラミッドもそうしたといわれているコロになる丸棒をダンボールを少し傾けてできた隙間に突っ込んでいって、リフトで同じくらいの高さにパレットを持ち上げておき、それに載せたわけです。

ブリーザキャップは、適当に開けたら 1 発目に見つかってよかったですが、まあ、物は Northern Tools で売っている Nortrack のもの でした。

Northern Tools だと、$12.99 なんですが、ブレイブ社から取ると一つ $16 でした。
まあ、ブレイブ社から取れば、送料がかからない(薪割り機の空いたスペースに突っ込んでくるため)ので、まあ、わざわざ Northern Tools で買うことはありませんね。

サイズ的には、3/4″ NPT ということなんですが、組み立てて運ぶ時にブリーザキャップだと油が漏れるので、普通の 3/4″ NPT のプラグを買っておいて、それで蓋をして輸送したらいいんじゃないかと思いました。
3/4″ NPT のプラグは一つ 300 円くらいです。

それで、またもや問題が発生して、送ったといっている交換用のフレームが見当たらないのです。
交換用のフレーム、というのは、溶接不良で作動油が少々リークする不具合があったので、クレームしたところ、交換用のフレームが無償提供されることになって、今回納品されているはずなのです。
小さなものではないので、見落とすことはないと思うし、薪割り機のダンボールを開けて探すと、詰め直すのが難儀をするので、一度、どこに入れたのか聞いてみようと思います。

まあ、そんなこんなな状態です。

後は、お宮の周りの道路にはみ出している枝を少し片付けて、年末年始の神社の行事案内状の準備をして、本日終了です。

明日は、明後日に薪の配達に出発できるように準備を進めたいと思います。