フォークリフト用の高所作業カゴを買いました

年度末でバタバタしていました。

午前中は地鎮祭でした。

その時、以前から連絡を頂いていたお客さんが松山に来ることができるので、と連絡をいただき、急遽 Brave 37t 縦横兼用型 薪割り機 VH1737GX の組み立てを、午後にすることになりました。
あらかた終わって、あとはエンジンオイルを入れるだけのところまで組み立てましたが、肝心のエンジンオイルが切れてました。
バタバタしていて写真は撮っていないのですが、動作確認等は後日やろうと思います。
乗用車で組立作業にだけ来られたので、引取は来週ということになりました。

それが終わってからミニの引取をしました。
これも暗くなったので、そのうち詳細は書くかもしれません。

それはそうと本題です。
見ての通りのアイテムですが、フォークリフト用の高所作業カゴを買いました。

これからお宮の木々の枝がどんどん伸びて、道路にはみ出すので手入れが必要なのです。
また、コンテナトレーラは背が高いので、オープントップのシートが枝で破れないように、参道もはみ出している木々の手入れをしないといけません。
本来は土地(木)の所有者さんの責任でやることなんでしょうけど。

また、オープントップのシートは張ったりする作業も、足場なしでやるのは危ないですし。
トラクタも高いところは洗車しにくいのですが、これがあれば、比較的楽にワックスを掛けて手入れすることができそうです。

乾燥機のチャンバーの組み立てにも使えそうですし、思い切って買った、というわけです。

こういうたまにしか使わないものってのは、おいておいてじゃまにならないということも大切かなと思うのです。
このカゴについては、たたむとかなりコンパクトなので、その点もいいんじゃなかと思いました。
きちんと計ってないのですが、3t フォークリフトのツメは結構幅があったと思うんですが、これは 7-1/2″ あるので、まあ、多分付くと思っています。

船便なので着くのは少し先になりそうです。

コンテナ回送 — 桜が咲き始めていました

平日は駐車場に車があるので(元々駐車場の一角を借りています)、トレーラの取り回しに難儀をするので、土曜日なので回送しました。
道路が代わりに混んじゃってましたが。
山を通りたいけど、許可をとっているルートではないので、渋滞しようと、決められたコースを走るしかありません。

本当は朝からやるつもりだったんですが、予報が外れて大雨で、昼からになりました。
除草作業もできず。

お宮に戻ると、参道や駐車場の桜が咲いていました。
普通にソメイヨシノです。
お宮の春の大祭ですが、4 月の第 3 日曜日ですので、それまでは持ちそうにありません。
なので、開花時期の遅い 一才桜(旭山)を植えた んですが、矮小種というのらしいですが、大きくならない代わりにとても成長が遅いのです。
自分が生きている間には、どうにもなりそうにありません。

とりあえず、第 2 ヤードの材料が少なくなっているので、第 1 ヤードから回送しようと思います。
ただ、まな板だと、積める量が 6t 位と少ないので、コンテナに積み替えてまとめて運ぼうと思います。

夕方には、ユニック車の車検ができていたので引き取りに行って、今日は終了です。

明日は午前中は地鎮祭の予定です。
午後からは ミニ を納車してもらおうと思います。

ようやく許可になりました

いきなりですが、二日間だけ、Brave 20t 横型・往復式 薪割り機 PCLS2013GC を 10% off としました。

シーズンも終わり、薪棚が空いて、補充するシーズンかと思います。
本体値上がり前に思い切って仕入れたので、少し在庫を減らしておきたいと思います。

とはいえ、元の値段が上がっています。
理由は単純明快で、運賃の値上げがあったからなんですが。
本体自体も値上がりしているので、今後値下げすることがなかなか難しくなってくると思いますが、なんとか 30 万は切る値段を堅持したいと思ってはいます。

さて、いよいよ今年度も残りわずかとなったわけですが、車検が 3/30 までというアレな状態で、アメリカ行っていない間にやってもらっていればよかったんですが、すっかり忘れていて、バタバタしています。

その上、軽トラックですが、庭石に当ててパンクした時に、結構強く当たったようで、足回りの修理・調整が必要になって、トラックが 2 台とも使えないのです。

工場の引っ越しもまだ終わってないので、薪仕事の方は、強制休業状態です。

そんなわけで、許可関連の書類のことをやりました。

かわはら薪ストーブ本舗 さんが、新しく北軽井沢にお店をオープンするので、そちらまでどうやって行こうかなと。

とりあえず、六甲アイランドをスタートするとして(六甲まではすでに許可があるため)、43 号線に乗って西宮本町で左折、171 号線で府道 2 号(モノレールの下)を走り、府道 19 号を走って、1 号線に乗ります。
そうすると、大阪トラックステーション(ゆにろーず)の前を通過するので、休憩ができるかもしれません。
大抵は混んでいて、トレーラはとても停められないと思うんですけど。。。
1 号をひた走り、そのまま 8 号に乗れば、グリーンリボンさんの前も走れるんですが、このルートは渋滞するリスクが非常に高いので、却下。
307 号を走ろうと思います。
そうすると、いつもの関東方面行きの時間で走ると、彦根トラックステーションには午前 3 時頃到着できると思うんです。

トラックステーション というのは、主にトラック向けの食事や入浴、所によっては宿泊のサービスを提供している施設です。
利用者が減っているのか、どんどん閉鎖されているんですが、運賃をもらえて高速を走れる業者さんはいいんだろうけど、全ベタで走る自分みたいなのにはなくなるととても困る施設なんですけどね。

二日目は、彦根トラックステーションを出発して、21 号に乗り、19 号に乗り、20 号(新道)に乗り、142 号・新和田トンネル(有料)をとおり、佐久南で乗り、佐久北で降りて 141 号から 18 号、後は、146 号を走るしかないので、それで到着です。
新和田トンネルは、中型でも 720 円、特大車はなんと 1,700円 もするんですよ。
30 分程度なら迂回してもペイするんだけど、旧道はとても大型トレーラは走れないので、仕方ありません。
いつもは茅野から女神湖を経由するんですが、流石にフルサイズのトレーラで大門街道を走るのはどうかと思うのです。

まあ、まずは納品する製品を作りたいと思います。

パンク週間に突入か?

昨日、庭石にタイヤを当ててしまって、ものすごい音がしたんですが、なんとサイドウォールにでっかい穴が空いてしまって、お陀仏です。

スペアを山に取りに行ったんですが、ジャッキもレンチも行方不明。。。
よく考えると、ロードサービスがついているので、保険屋さんに電話したら、サービスが利用できますよ、ということだったんで、対応をお願いしました。
そうしたら、田井能さんが来ます、ってことで、まあ川内から来るんだから小一時間は軽くかかるだろうなと思って、でかけたんですよ、井関に。
刈払機のプライミングポンプが駄目になっているのの修理ですが、面倒くさいので、やってもらいに行きました。

そしたら、どうも北条にいたようで、直ぐに電話がかかってきて、交換してもらったんですが、足回りもダメージ受けてますね、ということで、引っ張って修理工場に持っていってもらいました。

刈払機の修理の間、4t のタイヤも溝に石を噛んているんで、それを取り除いて点検をしていたんですが、そしたら、釘が刺さっているのを発見。
エアは漏れてないようなんで、貫通してなきゃいいんですけど。

そんなこんなで、タイヤ絡みで続いている感じです。

お宮のリフトですが、リアのタイヤは普通のなんですけど、この間、金城(鉄の方)に行ったときに、大量にリフトを潰していたんです。
サイズを連絡したら、潰す前に取っておいてくれる、ということを言っていたので、何か有る前に予備のタイヤを集めておこうと思います。
サイズは、5.00-8 のようです。

後は、ユニック車が車検なので、ついでにカネシロ(紙の方)に溜まっていたダンボールを持っていったり、そんなこんなで、大したこともできずに一日が終わってしまいました。

それはそうと、トレーラヘッドの保険ですが、ユニックと車両入替をするので、等級が進んで一気に安くなり、3 年契約ですが、年払いで 1 ヶ月あたり 1 万円程度にまで抑えることができました。

前回、田んぼに落ちた 際に、ロードサービスの上限金額が 15 万ということが判明したので、これは 100 万円までに増やしました。それでも年でいうと 3,000 円も高くはならなかったです。

ボルボの修理拠点は愛媛にはなく、不都合があった場合、とても 15 万ではレッカー不能と思われましたが、これで安心してドライブできます。
まあ、そうならないように、点検整備をしておく必要がありますが。

というわけで、皆さんのトレーラヘッドも、ロードサービスを見直してみてはいかがでしょうか?

入荷いろいろ

朝から荷物をさばいていますが、全く終わってなくて、途中で嫌になってしまいました。
とりあえず、お待ちいただいているアイテムから優先的に発掘しました。

ブレイブ(Brave)薪割り機の不足していたボルト・ナット類ですが、ようやく届きました。
ちなみに、メーカーは対応しませんした。
そんなもん、適当に自分で買えよ、というのがアメリカンスタイルなのでしょう。

どうしてもインチでないといけないということはないんでしょうけど、ショートパーツの不足は自己責任ってことになっているとはいえ、なかなか売っていないし、いくらもするものでもないので、拾い出して在庫しておくことにしたわけです。

顛末的には、上に書いてあるとおりなんですが、今が 3 月末ですから、だいたい 2.5 ヶ月くらいかかっている、ということです。
まあ、アメリカに行って引き取りが送れた、というのがあるんですが、何かあったら 2 — 3 ヶ月くらいは「船便」だとかかる、ということになりますね。
もちろん、運賃払うから、航空便で入れて、というニーズにも対応は可能です。

いずれにせよ、アメリカ製品というのは、本来そういうものであるということはお伝えしておきたいと思いますし、それを許容できない人は、本国の何倍かの値札になっても、日本人向けに品質をコントロールしているチャネルで購入するべきかと思います。
細かな品質管理には手間ひまもかかれば、部品のストックなど、投資も必要です。
つまり、コストがアップするわけです。
そのコストをいつどのように払うのか、ということの違いと思っています。

それはそうと、個人的には、グラップルが原木入荷時期に間に合ってよかったです。
入荷はしたんですが、ちゃんと問題なく取り付くか、専用品でもなければ純正品でもないので、スムーズに取り付くかが心配です。
実はまだ原木を引き取りにいけていませんし、新しい許可証もできているんですが、取りにも行けてないんです。

大型商品については、お待ちいただいているものは出荷することができましたが、小型の商品は、数が多すぎて、明日に持ち越しになりそうです。

リクエストを多数頂いている 薪棚用金具 ですが、Pleasant Hearth 4 Piece Log Rack Brackets が入荷しました。
個別に送ると送料が嵩むので、Amazon FBA で出荷できるように準備しています。
この金具ですが、MADE IN CHINA でした。

すぐに売り切れてご迷惑をおかけしていたので、ちょっとだけ思い切って、数を仕入れてみました。
売れ残れないといいんですけど、腐るものでもないので。

RUTLAND Stack N Store の仕入れ価格(これも MADE IN CHINA)が高騰していて、今までの価格を維持できません。

Seymour 30-360 Manufacturing Fireplace Log Rack/Bracket Kit は米国製なのですが、これも価格が少しアップしていて、価格を改定しないと難しいのです。

品質については、Pleasant Hearth 製のものも見た範囲では、同等と思いますが、こればかりは、数年しないと耐候性などは結果が出ないと思います。もっとも、厚みがある鉄なので、すぐに錆びてダメになるというようなものでもありませんから、気にするほどの差はないのかなと思います。

明日も頑張って、検品を進めたいと思います。

荷降ろしをしました

今朝は家についたのが 4 時前でした。
それで、今日はお宮の日でもあるので、眠くて仕方なかったんですが、品物をお待ちいただいている方がたくさんいらっしゃるので、夕方、とりあえず荷降ろしだけやりました。

見てのとおりなんですが、ウォーキーはバッテリーを交換して、一応、問題なく動作している状態です。

それと、瓦パレットもゲットしました。
山で原木を出す時、トレーラが直接入れないので、4t ユニックで小運搬する必要があるのですが、原木を積み替えるのも面倒くさいので、瓦パレットを使ってハンドリングしたら楽そうだなと思いました。

今回は、たったの 3 パレットなんですが、一つ背が異様に高くて不安定で、ヒヤヒヤしながら走りました。
アメリカに行っている間保税で保管してもらっていたら、保管料だけで 25,000 円ほどかかってしまいました。
通常、運賃は購入した金額の 10 — 20% くらいで間に合っていることがほとんどなんですが、単価的に安いものが多かったのか、30% を超えてかかっています。

ラップを剥がして、検品に入りたいところなんですが、今日は戻ったら 19 時を回っていたので、ヤマト運輸の発送締切り時間を超えているし、寝不足感というか、寝違えた感があってだるいので、明日がんばります。
お待ちいただいている方には申し訳ないんですが、ボチボチしか頑張れないので、生暖かく見守ってやっていただければ幸いです。