アースノーマットの蚊取り黒豚のお尻が光らない

早いもので、令和になってからもう一月が過ぎようとしています。

今日は雨の予報だったので、午前中は 1, 2, 3, 4 のワクチンとレボリューション、6 がちょっと調子が悪いので診察に、志摩どうぶつ病院 さんに行ってきました。

1, 2, 3, 4 ですが、少し前にはご飯を盗み食いしていたんですが、最近は盗まれていないので、体重が少し減って適正な範囲に戻ったかなという感じです。

あと、レボリューションが新しくなったとかで、値段が少し上がったということなんですが、マダニに対してより効果があるようになったということで、時々脱走することがないわけではないので、これで少し安心です。

出典 Amazon

午後からは、倉庫の引っ越しの続きでした。
だんだん暑くなってきて、蚊が気になるので、丸太小屋から蚊取り線香を作業スペースに持ってきました。
アースノーマットの蚊取り黒豚ですが、かれこれ愛用していると思うんですが、しっぽが光らなくなりました。

器具を長年(7~8年)使用すると経年劣化を起こす可能性が高くなります。長年お使いくださった器具は、新しい器具に交換してください。

とサイトに記載されているので寿命かもしれません。

黒豚は、スイッチ(お尻)はトグルなので、ON/OFF もはっきりしないし、この際だから、新しいのにしようと思ったのですが、どこにも売ってません。

早めになんとかしたいと思います。

引越し作業の方は、今日もボチボチ 34 ケースで 170kg ほど片付きました。

あと、作業環境といえば、窓から日光が差し込むので、寒冷紗を取り付けたり、UV カットフィルムで対策をしたいと思います。

チェンオイルがうまく供給されない件 その 2

チェンオイルの件ですが、解決方法として、ネオジウム磁石をホースの裏に貼り付けて、厚み分、きつく押し付けられるようにして様子を見てみています。
パット見はうまくいっているぽいんですけど。

ただ、ほんの少しづつでも垂れ続ければ、一晩とか、あるいは数日だと、作動油タンクが空になってしまうこともあるんじゃないかと思うんです。
そうならないよう何らかの工夫がしてあるはずだと思うのですが、それがチェックバルブなのか、さっぱりわかりません。
部品にある絵を見る限り、チェックバルブにしか見えないのですが。

MonotarRO で見てみても、空気用ですが、同じような見た目です。

まあ、作動油でなくて、外部オイラー を使えば、翌日作動油がすっからかん、ということはなくなるんでしょうが。

余りややこしいことを考えるくらいなら、油圧モータに行く圧油を取って、それをスピコンで絞って吐出量を調整するのがもっとスマートな気がしますね。高圧だから、バーの溝が少々詰まっていようと、オイルを強制的に送ることもできるでしょうし、モータが回転するタイミングで送れるので言うことなしです。

それはそうと、すっかり忘れていたキールローラーですが、仮にセットしてみたんですが。。。ちょっと低いですね。
まあ、ないよりはマシかなと思うので、とりあえず、固定してみようと思います。

それはそうと、その 2。
新兵器 をついに実戦投入であります。
たくさん運べていい感じです。

痛みまくっている原木をさっさと片付けたいと思います。

チェンオイルがうまく供給されない件

久しぶりに薪割りをしようと思ったら、チェンオイルの供給がうまくいかないので、修理をしました。

今までは、植物性のチェンオイルを上から量を調整して供給するように改造していたんですが、この方法だと、吐出の ON/OFF を手動で切り替えないといけないし、タンクが小さく頻繁にオイルを足さないといけないので、一旦、作動油タンクからの供給に戻そうと思ったのです。

ただ、そのままだと何故かうまく供給されないので、ホース類を一式やり変えました。

バーを外して掃除すると、今度は供給されすぎてベタベタになります。

ON/OFF については、写真のとおりなんですが、ハーベスターバーが傾斜すると、つまりシャフトが回転すると、ホースを押さえてあるローラーが外れて、オイルが供給される、ただそれだけの極めて原始的な構造です。

そして、オイルの逆流を防ぐためだと思うのですが、チェックバルブのようなものがローラーの前後に取り付けてありました。
それがどうも詰まったか、壊れたかが原因だったようです。

ホースをひと回り太くしたのも供給されすぎる原因なのかなとも思うのですが、まあオイルが供給されすぎてベタベタになる件は、オイルタンクを大きくして、その出口で調整するようにしたいと思いますが、バーが倒れたときだけにオイルが送られるよう、ホースをローラーで押さえる仕組みについては、調整をしないといけないかなと思います。

ただ、理想を言えば、オイルを一定量強制的に送って、バーの溝が少々汚れていようと、安定して吐出できるようにしたいところではあります。
そういう意味では、モータに行く圧油をごく少量、チェンオイル代わりに送ってやるのが一番良い気がしないでもないですし、構造が極めて単純なので、不具合が起こりづらいと思うんですよね。
作動油をチェンオイルとして使う是非はおいておいて。

とりあえず、ダダ漏れでは困るので、今日のところはホースを針金で括っておきました。

ちょっと作動油が減ってしまいました。
明日忘れずに補充したいと思います。

あと、温度計もなんかおかしいんですよね。
明らかに 45°C くらいあるのに 30°C くらいの表示でした。
交換するのもかったるいので、間に合わせで、別に温度計を取り付けたほうが良さそうです。

以前見た液晶の温度計 が欲しいんですけど、どこで売ってるんだろう。。。
MonotaRO だと 10 枚も入ってる みたいなんですけど、そんなにいらないし。

梅雨入りまでに頑張りたいと思います。

倉庫の床の汚れをなんとかしたい

連日倉庫の引っ越しをしています。

今日は雨だったんで、外の仕事もできないし、一日倉庫の片付けでした。
コツコツやっているので、少しずつつですが片付いては来ました。

検品したり、梱包したりの作業スペースも、ようやく確保できて、マキタのバッテリースピーカーで音楽を聞きながらのんびりと作業ができるようになって、Deco M4 で WiFi も安定して、納品のためのデータづくりやバーコードのラベル印刷もスムーズにこなせるようになってきて、まあ、それでも、まだまだ 70% くらいは、余計なものが置いてあるような感じなので、おいおい処分していかないととは思うのです。

それで、品物が減れば、床がでてくるわけですが、狭いのでシャッターを壊して、トラックが入れるようにしてしまったため、風が吹き込んだりすると、埃が舞い込んくるわけで、汚れが気になるようになって仕方ありません。

ここは一つ RC200DZ と言いたいところですが、これ、もう何年も前のモデルで、新型が出ないあたりを見ると、一言でいえば、売れてない = 使えない、ということなのかしらと思うのですが、まあ、お役御免の マキソン でもで掃除して見たらとか思っています。

まあ、壊れそうな気もしないでもないんですが、もう一つのアイデアとしては、ダイソンの前に マキソンこと、サイクロンアタッチメント(A-67169) を挟み込んで、ダイソン自体が壊れるのを防ぎながら、掃除してみたらどうかしたとか思ったりするわけです。

でもそれなら、普通に業務用の乾湿両用掃除機の前に Dust Deputy を挟んでやればいいという話もあるわけで。

いろいろ試してみようと思います。

フルフリー・3 段・回転・ポジショナー

フォークリフトがもう一台欲しいのです。
ついでにいうとバンニング用のスロープも。

あるところにはあるんですね。
これでもかってほどのてんこ盛り。
お値段 120 万。。。
買えません。。。

実際のところ、コンテナ用は、回転は要りませんし、3 段もいらないわけで、こちらはサイドシフトが欲しいところです。

回転が欲しいのは、薪乾燥機に入れたあとの薪をメッシュから取り出す作業だとか、バッカン の片付け(排出や、スタックしての保管)に便利だからですが、チップを回転機能を使って投入するなら、3 段あると便利かなとは思うのです。
スタックして片付けるほど持ってないんですけど、一基 8 万するんで。。。

ただ、そんなにリフトは何台もいらないので、これはかなりそそられます。

ところで、レバーが足りない気がするんですが、上下・チルト・回転・ポジショニングで 4 本要りませんかね?
もしかしたら、一番左の一本は、縦横複合操作ができるタイプだったりして。

とりあえず、今日も、倉庫の片付け作業をして、1 パレット出荷です。

殆ど売れませんが、Worm Factory 360 も納品したので、もう間もなく出荷可能になります。今なら予約価格で 10% off。
何をするものかというと、生ゴミをミミズに食べてもらって、ゴミを処理しながら肥料を作る、というアイテムです。

少しづつでも片付けていかなとなので、明日も頑張りたいと思います。

ブレイブ薪割り機(DUAL タイプ)の不具合報告 — エンジンマウントブラケット根元の溶接破断で作動油漏れ 2 例目

ブレイブ薪割り機(DUAL タイプ)の不具合報告です。

エンジンがマウントしてあるブラケットの根本の溶接が破断したようで、場所は違いますが、2 例目です。
また、溶接不良での初期不良をカウントすると 3 例目となります。

薪割り機を販売しているメーカやショップのうち、不良の事実をすべて公開しているのを見たことがないため、他のメーカーや他のモデルでどのようなトラブルが発生しているのか、また、その頻度はどれくらいなのか、ということは全く知る由もないのですが。。。

今回は、ブラケットの取り合い(溶接)上部からのリークのようです。

それで、対応について、現在調査中ですが、初期不良でのリークの際にわかったこととして、タンクのフレームをどう運ぼうと、空気を運ぶようなもので、最近運賃の値上がりもあって、たとえ品物が保障で無償でも、運賃がかなり掛かる、ということです。

ただ、うちのでガンガンぶつけているものは全くなんともないわけだから、当たり外れが激しいのかしら、とも思うのですが。。。

一番良いのは、Timber Wolf TW-2 のように、タンクを独立させてしまうことでしょう。
これなら、タンクだけを交換することができますから。

今は在庫があるので、ばらして部品にしてしまうことでしょうけど、運賃を考えると、そのほうが割安かもしれません。

何れにせよ、負担が少なく修理できる方法を考えたいと思います。