チップの運搬方法を妄想しながら神戸から帰りました

今日は、区分 2 で、書類審査のみで、検査はありませんでした。

神戸からの帰り、一風変わったコンテナを見かけ、思わず写真を撮ってしまいました。
ステンレスのダンプ荷箱なんですが、ダンプ機構はシャーシの方にあるようです。

結局の所、いろんな箱をダンプしたいならシャーシに架装したほうがいいんでしょうし、あるいは、リフトカプラ、というやり方もあるわけで。

将来的には、神社の崩れている山の土を採ってしまいたいと思ったりもするので、ダンプは欲しいし、4t だのでちまちま運んでいては埒が明かないので、10t ダンプくらいは積めたらいうことはないんですけど、あまり数が出ないものは高いと相場が決まっているわけですよ。

なもんで、普通の 20ft のシャーシ(できれば花見台)で、ダンプアップする機能のあるコンテナを作って、それでチップも運べばいいんじゃないの?と思ったりもしたんですけど、単に落とすと後が面倒くさい。

こういうものを作って、ホッパーに入れればいいということになるんでしょうけど、だったらチップはチップ専用の箱を作って、そっちにスクリューベアでもつければいいんじゃあるまいかと。

そうすれば、現状、まな板に 20ft なら積めるので、専用のシャーシを用意しなくて済む = シャーシを買うお金と自動車税等の維持費が節約できるわけですよ。まな板の稼働率も上がるし。

チップ自体の搬送方法はエアでやるような、そういうトラックも youtube で見たんですが、そこまでチップの品質が高くない気がするんです。

後、気になるのが指定可燃物の看板。

この辺を走っているチップ屋、今治加工 さんだとか、オー・ティー産業 さんとか、この看板ついてない気がするんですよね。

チップって、どう考えても、指定可燃物だと思うんだけど。

このあたり をよく確認しておこうと思います。

あ、今日もこなかでした。