今年もポップコーンとかき氷

今日は夏越祭でした。

今年も模擬店はポップコーンとかき氷です。
模擬店といっても、無料でセルフサービスなんですけどね。
小さな神社なので、手弁当です。

それにしても暑かったです。
気温自体はそれほどでなかったんですが、体感温度は 39°C と表示されていました。
もう、汗でシャツが絞れるほど。

暑さ対策にミスト機能付き扇風機と、スポットクーラーを用意しました。
ミスト機能は、気休め程度ですが、スポットクーラーは、キンキンに冷えていい感じでした。

とにかく疲れたので、今日はさっさと寝たいと思います。
片付けは明日頑張ります。。。

紙垂作り

今日は明日の夏越の準備でした。

紙垂と書いて、「しで」と読みます。
しめ縄なんかに垂れ下がっているあれです。

結構数が沢山あって、固い縄だと紙垂を交換するのもなかなか大変ですし、風が吹いて飛んでしまったりということがあるので、なんとか作業をより確実にできないものか、ということで 100 均で買っておいた植木用の札に接着してみました。
とりあえず、紙なので、濡れると破れてしまうので、室内でしばらく試してみたいと思います。

少し前に買っておいたユポ紙でも作っています。

ただ、0.35mm は分厚過ぎた感じがします。
折ろうと思っても、きちんと折れないので、接着してみています。
ちゃんとくっつか、わかりませんが。
あと、これだけ厚みがあれば、ハトメを付けたら、それで十分耐えられると思ったりもします。
写真のものは、A4 を 4 つに切ったものなので、A6 になるんですが、これくらいの小さなものは、1/4 もあれば、十分すぎる厚みかと思いました。

分厚過ぎて、2 枚まとめて切るのも難儀をするレベルで、作業性がすこぶる悪いです。
沢山買わないでよかったなかなと思いますが、何事も経験ですね。

あとは、接着がどの程度保つのか、ユポ紙自体の耐候性なども、様子を見ていこうと思います。

理想論を言えば、頻繁に取り替えれば良いのでしょうが、現実はリソースは有限なので、よく言えば工夫、悪く言えば手抜きをしないといけません。
ボチボチ頑張ります。

キャンターのバッテリー

キャンターですが、基本的に 12V なんですが、架装品(例えば、トラッククレーン, いわゆるユニック)が 24V なので、バッテリーが二つあります。

大きな方ですが、95D31L でした。
カオスにすると、容量がアップして、145D31L になりますね。

小さい方は 75D23L でした。

キャンターもかれこれ 5 年で、比較的に早い段階で今回と同じく、キーを挿しっぱなしにしてしまい、バッテリーが上がって交換をしたので、最低でも 2 — 3 年は経過しているし、変なところでバッテリーが上がっても困るので、そろそろ交換したほうがいいのかな、と思うところです。

充電方法ですが、先日の 横浜の車屋さん のブログのエントリー、バッテリー の通りのやり方でできました。

すっかり空になっていたのと、太いトラック用のケーブルがなくて、軽トラ用のを 2 台分繋げて使ったので、えらく時間がかかりました。
トラクタに積んであるかと思ったんですけど。。。
今度ちゃんと探しておかないと、こういう時に行方不明では買った意味がないですからね。

しばらく走って、十分充電もされたと思うのですが、バッテリーチェッカーで診断しておこうと思います。

丸鋸をチェンソーにするアタッチメントが欲しいような。。。欲しくないような。。。

Prazi USA – Blades – Beam Cutter for 7-1/4 Inch Worm Drive Saws という商品なんですが、まあ、見ての通りです。
12″ と 18″ があって、18″ だと、40cm くらいまではカットできることになるわけです。

12″ はそこそこ手頃ですが、18″ になるとグッと高くなります。

それで、少々気になることがありまして、いくつか。

  • チェンオイルは?
  • 日本とアメリカとだと、丸鋸の刃(向きも)が違うんだけど、取り付くの?

ということです。

これ、ダブテイルのノッチ加工に使ったら、便利そうかなと思ったんです。

でも、落ち着いて考えると、思ったよりも潰しが利かない予感がするのです。
あくまでもチェンソーなので、仕上がりも荒いでしょうし、何よりも元が丸鋸なので、縦挽きする力があるかどうかも怪しい感じです。
オイルがどうなっているのかもわからないので、焼きつきそうですしね。

実際のところ、同じようなことをしようと思えば、TMW-56 とか、TMW-57 でもできるわけです。

そういえば、TMW-56 の定規について、ちょっと思うことがあるんです。

通常は、2×4 とか、2×6 を使うんですが、定規なので、当然長いほうが都合が良いわけです。
ただまあ、薄いし、木材なので、結構、たわんだり、まあ、たわむのは良いにしても、ねじれていると、結果もねじれてしまってよろしくない。
なので、角スタッドを使ったらどうか、と思うんです。

例えば、90 型なら、90mm x 44.5mm で、2×4 の 89mm x38mm と似たサイズです。

あるいは、45 型を 3 本, 川の字に束ねるというか、真ん中は所々溶接固定するだけでいいと思いますが、そうすると、135mm 幅になるので 2×6 の 140mm に近いサイズになるし、まあ 140mm にしたいなら、真ん中に所々挟むものを 50mm のスペーサーにして糊で貼ってもいいんじゃなかと思います。
このやり方なら、2m くらいの定規を複数用意しておいて、現場でジョイントして、定規を延長することができるし、木材のように狂いにくいので、元々の精度を考えると、これくらいで必要十分なんじゃないのかしら、と思うのです。

まあ、これも、単に思っているだけで、やったら上手くいかなかった、というオチはあり得ますが。
現実問題、タイヤを使った製材機なんかも youtube で見て、確かにかなり楽になっているなと思うんですが、そこまで製材するのかという問題と、使わないとき邪魔だしイニシャルがかかり過ぎかなとも思うのです。

そういう意味では、TMW-56 くらいの値段と、その結果の仕事くらいが DIYer にはちょうどいいのかなと思っています。

扱ってはいるんだけど、アラスカン になると、ちょっと値が張るのと、基準面を出すのが結構面倒くさいので、板を取りたいなら別ですが、そこまでは必要な人ってのはあまりいないんじゃないかなと思います。
でもまあ、ラフに製材したものを小屋の壁に使ったりするのは、オシャレかもしれないですけど。
目が荒いから、水を吸って腐りそうな気もしないでもない。。。
まあ、電気カンナでは、多少マシになるのでしょうが、西岡棟梁に言わせると、千切っているだけ、ということですしね。
素直に焼杉にするのがいいかも。

妄想ばかりしてないで、さっさと丸太小屋を完成させろという声が聞こえそうな気がしてきたので、この辺でやめておこうと思います。

水無月の夏越の祓する人は千歳の命延ぶといふなり

今日は兼務神社の夏越でした。

家を出るときは暑くて大変そうだと思ったんですが、標高が 350m くらいあるので、神社に着くと、暑くないというと嘘になりますが、過ごしやすい気温でした。
気温の逓減率は、0.55 — 0.65°C/100m くらいなので、間をとって 0.6°C としたら、2.1°C くらいは涼しいことになるんですが、市街地より、森に囲まれているので、ひぐらしが鳴いたりして、体感的には随分と違い、3°C くらいは差があるように感じます。

お祭り自体は無事に終えることができました。

夏越(祓)、というのは、コピペですが、

一年を二つに分けた昔の考え方では、六月晦日は十二月晦日に対応して、前の半年の最終日にあたっています。大晦日が新年を迎えるための大切な日であったのと同じように、六月晦日も、神様に前半の間の無事を感謝し、収穫までの後半の間の無事を祈るための物忌の日・祓の日と考えられていたのです。
昔、宮廷では十二月晦日と六月晦日と年二回、「大祓」の神事が行われていました。祓とは、日本の神祭りの基本とも言える作法で、大祓の本来の意義は、年間を通じて最も大切な正月と七月の祖霊迎えの行事を前にして、物忌を行うことでした。そして、十二月の方を「年越」と呼ぶのに対し、六月の方を「名越」と呼んだのです。その起源は古く、西暦701年制定の「大宝律令」に定められています。それは、大内裏の朱雀院に天皇に仕える百官の貴族が集まり、国民が犯した罪を除き去るために大祓の詞を読み上げる儀式でした。
この大祓の行事は次第に民間の神社でも行われるようになりました。名越は「夏越」とも書かれ、この日を「六月祓」「荒和祓」「夏越節供」「輪越祭」とも呼んだりします。ナゴシという名称は、神様の気持ちを和らげるという意味の「和し」からきているとも言われています。
年越の祓は普及しなかったのに対し、夏越祓は、六月は川祭りも多く行われるように疫病の流行期であり、広く民間の年中行事となっていきました。
四国から九州にかけての地方では、最近まで六月晦日を「ナゴシ」と呼ぶ風習があったようです。また伊豆七島では、今でも夏越の日の物忌を厳重に行う風習が残っています。

ということで、茅の輪くぐりを行うのですが、これは、

夏越祓の方法は、人形に穢れ移して水に流す方法と、「茅の輪くぐり」という方法があります。夏越を輪越しとも呼ぶのは、茅の輪くぐりの祓を行うところから来ているのです。
人形を使う方法は、宮中の大祓でも行われています。息を吐きかけたりなでたりして災いのもとを託した人形に、陰陽師が払いを行ってから御祓川と呼ばれる水辺に流します。後に民間の行事となってからは、人形に代わって古い毛髪や麻の葉が流されるようになりました。
一方、茅の輪くぐりというのは、神社の境内に竹で作った直径二、三メートルほどの輪にカヤを巻き付けたものが置かれ、参拝の人々がそれをくぐることによって身の穢を祓います。そうすることで夏の恐ろしい伝染病や水の災難を防ぐことができると考えられていたのです。
輪のくぐり方は、麻の葉二、三枚を紙に包んで持ち、輪の中心に左足から入り右足から出るとこを三度繰り返します。この時「水無月の夏越の祓する人は千歳の命延ぶといふなり」という古歌を三度唱えたといいます。茅の輪をくぐって夏越祓をした人は、寿命が千年にも延びますよ、という意味です。
茅の輪くぐりは初め各家でも行われていましたが、後には神社だけで行われる行事となりました。これらの夏越の行事は、いまでは一ヶ月遅れの七月晦日に行う神社が多いようです。

ということです。

後 2 社、7 月の末日、31 日にも夏越があります。
ポップコーン屋さん(模擬店)をやったりするのですが、まあ、ぼちぼち頑張りたいと思います。

無事に戻っています

なんとか無事に戻っています。

いわゆる、鶴丸。
このデザインは本当にいいデザインだと思います。

帰りはビジネスクラスです。
前回はプレミアムエコノミーで大変でしたが、シートがフルフラットになるし、区切られているので、格段に楽です。
ファーストクラスの 70,000 マイルと比較して、50,000 マイル必要なんですが、プレミアムエコノミーでも 35,000 マイル必要で、お得感はやはりファーストには劣りますが、プレミアムエコノミーはマイルを消費して乗るのはかなり馬鹿馬鹿しいし、ファーストはなかなか取れないので、そういう意味では、今後一番利用する可能性が高いかなと思います。
というよりも、ビジネスが取れないなら、乗ることはないでしょう。

後、往路と復路でビジネスに乗って、やはり帰りの食事は、行きに比べるとちょっと残念に感じます。
全体的にとても味が濃く、今回は体調の問題でアルコールの摂取を控えていたので、くどく感じました。
逆に、ワインなどを嗜むなら、良いのかもしれませんが。

定刻通りの運行で、15:00 に成田に到着、その後、ジェットスターで松山まで帰りました。
翌日の羽田も取ってあったんですが、そちらは無駄になりましたが、仕事に間に合ったので良かったです。
羽田の松山行き最終便で良かったのかもしれません。
ただ、成田への到着が遅れた場合にどうなるのか、という部分が未知数なので、次回、機会があれば、確認したいと思います。

今回の旅で、JAL は 13.5 万マイル消費して、残り 5 万マイル弱になりました。
年間 15 万マイルくらい獲得できるとすると、来年の今頃はまたどこかに行けらたと思います。

それはそうと、スタアラ組から JGC 修行と、ワンワールド世界一周航空券、というネタをいただきました。
ざっと調べたら、ビジネスクラスで世界一周して、二人で 150 万円くらいのようです。
これを高いととるか、安いととるか。。。
価値観は色々でしょうが、自分ももうかなり年なので、体力があるうちに、世界一周をしてみたい気もします。
コツコツ貯金して、いつの日か、そういう旅に出られたなと夢が広がりました。

乾燥機の件は、一つの大きな峠を越えたという感があります。
とりあえず、日本に着くのは来月末〜再来月初めくらい、その後しばらく、米国から担当者が来れるようになるまである程度時間を要するようなのですが、秋祭りもあるので、うまいこと日程を調整する必要がありそうです。

留守の間に仕事がたまってしまっているので、少しづつ片付けていかないとと思います。

さしあたって、明日は夕刻より夏越祭ですが、ユンボの修理が終わっているようなので、引き取りと回送を済ませたいところです。
ただ、キーを挿しっぱなしにして、イモビでまたバッテリーが上がってしまったので、充電してからになるし、キャンターは、12V と 24V とが混在していて、バッテリーイコライザという箱がついていて、かなりややこしいので、間違えないようにしたいと思います。

詳しくは、以下のサイトで。