米国タダ旅行計画 — ポイントをコツコツ貯める貧乏くさい話

米国行きの準備をボツボツしています。
なもんで、今頃宿の予約をしました。

少し前に札幌に行った時に、帰りの千歳空港で AMEX のキャッチのお姉さんにつかまったのです。
そして SPG というカードに入りました。
このカード、100 円で 3 ポイントたまるそうです。
それで、ポイントを見てみると 17 万ポイント強たまっていました。
そのポイントでの予約です。

予約したのは、前回と同じ Four Points by Sheraton Mount Prospect O’Hare です。

カテゴリー 3 なので、17,500 ポイントで泊まれるそうなので、約 60 万円分のお買い物のポイント、ということになりますね。

SPG カードの特典を使って予約しても、$158.12 なので 17,000 円くらい、還元率でいうと 3% といったところでしょうか。

ただ、前回泊まったときは、$100 を切っていたわけですし、シーズンとか、曜日とか、いろいろあっての値段だと思います。
なので、ポイント宿泊する場合、還元率についてよく考える必要がありますね。

いずれにしても、一泊に 17,000 円も払いたくないので、ポイントで泊まることにしました。

SPG カードのポイントはマイルにも移行でき、3:1 (まとめて交換するとボーナスが付いたりもするようですが…)なので、100 円で 1 マイルになるんですが、JAL ビジネスクラスはシカゴまで往復 10 万マイル、ファーストだと 14 万マイルです。

Skyticket で検索をすると、ファーストは最も安いのが Delta の場合で 132 万円でしたから、ファーストクラスを取れば、1,400 万に対して 132 万戻ってきたことになりますから、9.4% にもなります。
普通のカードだと、還元率は 0.5% くらいが多くて, 良くてせいぜい 1% です。

やはり、マイルに交換するのがお得のようです。

それで、SPG カード、更新すると、50,000 ポイントの部屋までタダで泊まれる権利がもらえるようなのです。
相当高い部屋のようなんですが。。。

というわけで、それまでにまた、頑張って 20 万マイルくらい貯めたいと思います。
今、5 万マイルと、ポイントで 5 万マイルくらい持っているので、後 10 万マイル!

ボチボチ頑張ります。

TensorFlow 事始め — Anaconda とやらを導入する

昨日の AI の話の続きです。

TensorFlow というオープンソースの機械学習ライブラリを使って、きゅうり農家さんは、きゅうりの選別をしてるようなので、まあ、それに倣って始めようと思います。

インストール方法などは、リンクしてあるサイトを見たほうが断然わかりやすいと思います。
あくまでも個人的な備忘録なので、そのへんはよろしくお願いします。

では、早速、以下の入門記事をなぞってみます。

Tensorflowを利用するには、Anacondaなどの開発環境のパッケージを使うのが簡単です。

というわけで、Anaconda とやらをインストール します。

Python 3.7 version と、Python 2.7 version とが選べるのですが、ここでは、3.7 の方を選びたいと思います。
ダウンロードは結構時間がかかるんですけど、インストール自体は GUI を選んだんで、特に書くことはないかなと思います。

利用しているシェルがbashの場合は、自動的に conda が利用できるように設定され、デフォルトのConda環境である base が有効になります。

ということなのですが、

(base) Osamus-MacBook:~ shige$ which conda
/Users/shige/anaconda3/bin/conda

という感じでパスは通っています。

とりあえず、.bashrc はないので、作りましょう。

(base) Osamus-MacBook:~ shige$ echo "source ~/anaconda3/etc/profile.d/conda.sh" >> ~/.bashrc

続いて、TensorFlow をインストールします。
それには、Anaconda-Navigator を起動します。
Anaconda-Navigator は Applications の中にインストールされていました。

TensorFlow をインストールするには、メニュー画面の Environments から、Not Installed を選択し、検索ボックスに「Tensor」と入力します。
一覧に tensorflow が表示されますので、チェックボックスで選択し、画面右下の Apply ボタンを押します。
パッケージの依存関係などが調査されて、表示されるので、確認すると、インストールされます。

というわけで、無事に Anaconda 環境を構築し、TensorFlow をインストールできたような気がします。

次は、MNIST For ML Beginners での勉強、ということになっているんですが、404 なので、まあ、他を当たりたいと思います。
ボチボチ頑張ります。

それはそうと、ヤフーにこんなニュースがありました。

まあまあ、そうなりますけど、それをいうならクラウドファンディングに、切り込んでってほしいと思うわけです。
それこそ、話題のためなら、意識が高い系釣れそうなネタならなんでもごった煮みたいなのを捕まえて指弾してみたところで、屁の突っ張りにもならないわけですから。

そういう意味では、AI でやるべきなのか、ということもそうなんですが、ロボット化(自動化)するべきなのか、ということについても、考えていかないといけないとは思います。