Brave(ブレイブ)20t 横型往復式薪割り機を宅急便用に梱包してみた件

メインフレーム以外の部品を宅急便でお届けすべく、それぞれ 30kg 以内になるように細かく梱包してみました。

作動油タンクに関しては、特注しないといいサイズのダンボールがないので、木枠を作ってみました。
初回なので、結構時間がかかったんですが、次回からはこれでやり方を覚えたので、そこそこの手間でいけると思っています。

完全に自分向けのメモですが。。。今回の失敗点としては、

  • 幅を 1,000mm でカットをお願いしたら、仕上がりが 990mm くらいでギリギリだった。
  • 30kg を超えない範囲で、大きなもの(ログテーブル等)を同梱すればよかった。

といったところです。

帯鉄は単に使いたかっただけです。
だんだん使い方のコツがわかってきたような気がします。
今使っているのは、メッキの 0.6mm, W19mm なんですけど、うちの梱包物に対しては、ちょっと強すぎる気もしないでもないですね。
ただ、オクで安く買え、足場の片付けに使えるので、それはそれでよかったんですが。

それで本日の出荷です。
左のパレットが雑貨なんですが。。。薪割り機の方に時間を取られて、50kg しかありませんでした。
最近、FBA の倉庫が関東ばかりで、送料が高いのもあるんですが、やはり絶対的な量が少ないと恐ろしく割高でした。

あと、やらかした件。
薪割り機は、お客さんから日付指定を頼まれていたのですが、ヤマト便はそもそも日付指定ができない、と判明しました。
日付の指定ができても、一週間を超えては保管できないということなので、受け取りミスなどを考慮して、配達希望日の 2 — 3 日前に発送して欲しい、ということであえなくお持ち帰りとなりました。

大型貨物は、薪ストーブ(TN20)が 1 台です。
F370 とパレットとも受注しているんですが、入金がまだなので発送できませんでした。
まとめて出せたら、楽でよかったんですが。
ターミナルに着いたのは、19 時くらいだたんですが、消費税はどうなるのと聞いたら、明日のトラックに乗るから、10% だそうです。
残念無念。

これで、即納可能な薪ストーブの在庫は、F500 のマジョリカブラウンが 1 台のみ となりました。

明日からは消費税が 10% ですので、そっちの方は、おいおいやっていこうと思います。
STORES は自動で税率変更を予約したんですが、Amazon や Yahoo は手動なので。

しかし、低減税率とか、まさに弱いものいじめだし、キャッシュレスのキャッシュバックとかも、小さなお店は対応しきれないと思うんです。

個人的には、非課税という詐欺もやめたらと思っています。
例えば、賃貸マンションなどの住居は非課税なんですが、外壁が痛んで補修をしても、当然、消費税は課税されます。
輸出のように、仕入れに対して消費税の還付があるわけではないのですから、仕入れで発生した消費税分は転嫁されていますから、非課税なんかじゃないわけですよ。

ソフトバンクが 1 兆円もの利益を上げながら 1 円の税金も納めていないということが話題になっていましたが、トヨタにしたって、ずっと税金を払っていなかったわけですし、Amazon の日本法人にしても、ほとんど払っていない、以前は嘘か本当かは掘り下げてませんが、消費税すら回避していた、なんて話もありました。

ややこしい制度は、結局のところ、大企業や金持ちを優遇するだけなんじゃないかと思います。
まあ、始まってしまったものは仕方がないので、なるようになるんでしょうが。

明日から 10 月、いよいよシーズンイン間近、地域によっては焚き始める人も出てきそうで、忙しくなりそうです。
ちょっとは頑張っていこうと思います。

箱入り息子さん

なんか今日、6 号がダンボールに入りました。
初めてかも。
すごく猫っぽい感じです。
ただそれだけ。

早速というか、品切れしている商品の検品、梱包を済ませました。
ほとんどの人にはどうでもいい話だと思うのですが、Amazon の倉庫は、小型商品の倉庫と、大型商品の倉庫があるんです。
80 サイズくらいになると大型になるので、うちの商品はかなりのものが大型商品になるんで、先に大型商品から手をつけました。
というわけで、21 ケースで 140kg 程になりました。
おかげさまで、少しづつ売り上げが伸びていますが、資金力がないので、頻繁に在庫切れを起こして申し訳ありません。

明日は、小型商品の作業を頑張りたいと思います。
また、台風が来る前に、出荷できるものは出荷しておきたいところです。
ぼちぼち頑張ります。

それはそうと、最近、犬小屋の周りにスズメバチが結構飛んでいて、かなり嫌な感じなんです。
それで、ペットボトルトラップ用の蓋を買ってみました。

誘引剤ですが、オーソドックスな 酒 3 : 酢 1 : 砂糖 1 くらいの比率で作ってみました。
ハチが活動を停止している方夜間にトラップを仕掛ける方が安全だということで、早速、犬小屋の周りに 5 個ほど仕掛けました。
暗いので写真は撮っていません。

今のシーズンは働きバチなので、本当は忌避すべきでしょうが、イチジクの木に引き寄せられていると思うので、やってきたものは一網打尽にしたいところです。

あとは、太陽電池小屋にも大きな巣ができているので、ここにも仕掛けたいと思っていますが、犬小屋周りで様子を見てからにしようと思います。

品切れしていた FISKARS 製品が入荷して検品中

昨日のことなんですが、薪ストーブと一緒に FISKARS 製品や薪製造機のパーツ類が到着し、通関を済ませて、区分 3 で検査だったんですが、省略となって、薪乾燥機と同じ、伊予商運さんに搬入されたのでまとめてトレーラで引き取ってきました。
搬入確認が取れるようになるのが 14 近くまでずれ込んだのと、Brave(ブレイブ) 37t 縦横兼用型薪割り機の出荷もあって、結局、18 時くらいまでかかってしまい、写真等、撮る余裕はありませんせんでした。

今回の入荷は少なくて、というよりも、オーダーしたのが 6 月で、バックオーダー分の品物が揃って出航したのが確か 8 月の頭、何ので富山には、8 月中についていたと思うんですが、なんだかんだで到着したのが今ということですから、リードタイムが 4 ヶ月もかかっています。
あまりに遅すぎ。

かなりお待ちいただいている商品もあるので、検品・梱包・納品を頑張りたいと思います。
そんなわけで、夜涼しくなってから、梱包作業をしようと思ったんですが、トラックから帯鉄を下ろすときにぶちまけてしまい、巻き直していたら二人で 2 時間近くもかかってしまいました。
コストだけを考えれば、捨てたほうが安かったというケース。

のんびりしていると秋祭りに突入してしまいます。
ぼちぼち頑張ります。

午前中は、半ドンだったんで、昨日に引き続いて、屋外に保管してあった左右のドア枠を運びました。
あと残っているのは、熱交換器だとか、ボイラー本体だとか、まあまあ、大物といえば大物なんですが、1 日まではちょっと引き取りの都合が悪い、ということなので、2 日以降に運びたいと思います。

2 ステージ型ポンプをモータで回す時の計算

薪割り機は、一般的に 2 ステージ型と呼ばれる油圧ポンプを使っています。

薪割り機専用のポンプなんですが、LO, HI の 2 つのステージがあり、通常は高い流量(そして圧力は低い)で動作し、力が足りなくなった時に高い圧力(そして流量は少ない)で動作するという特性があります。

2 ステージ型は、とてもシンプルな構造で、2 連のギアポンプです。
一つが高圧ポンプで、もう一つは低圧ポンプで、車のトランスミッション(ギア)のように変速しているわけではなく、どちらのポンプも常時駆動されています。

A 2-stage pump is just 2 pumps in one housing. Lets say we have a 11 gpm 2-stage pump. That means that the high volume side is pumping 8 gpm and the high pressure side is pumping 3 gpm. Now,when the splitters cylinder comes into contact with the block of wood. System pressure starts to build, When system pressure gets up to the pressure setting of the unloading valve. The unloading valve will open, the check valve will close. Pressure in the system will continue to build from the 3 gpm side of the pump. Meanwhile, the oil from the 8 gpm side of the pump flows though the unloading valve back to the supply “inlet” side of the pump

もっとわかりやすく言えば、二つのポンプが一つのハウジングに入っているだけ、そして、それらが協調して動作するようにチェックバルブなども組み込まれているという寸法です。

なぜこうなっているかというと、薪を割るという作業は、大部分はほとんど力が要らないからです。
原木にウエッジ(薪割り刃)、またはラム(プッシュプレート)を押し当てるためにシリンダを伸ばしますが、最初は空気を押している状態なので、ほとんど力は必要ありません。
もちろん、伸びたシリンダを縮める時もです。
なので、通常は、低い圧力でもいいので、圧油がたくさんあったほうが都合が良い、そのための LO 側のギアポンプです。

ところが節に当たったり、ねじれていたりで、力が足りない瞬間というのがたまにあるわけです。
その時にどうなるかというと、押しても割れないのですから、油圧回路の圧力がどんどん高まっていきます。
ある一定の圧力になると、LO 側のアンロードバルブ(保護回路)が機能し、低圧側の圧力は解放されます。
つまり、その圧油は低圧すぎて使えないので、単に捨てられて、タンクに戻ります。

HI 側のポンプは常に稼働しているので、そちらのポンプが続けて圧油を送り出し続けます。
そのままでは LO 側に逆流してしまい、LO 側のアンロードバルブの設定圧以上に圧力が上がりませんので、チェックバルブを組み込んであるわけです。チェックバルブというのは、一方通行にするバルブ, 逆止弁で、逆流を防ぎます。
仕事をするための流量は HI 側のポンプの能力になりますが、圧力は高くなるので、より強い力でシリンダを伸ばして、硬い木をバリッと割ってくれるわけです。

HI 側には保護機能がない(図中の赤点線の部分がない)としても、薪割り機のコントロールバルブに保護機能があり、そちらでアンロードされますから、ポンプは保護されています。

というわけで、えらく振りがなくてすみません。
なんでこんなことを長々と書いたのかというと。。。
計算方法を教えて、と言ったら、

Unfortunately we do not have a calculator or formula to determine what kind of horse power is needed for a 2 stage pump.

という回答だったからなんですよ。

11GPM のポンプの場合 5HP のガソリンエンジンと組み合わさっていることが多いです。
当然ですが、エンジンが大きくなれば余裕も生まれるんですが、コストがかさみます。

モータの場合も同じで、必要なサイズの選定というのはとても重要だと思うのです。

構造的には、上に書いたように、単なる 2 連のポンプなので、別々に計算をしてみたわけです。

ちょっと安い、$119 の 11GPM といことになっているポンプの場合、

SPECIFICATIONS

  • Displacement:
    0.2239 cu. in. / rev. HI press. stage
    0.7626 cu. in. / rev. LO press. stage
  • Pump Type Gear
  • Rotation CW
  • Orientation Horizontal or Vertical
  • Pressure: 3000 PSI max.
  • Speed: 3600 RPM max.
  • Flow:
    3.2 GPM HI press. stage
    11 GPM LO press. stage
  • Unloading Pressure 650 PSI
  • Mount 4 bolt USA 4F17
  • Shaft 1/2″ dia. x 1-1/2″ long keyed
  • Rqd. Filtration 25 micron
  • Inlet Port 1″ Hosebarb
  • Outlet Port 1/2″ NPT
  • Size 5″ x 5-1/8″ x 3-3/8″
  • Shpg. 10 lbs.

計算の前提というか、わからない点があるのですが、11 GPM という LO 側の流量というのは、HI 側のポンプ分を含むのか、ということです。
なので、LO 側は、HI 側のポンプ分を含むものと仮定します。(フォーラムでのやり取りからもその理解で正しいと思っています)
つまり、LO 側のポンプの能力は、0.7626 cu. in. / rev. ではなくて、0.7626 – 0.2239 = 0.5387 cu. in. / rev. と仮定しますよ、ということです。
厳密に計算するのは面倒くさいので、どんぶりで、それぞれ HI 3.2GPM, LO 7.8GPM で行きます。

ここまでだらだら書いて、結論を読んだらきれられそうですが。。。

システム圧力を 2,500PSI とした場合、HI 側のポンプを駆動するだけで、電動機で 5.2HP 必要なんですよ。
3,000PSI なら、6.2HP です。
低圧側は 650PSI で、7.8GPM なので、3.3HP, すなわち、全体としては、2,500PSI MAX だとして、8.5HP 必要となります。

普通のギアポンプ 2 つとして計算したら、です。

そして、こんな注釈があります。

Calculated for electric motors. Double this figure for gas engines.

これを真に受けると、17HP のエンジンが必要なんですけど、現実的には 5HP, というよりも 4.6HP のエンジンが搭載されているわけです。

実際に薪製造機などに載っているエンジンとモータとの対比などからしても、5HP = 3.7kW なら問題はほぼ無いだろうと思うし、下手すりゃ 2.2kW でもいけそうな気もしないでも無いんですが、モータがロックして焼けたりしたらシャレにならない わけで、高圧側がアンロードされる圧力で確実に回せるトルクがわからない以上、モータも保護をしておくしか無いかなと思うわけです。
その上で、保護が働かないところまで、コントローブバルブのリリーを下げるしかないかなと。

というわけで、素人の浅知恵ではここまでが限界なのでした。
なんとも。

そんな具合なので、嘘を書いてあるかもしれないし、計算も間違えているかもしれなので、お分かりになる方がいらっしゃいましたら、ツッコミを入れていただけるとありがたく思います。

Brave(ブレイブ)20t 往復型薪割り機の電動化計画

少し以前に Brave(ブレイブ)20t 往復型薪割り機 の電動化を相談されたわけですが、ハイブリッド化だったのと、業務使用を前提としていたので若干の高速化も合わせて計画していたため、別に油圧ユニットを作る形で考えました。

今回はよりシンプルに、電動専用化、つまり、エンジンを完全にモータに置き換えるパターンを検討してみようと思います。

というのも、うちでは薪の生産に 20t 往復型 を使っているんですが、ほぼ定置式となっていること、京アニ以降のガソリンという危険物の管理の問題もあり、まずは身をもって、電動化を実践していく必要を感じているわけです。
電動化することにより、エンジンのお世話(キャブが詰まるだとか、オイルを交換しないといけないだとか)からも解放されますし、排気ガスの問題もなければ、騒音の問題も軽減できるわけです。

エンジンは、GC160 が乗っています。
スペックとしては、4.6 HP (3.4 kW) @ 3600 rpm ということになっています。

よくわからないのですが、油圧ユニットを作る際に、電動機で 1kW の出力が必要と計算される場合、エンジンだと 2 倍の出力が必要とされていることです。
例えば、うちの薪製造機は、14PS のエンジンが乗っているのですが、電動機の場合 7kW なのです。
なので、同じ油圧ポンプを駆動するなら、4.6HP の半分、2.3kW だとして、2.2kW で間に合うのか、それともやっぱり 3.7kW ないとしんどいのか、ってことがよくわからないわけです。
これについては、煮詰まった段階で、油圧ポンプの側の問題ですから、ポンプメーカーに確認してみようとは思っていますが。

さて、一番の問題は、モータと油圧ポンプの取り合いな訳です。

エンジンの場合、face mount といって、エンジンの出力部分にブラケットを取り付け、向かい合わせに油圧ポンプが来て、それぞれをジョーカップリングという部材で直結するわけです。

あくまでも個人的な希望としては、保守用ポンプの種類を増やしたくないので、エンジンと共用で、そうすると 11GPM になるんですが、ブレイブが純正で使っているポンプは、あくまでも純正品として引いているので、仕様が明らかではないんです。

ここでいう仕様というのは、各世代ごとに、ポンプ自体のメーカーだとかが変わっていないのか(今後変わらないのか)、ということもそうなんですが、大きくはマウントの仕様とシャフトの仕様, INLET/OUTLET の仕様のことです。
この辺は、予備の部材を持っているわけですから、現物あわせて推定するしかありません。

11 GPM クラスの 2 stage 型ポンプの場合、INLET 1″ OD Hosebarb, OUTLET は 1/2″ NPT-F、そしてマウントは 4 bolt USA 4F17、1/2″ dia. x 1-1/2″ long keyed ってのが定番なので、まあその通りの仕様だと思うんですが。

通常は、4F17 の場合、モータ側は 56C になるんですが、国内の規格ではないので、存在しないものは手に入らないと思われるので、脚付のモータとポンプを組み合わせる必要があると思うのです。

脚付のモータは、軸の高さが JIS 規格で決まっているとかいないとか、まあ、当然、海外の規格とは違うんでしょうが、ここは下駄をフライス加工で作ってもらって履かせてやれば、高さを合わすのはそれほど難儀することもなさそうです。

4F17 用のブラケットですが、写真のようなもので、軸の中心の高さは、3.59″ = 91.19mm になります。

3.7kW の普通の三相モータの場合、軸の中心の高さは 112mm なので、20.81mm ブラケットの方が低いので、この厚みの下駄をフライス加工して作って履かせてやればいいことになるかと思うのです。

シャフトは φ28mm, キーの幅が 8mm, 高さは 7mm です。
これについても、インチものには、φ28mm のものはないので、国内でオーダーする必要がありそうです。

あと、ブレイブの往復タイプには、エンジンなどが一切ついてこないトラークター PTO 用のモデルがあり、20t だけではなくて、13t もあります。
すでに油圧源をお持ちで、あまりたくさん薪割りしない方向けには、良いかもしれません。
また、今回のように完全に電動化する場合、元からついてくるエンジン等は不要なので、こちらのモデルがベースになりますね。
価格も安いのですが、タイヤなどはついてこないし、当然、作動油タンクなども何なく、すべて国内で作成する必要が出てきそうです。

13t のモデルだと、米国内では $1,000 を切っています。
仮に 11GPM のポンプのシステムを作るとした場合、タイヤなどは別として、ポンプが $200, ブラケットやカップリング類で $100, 油圧ホース類などショートパーツで $100, 作動油タンク作成に 3 万、3.7kW モータが 5 万といったところが大きなコストでしょうから、20 万くらいあれば、油圧ユニットは作れそう。
税金や運賃を入れると総額だと 40 万くらいはかかりそうです。
この差額を燃料費の差額だけで取ろうと思うと、ちょっと厳しいかもしれませんね。

TrueNorth TN20 は売り切れです

夏にストーブが欲しい人はいないのでしょうね、不良在庫状態だった TrueNorth TN20 ですが、秋の気配が感じられるようになると、お約束で、一気に嫁いで行くこととなりました。
というわけで、あえなく在庫切れです。

次回入荷は、来月末〜再来月に 2 台の予定です。
確実に入手したい方は、早めに 予約注文 をお願いいたします。

それはそうと、Brave(ブレイブ)37t なんですが、組み立てたまでは良かったんですが、パレットに載せて、木枠を作ったら、とんでもないサイズになりました。
今まで組み立てて送ったことはなかったんです。
重量も 370kg ほどになりました。
運賃で赤字にならないか心配です。。。

それと薪乾燥機ですが、重たかったチップビンも中身をだいぶ取り出して、リフト 3 台で持ち上げて、台車を引き抜いて、なんとか地面に下ろしました。
この後、蓋を取りに行って、なんとか被せて本日終了です。

明日は神社の祭日なので、続きは金曜日にやろうと思いますが、今日、カナダからの薪ストーブ等の A/N が届いて、搬入は明日の夕方ってことで連絡を受けたので、通関できるのはおそらく明後日になるんじゃないかと思うのです。
月末の 30 日が月曜日になるので、そこまでで確実に通関しないと、消費税が 10% になってしまうので、何としても月内には片付けたいと思います。