台風直撃という予報

松山祭りも終わって、今日はのんびりしたいと思っていたんですが、普通に朝から起きて、普通に朝から仕事をしてしまいました。

それで、朝なんですけど、億劫だ、と言っていた 2 件のトラブルの処理をしました。

1 件目は、Amazon からの商品が行方不明になった件。
追跡番号の出方と商品の届き方自体が一致してないし、一番最初に届いたと思われる追跡番号を調べると、今だに配達中になっているような、訳のわからない状態です。
結局、3 人たらい回しにあった挙句、replace はエラーでできないとかそういう話になって、セール価格で普通よりも 2 割くらい安く買っていたので、そのことをチクリといったら、今の値段で refund するから、それで再度注文して、という話でまとまりました。
とはいえ、なんだかんだで 1 時間半くらいかかってしまいました。

2 件目は、スキレットの破損です。
正直ここまでわかりやすく壊れているのは初めてのケースです。
それで、これも通常の手続きでやろうとすると、送り返せとかいいだしたので、ゴミを送り返しても手間がかかるだけでお互いにメリットがないので、直接コンタクトを取り、repalce してもらえることとなりました。
もちろん、ゴミの返送はなしで。

先週の行方不明事件に続いて、これで懸案が一通り片付いて、ひと段落した感じで、ホッとしています。
あとは、これ以上トラブルが起きず、一日も早い入荷を待つばかりです。

午後は、出荷をしました。

今回初めてのケースなんですが、ヤマト便を使って、お客さんの希望場所に薪割り機を直接送るということをやってみました。
ヤマト便の場合、一週間以上先の場合、保管(配達)の期限切れで戻ってきてしまうため、2, 3 日前に出す必要がありました。
10 日のご希望だったので、一旦持ち帰り、今日タイミングを合わせての出荷でした。

それで、メインフレームに関しては、以前から書いているように、組み立っている状態だと 100kg 弱、貼らせるところまでバラし切っても 30kg 以上のパーツがあるため、どうしてもヤマト便以外の手段で送らないといけません。
今回は完全にバラしたのですが、その状態で送ると、お客さんの手間が増えるので、組み立った状態での発送を試みました。
ヤマトホームコンビニエンスに持ち込み、「大型家具家電の輸送(らくらく家財宅急便)」で対応してもらうことができました。
ただ、料金については、一旦保留ということで、後で追加が出たら、請求します、ということになりました。

それで、99.9999% くらいの人には、どうでもいい情報として、久万ノ台のお店は、フォークリフトでの荷下ろしは建屋内でやる場合、お尻からしか取れないので、そう積まないと下ろせない、ということです。
ただ、天井が高いので、ユニックで吊っておろしましたけど。
次からは気をつけようと思います。

それと、JØTUL(ヨツール)F 370 も出荷しました。
お話をいただいたのが 4 月ですから、半年近くかかったことになりますが、無事にこの日を迎えられて、これまたホッとしました。

それで帰りに、いつもとは違うヤマト運輸さんに寄ったんですが、そこはリフトがなくて、仮にあったとしても、おねえさんしかいなかったので、荷下ろしが人力になりそうだったので退散、アミーゴ に寄ることにしました。
目的はハーネスです。

あら、可愛い。

ドイツ製のリードと、お兄ちゃんたち(1 — 4 号)の爪とぎと、干し肉で、なんだかんだで 5,000 円も散財してしまいました。

それで折角街まで出かけるので、帰りに ウェルピア伊予 でいもたきを食べたらどうかと思っていたんですが、こういうことを思いつたら、いつも定休日だとかで空振りするので、念のために電話をしてみました。
そしたら、いもたきは 3 日前までの完全予約、ということで、危ないところでした。
まあ、北条祭が終わったら、5 号と、Y くんを誘って、行ってこようと思います。

帰りには、配達で空振りが続いている薪のお客さんですが、今日も連絡が取れず、積み込んだはいいものの、配達ができなかったので、ダメ元でご自宅に寄らせていただきました。
そしたら、奥さんがいらっしゃって、話をすることができました。
おろし場所を指定していただいたんですが、あいにく、屋根があるのでユニックでは下ろせなかったので、次回、ハンドパレットトラックを持って配達に行きたいと思います。
これでお留守でも、配達ができます。

そんなこんなで、家に帰って、いつものヤマト運輸に出荷に行って、本日、珍しく、予定をほぼ全てこなして、終了です。

それで、ようやく台風の話です。

出典 FNN

超デカイということですが、こうやって見るとデカさが一目瞭然です。
この調子でいくと、3 連休に直撃するかどうかはさておき、掠めても「当たらなければどうということはない」なとど余裕あるのある状態にはなりそうもありません。

のぼりや提灯の格納はもちろんですが、少し前に倉庫(車庫)のガラスが台風で割れてしまい水が入ったので、ここも対策をしておかないといけません。

まあ、薪の雨よけのビニール袋は全滅でしょう。

それと、北条祭ですが、正直無理なんではと思っていますが、雨くらいなら実施する、ということなる可能性があります。
渡御の時の雨具を持っていないので、神社庁に在庫があるかと思ったんですが、ないということで、神社庁経由で装束店さんに連絡を取ってもらい、なんとか間に合うように発送していただけることになりました。
使わないで済めば、それが一番ですし、1 万円ほどするようで、濡れないのがいいのか、着てもやはり濡れてはしまうし、蒸れて暑いだろうし、微妙なんだろうななどと思うところではあります。

前回の 15 号はこちらは大した被害はなかったんですが、千葉は相当の被害が出たようですし、折角復旧したところにまた被害が発生しないのか、心配でなりません。

明日は、いろいろ台風対策をしていこうと思います。