マキタの 18V ツールを物色中

単なる置き忘れか、それとも盗まれたのか。。。
ブロワーが見当たりません。

社殿など、この時期はそうでなくとも落ち葉等ですぐに汚れてしまうのですが、台風による強風もあって、ブロワーがなくて、清掃の効率が悪く、かなり困りました。

今使っているのは、普通の(?)18V なんですが、思い立って 18+18 で 36V のタイプを買ってみました。

とりあえず、評価はほぼ ★ 5 ということで、外すことはまあないかなというところです。

ついでにオプションのノズルも注文しました。
いらないかなとも思ったんですが、そんなに高くないように思うし、あったら便利かもしれませんから。

バッテリーと充電器のセット品の方が割安感はあるんですが、リチウムイオン電池の輸送が面倒くさそうなので、とりあえずベアツールです。
セット品だと、+$200 ほどで、バッテリ 5Ah x 4 と、充電器(2 個同時タイプ)がついてくるので、充電器を無視しても、バッテリが $50 ってことになるのです。
5Ah の純正品は、国内品だと後から買うと 15,000 円くらいはしますから、10,000 円で売ったら、タダでブロワ本体と充電器をゲットってな寸法ですよ。

わざわざ冬には参入しようとは思いませんが、セット品を買ってバラして並行品を売る商売は、競争が激しいので利益は薄そうですが、うちの場合、トレーラ輸送や倉庫が自前で、今はキャパが余りまくっている状態なので、夏にすることがないなら、いいのかなとも思ったりしています。
電池の輸送についても、おいおい調べていないといけないと思います。
そういう障壁がある方が、片手間のセドラーの参入が防がれている分、不毛な消耗戦にならずに済む気がしますから。

まあ、そういう商売目線は横に置いておいて、ちょっときになるアイテムがサジェストされたんです。

ちょうど 18V の刈払機が壊れている(らしい、貸し出しているので詳細不明)、なんとかしないとと思っているわけですが、まあ、背負いのエンジン式もあるわけで、それでやってやれないことはないんですけどね、そこまででもない時のがちょっと欲しいわけです。
現実問題、18V だと弱くて、返付きの刃を使うとそれだけでしんどそうで、電池もあっという間に空になってしまう状態でしたから、36V タイプがよろしいのではないかと思っていたのです。

日本にあるのか知りませんけど、先端部分、というか、要するにアタッチメントになっていて、ナイロンカッターだとか、高枝チェンソーだとかになるわけですよ。
器用貧乏臭が漂ってはいますが、ヘッジトリマーにもなるようです。

とりあえず、バッテリをどうするかは置いておいて、ナイロンカッターのセット(バッテリー付き)で $400 くらい。

出典 Amazon.com

ヘッジトリマーは置いておいて、高枝切りについては、地上からやるならエクステンションがいるけど、カゴに乗ってやるならいらない気もするんですけ、まあ、一式だと、

といったところですが、こういうのって、持ったら重くて使う気にならない、なんてパターンもあるんで、まずは実物を見て考えたいところ。
でも、日本のラインナップ にはない模様。