PDF ファイルのページ数を知る方法

PDF ファイルのページ数を知る方法ですが、どうやるんだろうな、と思っていて、ざっくり調べたんですが、ずっと分からずにいたんですが、ひょんなことから、わかりました。

<?php

require_once('tcpdf.php');
require_once('fpdi.php');

$tcpdf = new \FPDI();

// PDFファイル指定
$file = 'test.pdf';

// テンプレートファイルの読み込み・ページ数を取得
$pagenum = $tcpdf->setSourceFile($file);

var_dump($pagenum);

そのままズバリ。
今まで捨てていた、setSourceFile の戻り値がページ数でした。
これで、複数ページあるインボイスにページ番号を振ることができるようになります。
実に素晴らしい。

それと、ふと思ったこととして、クリックポストの宛名のラベル印刷ですが、Safari から直接やると、中央で crop されて、左上ではないので、一旦保存して、Preview.app を使って切り抜いているんです。
まあ、紙をいちいちハサミで切るような間抜けなことをするよりはマシなんですが、とても美しくない。

それで、

<?php
require_once('tcpdf/tcpdf.php');
require_once('FPDI-2/src/autoload.php');
use setasign\Fpdi\TcpdfFpdi; 
$pdf = new TcpdfFpdi();
$pdf->SetMargins(0, 0, 0);
$pdf->SetCellPadding(0);
$pdf->SetAutoPageBreak(false);
$pdf->setPrintHeader(false);    
$pdf->setPrintFooter(false);

$pageCount = $pdf->setSourceFile('foo/bar/baz.pdf');

for ($i = 1; $i <= $pageCount; ++$i) {
    $pdf->AddPage('P', 'A6');
    $pdf->useTemplate($pdf->importPage($i));
}

$pdf->Output(sprintf("%s.pdf", time()), 'I');

とやってみたんですが、そのままだと、Encrypted とか抜かしてエラーになるんですよ。
この時の PDF は出力されたものをそのまま command + S で保存したもの。

一旦 Preview.app で開いて、Export to PDF… をすると、暗号化が外れて問題なし。
あるいは、command + P で印刷出力したものも問題なし。

ただ、手間は大して変わらないので、なら初めから Preview.app で crop したのでいい気がしてきました。

そんなこんなで、さらに正確に輸出入の申告用の書類を作成することができそうです。

で、今日は、昨日頑張って通関してきた荷物をデバンして、代わりに乾燥させていた薪を製品に加工するため、太陽電池小屋から運び出して、コンテナに積み込みました。

まあ、それにしても高く積んでくれたものです。
パレットが 2 枚重ねてあって、意味がわからなかったんですが、重すぎてパレットが折れて、2 枚重ねにしてあったようです。
1 枚抜こうとしたら、もっと折れて、全部バラして積み直す羽目になりました。
何度も、何度も、高く積むなと言っているんですが。。。

途中、グリ石を道端にストックしてあったものが邪魔になるので片付けたり、そのついでに去年の豪雨で市道が崩れて流れ込んでいるものが放置されているのも片付けたりしてたもんだから、積み終えたら 16 時を回ってしまいました。
それから、回送したので、第 2 ヤードに着いたら真っ暗で、誰もいなくて、煙突の打ち合わせとか、いろいろしようと思ったんですが、間に合いませんでした。

明日は、加工前の薪は下ろして、和歌山に納品する薪を積み込み、その帰りに神戸に寄って、遅れた荷物を通関・引き取りを済ませたいところです。

ただ、昨日 A/N を発行すると電話があったものの、その後なしのつぶてなので、とっても危険な匂いがプンプンしています。
流石に 2 度空ぶるのはキツすぎるので、18, 19 日で出向いた方がいいのかな、と思ったりもしないでもないですが、20 日は午後から分会の大麻頒布始祭があって、祭員をやらないといけないということなので、遅れるわけにもいかず、それ以上後ろにずらすと、予約の方々にものすごく迷惑がかかるので、タイミングが難しいところです。

やることはたまる一方なのですが、まあ、頑張れない性分なので、ゆっくりとマイペースで、それなりに片付けられるように頑張ります。