薪ストーブを出荷しました

予約頂いていた、JØTUL(ヨツール)F400, TrueNorth TN20 が入荷したので、検品して、出荷しました。

F400 は、今回は、リアヒートシールドと、オススメしているものの、今まで一度も受注がなかった外気導入アダプタも合わせての発送です。

一応、養生はしてあるんですが、トラックで運ぶ途中でパラパラと降られてしまいました。
まあ、フィルムで包んで、ビニールも被っているので、実害はないのでしょうが、精神的によろしくないので、屋根のついたトラックが欲しいような気もします。

TrueNorth TN20 は、現在、在庫が 1 台あります。お問い合わせを複数いただいていますので、検討されている方は、お早めにお問い合わせをお願いいたします。
次回入荷には 2 ヶ月程度かかりますので、この冬使いたい場合、最後の在庫になると思います。

JØTUL(ヨツール)F500 マジョリカブラウン も在庫が 1 台あります。

配達、引き取りの場合で、かつ TimesPay を VISA, MASTER, Diners でご利用いただくと 5% off になります。

予約でご注文いただいている商品の検品・梱包・納品も行いました。
一部商品は、Amazon を経由せず、直送となります。
あとしばらくお待ちいただければと思います。

それはそうと、Youtube を散策していて、素敵なものを見ました。

日付を見るともう 5 年も前の記事ですが、効率的な運搬というのは薪のコストに直結するわけで、いつも頭の片隅に、どうすればいいだろう、というのがあります。

それで、kangourou transpallet と PALFINGER のものとを足して 2 で割ったようなものを見かけました。

これのメリットとしては、PALFINGER の Truck Mounted Forklift のようにトラックにマウントできること、そして、PALFINGER のものよりも小さくて軽いことです。

配達先にフォークリフトがあれば必要ないのですが、前回はフォークリフトがないのと、不整地であるので、ボブキャットを運びました。

当然ですが、ボブキャットを積載した分、本来輸送するべき薪のスペースが減っているわけです。
目落としで積んだのもあるんですが、20 立米しか運べていません。
コンテナの内容積は、67.5m3 あるので、1/3 も商品が積めていないのです。
似姿に問題があるとしても、きっちり積むと 40 立米程積むことができます。
つまり、本来の半分しか運べていない=運賃が倍かかっている、ということになります。

とはいえ、うまいこと積めば、おそらくボブキャットを積んでも 30 立米は積めると思いますから、現在の配達頻度からすると、当面ばボブキャットで十分かもしれません。

あるいは、つぶしが利くので、ボブキャットの Mini Truck Loader, MT85 のようなものの方がいいかなとも思ったりもしました。ただ、これ、Capacity 850 lb で、フォークアタッチの自重もあるわけだから、薪の袋は一つ 400kg で、ギリギリすぎる気もしないでもないです。
メリットとしては、クローラなのでより安定するだろうということと、コンテナの内部でアタッチメントがついている状態でも超信地旋回できるのでは、ということです。
で、値段的には、ほぼ新車の USED が $20,000 くらいするので、イマイチ食指が動きません。

どうせ買うなら、Telehandler の方が、チップビンにチップを積むような作業や、はい積みしてある丸太の上の方をとるとか、トレーラから原木を下ろすとかに便利かなと思います。

まあ、先立つものはないので、ボチボチいきたいと思います。