LODGE(ロッジ)製品入荷

今日は午前中は、新築の住宅の清祓でした。

とても立派な住宅で、特に気になったのが桁で、丸太の一本物だったんですが、15m くらいありました。
それだけの長いものを山から傷をつけずに運び出すのはさぞ大変だっただろうと思います。
今となってはめっきり少なくなった土壁で、真壁ですから柱が表なんですが、無節のとても立派なものでした。
建具も組み子で、縁側からの光が漏れて、和室を引き立てていました。

午後からは、昨日荷下ろししてあった、入荷した貨物の仕分け、検品、梱包等を行いました。

品切れしていたり、在庫が少なくなっている LODGE(ロッジ)製品 もドカンと入荷して、まあ、鉄だからとても重くて、鋳物ですから、簡単に傷がついたり割れたりするので、スキレット類は、基本的に箱に入ってこないので、少量づつみかんカゴに移して台車で運んで、検品、一つ一つ密封してラベルを添付して、一定数で箱詰めをして Amazon に納品するわけです。
無論、箱に入ってくるものもあるんですが、そのままでは販売できませんので、結局箱から出して、検品、個別包装、ラベリング、そして新しい箱に詰めて納品することは変わりません。

なんだかんだで、1 月も終わってしまいましたが、当面かかりそうなので、ボチボチがんばろうと思います。

無事に愛媛に到着しています

昨日許可になった時間が遅くて、倉庫が閉まってしまったので、朝一で引き取りです。
8:30 からで、9:00 には積み込みが終わりました。

毎度毎度ですが、こなかです。
11:00 について、開店したばかりでしたが、いつもの席を他の人にとられてしまいました。
ランチも行けたんですが、ロースはちょっと胃がもたれる年代なので、500 円以上高いんですが、ヒレカツ 120g です。
まあ、帰りの楽しみの一つです。

なんだかんだで、愛媛には 18:30 と早い時間に着いたので、コンテナから出して 4t に積み替えて持って帰るところまでやりました。

コンテナは横は開かないので、奥にある荷物を下ろすときには、ハンドパレットトラックで後ろに移動しないといけません。
お宮駐車場は微妙に斜めになっていて、パレットがあまりに重たくて、壁との間に挟まるところでした。
エアサスを調整して多少はよくなったんですが、そういえば、2.4t ほど 3 パレットであるようになっていました。
測ってみると、1.15t, 1t, 0.65t と、都合 2.7t ありました。
住友で計っても、TCM(というか、白光)で計っても、同じなんですけど、向こうではどうやって計っているんでしょうかね。
そもそもお宮で使っている住友は 1t 車なんで、1.15t を持ち上げたときは、結構重買ったんです。
積み込みの際とか、当たり前ですが、積み下ろしの逆で、前に向いて人力で移動しないといけないし、今回の CFS は地面が平らで都合がよろしいんですが、傾いているところもあったりして、コンテナが蒸し風呂なのと相まって、かなりしんどいのです。

無論、軽くしてもらう(=パレットに高く積まない)こともできるんですが、そうすると、パレットのコストが余計にかかり、$30 かかる上に、パレットの容積(1 x 1.2 x 0.15 = 0.18m3)分の運賃もかかります。運賃は、大体 1 m3 あたり、今はだいぶ高くなり、港までで 5 — 6 万にもなるので、パレットを 1 枚増やすと 1 万くらいかかるんですよ。
なので、パレットを増やすのはない感じです。
早く FCL で運べるくらいのお店になればなと思います。

明日は在庫切れしている商品を急いで検品して、ある程度納品を済ませたいと思います。

それとちょっと気になったこと。

信号で引っかかっているときに撮ったんですが、いわゆる 天使のはしご といわれる現象についてです。

薄明光線(はくめいこうせん、英語: crepuscular rays)は、太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、光線の柱が放射状に地上へ降り注いで見える現象の俗称。通常とは逆に、雲の切れ間から上空に向かって光が出ることもある。おもに、地上から見た太陽の角度が低くなる早朝や夕方に見られる。世界中の人々の間で美しい自然現象と認識されており、写真撮影における人気も高い。

美しい自然現象かどうかはさておきです。

太陽は地球から十分に遠いので、そもそも太陽光線はほぼ並行のはずです。
にもかかわらず、雲間からさす光は、放射状なんですよ。
なんで?

放射状であるということは、漏れ出す光の光源は雲の真上のあたりになければいけませんよね。
チンダル現象 と呼ばれているようで、実態は ミー散乱 だそうです。

また、太陽が真上にあると、わかりづらいので、朝夕にみられると Wiki には書いてありました。

というわけで、わかったような、わからないような。。。

後、昨日のバイキン城の正体が判明しました。
四国電力の 187kV ガス遮断器 だそうです。
こっちも能書きを読んだんですが、どうやって動作するのか、内部の構造がどうなっているのか、さっぱりわかりませんでした。

16 時過ぎに許可になりましたが…

薪の配達と、輸入した貨物の通関・引き取りに来ています。

天候が心配だったんですが、雨はほぼ治まったタイミングで薪の荷下ろしができました。
ただ、足元が悪いのに、長靴を忘れました。
トラックに常備しておいた方が良さげ。

その後、神戸に向かいましたが、途中で見かけたエアサスの超低床の中落ち台車。
台車も機になるけど、もっと気になったのが積み荷です。

バイキンマン城に見えました。
調べたら、バイキンマン城ではなく、バイキン城だったし、形も今ひとつ似てませんでした。

でも、何をするものなんだろう。。。

神戸についたら 15 時を回っていたんで、ギリギリの予感がしたんですが、検疫所の方で、書類にミスがあって、それの訂正作業に時間がかかり、また、今回は貨物の量がちょっと多かったのでキオスクへの入力にも時間がかかり、許可になったのが 16 時過ぎでした。

倉庫は 16 時までですから一泊して、明日、朝イチで引き取りして帰ります。
そういうこともあろうかと、Netfilix で映画を 2 本ダウンロードしてあったのです。
「銀河鉄道 999」と「王立宇宙軍 オネアミス」の翼です。
どっちも見ていたはずなんですが、結構忘れていて、再度楽しめました。

「バージンだと病気だと思われるよ」の名台詞でお馴染みの鳥越俊太郎が認知症だと疑われたときに、「認知症も悪いことばかりではない、見た側から内容を忘れるので、何度でも楽しめてお得」みたいなことを言っていたような記憶があるんですが、自分もああいう年代に近づいていて、後何年元気でトラックに乗れるのかな、と思いました。
新車が先か、免許返納が先か。。。

今日も一日無事に終わりました。
明日も一日安全運転でボチボチ頑張ります。

Oregon(オレゴン)目立て機 410-120 の価格は 23,213 円

この間オーダーした Oregon(オレゴン)目立て機 410-120 ですが、カード会社から請求があって、金額が確定しました。

画像の通り、23,213 円です。
事前に推定した金額は 23,474 円でしたので、まあ、大差ないレベル。

内訳は前にも書いたように、以下の通り。

Item(s) Subtotal: $153.50
Shipping & Handling: $39.72
—–
Total before tax: $193.22
Estimated tax to be collected: $0.00
Import Fees Deposit $14.29
—–
Grand Total: $207.51

この目立て機を買ってみたいけど、海外での買い物はちょっと不安という方は、次の条件に納得していただけるなら、しばらくは無料で Amazon.com にオーダーを入れる作業を行いますので、お問い合わせください。

  • 重松が行うのは、代理でオーダーを入れるだけ。放置プレイはしないつもりですが、対応はあくまで善意、かつ、任意でするものであって、一切の保証を約束しません から、結果は依頼された方の自己責任です。
  • 代金は為替レートにより変動し、また品物の代金も日々変化するため、事前に確約できません。
  • デポジットに関しては過不足の調整はいたしません。過払いの返金があっても返金しませんが、不足がありましても追徴しません。理由は面倒くさいから。
  • 支払いは銀行振込のみです。(ジャパンネット、UFJ、ゆうちょ)
  • Amazon.com が日本に航空便で出荷しない場合、代理オーダーは致しません。(船便だと納期がかかりすぎるため)
  • 使い勝手を知りたいので、ある程度の経験 があり、使用感についてレポート をしてくださる方。

それはそうと、神戸に向かっています。

お昼は東予のラーメンショップです。

初めてきました。
理由は、駐車場が広いから。
でも、味は良かったんですよ、普通に。

どこと書くとアレなんですが、H 条のラーメンショップは今三つくらいだったんですよね、たまたまかもしれませんが。

ただ、ここ 17 時で閉まるみたいです。
11:00〜17:00 で、日曜日が定休。
まあ、やっている二人、おじいさんというと怒られそうだけど、自分より二回りくらい上に見えるおいちゃんと、その奥さんであろうおばちゃんとが忙しく働いていましたから、まあ、8 時間が限界なんでしょうね。

〒799-1301 愛媛県西条市三芳645−2
 

〒799-1301 愛媛県西条市三芳645−2

晩ご飯というか、もう夜ですが、安定のうかいや、そして、なんの捻りもないカキフライ定食です。

チョイスの理由は、理由は駐車場が広いから。
でも、一部閉鎖されてて、隣が 4t だったんですが、下がってたらガン!ってバカでかい音がして、何事かと思って、降りてみに行ったら、真後ろにコンクリの山があって、バンパーが擦れてました。
低床なんで、擦ったみたいです。
後で、ペンキでも塗っておこう。

休憩したら、出発したいと思います。
ボチボチ頑張ります。

Eastonmade Wood Splitters — Tempest というか Perfect Split というか

久しぶりに見た変わり種の薪割り機です。

Tempest というか Wood-Mizer というか、自分は千切り機方式と呼んでますけど、キャベツや大根を千切りにするように行ったり来たりして任意のサイズに削ぎ落とすタイプです。
ただまあ、V シェイプになっているあたりと、割る方向が一定でところてん方式なのは JAPA の Perfect Split に近い感じもしないでもないですね。

たいていのメーカーってのは、まっすぐで節もない、それそこ電信柱ですか、ってな原木を持ってきて、ドヤ顔で「こんなに仕事が捗るんです」みたいなあり得ない前提条件でのデモ動画が意外と多いわけですが、この動画で感心したのは、「え、それ行きます?」みたいなのを割って見せてるところです。

詰まるんじゃないか心配になるくらいのものを、「木元竹末(きもとたけうら)」を無視して、又になった難物を末口から割って見せてます。
シリンダが映ってますけど、相当太いように見えますね。

ただ、サイトを見ても、この動画のモデルはラインナップにはありませんので、詳しい仕様はわかりませんでした。

で、個人的にちょっと面白いなと思ったのは、リトラクタブルバカ棒です。
バーにマグネットで取り付けるタイプではなく、クラッチカバーを固定するネジに折り畳みしきのバカ棒を取り付けてありました。
すぐにバカ棒をなくす自分としては、かなりツボりました。

このメーカの価格帯としては、高いものでも $10,000 くらいですから、Tempest や Wood-Mizer に比べるとリーズナブルに感じます。
ただ、Tempest や Wood-Mizer に関していえば、往復で割りますから、生産性は高いわけです。

あくまでも個人的にですが、すべてのものがところてん方式なので、詰まったらどうするのよ?という問題が気になるので、自分で作るとすれば、ウエッジ自体が動くようにしたらどうかと思います。
そうすると、往復で割れますし、詰まっても反対側の物を割れば、押し出されてつまりは解消すると思うのです。
まあ、両方とも詰まるってこともないとは言えませんけど。

で、買うか、と言われると、自分は、この薪割り機は買うことはないと思います。
少々高くても、Splitta 400 の方が格段に生産性が高いと思いますし、割りのサイズの調整ができますからね。
特にピザ向けの小さいサイズの生産を今後は目指しているので、サイズの調整がより細かくできる点は見逃せません。

JAPA 435 は、ウエッジを交換することで、割りのサイズを調整するようです。

Eastonmade Woodsplitters のものもウエッジの高さ調整はできるので、正方形でなくて平べったくなって良いなら、断面積ならば調整は可能になると思います。

平べったい薪といえば、エコエコ棟梁がチーズケーキカット の利点を説いているから、気にはなっているんですが、自分は基本的に ZM 数 があまりに高すぎるのもどうかなと思うんです。薄くなればなるほど、ZM 数 が大きくなるわけで、下限が 600 かどうかはさておき、上限というのもあるんではないのか、と思うのです。
鉋屑は大袈裟でしょうけど、パッと燃えて熾ができない、できても長持ちしない、というのだと頻繁に薪を足さないいけなくなってかったるいと思うんです。なので、燻らない限り、焚き付けじゃあるまいし、燃えにくい薪の方が好きなんですよ、自分は。
まあ、いい悪いではなくて、好みの問題でしょうけど。

Splitta 400 ですが、軍資金がないので、在庫の Brave PCLS2013GC のセールをやろうと思っているんですが、セールといっても、値引きして売れるほど利益をのせてないので、ここは汗をかく方向、組み立てて配達に出向く、というサービスをする方法で考えています。

あと、今度の貨物に Brave PCLS2013GC の電動化のための試作用資材が入っていますが、これは Splitta 400 の油圧ユニット作りにも必要になるので、その辺も並行して進めていきたいと思います。

薪の配達の準備で積み込み

薪の配達に行こうと思うので、積み込みをしました。
天気が微妙で、配達先でシートをはぐって、ユニックで下ろすのはちょっと大変、ということで平積みです。
一番最後の一つだけ 2 段にして、20 袋積み込みました。

今までは砂利の駐車場で積んでいたんですが、パレットに砂や小石を噛むので、舗装の上でやることにしました。
格段に作業が楽になりましたし、汚れないのはいいです。

今回、最後から 3 列目は少し狭くなって取り回しが大変なので、ちょっと工夫をしてみました。

見ての通りですが、1 枚 15cm とすると、7 枚なので、105cm, それに 2×4 の 38mm くらいでコンテナの床と同じくらいの高さで、大体 110cm くらいです。
概ね、高床の 4t ユニックと同じくらいの高さです。
前回は、4t ユニックを作業台に使ったんですが、そうすると、二台が 3.6m しかないので、ボブキャトでやると、爪を抜く余裕がないのです。
なので、一旦、ボブキャットの爪の上にスキッドを敷いておき、その上に、フォークリフトでパレットごと薪の袋を載せて、その状態でコンテナに積み込み、バックしてパレットを持ち上げてスキッドを外す、という細工をしましたが、結構かったるかったのです。

思ったこととしては、コンテナのスロープがあればな、ということです。
あと、フルフリーのサイドシフト付きのリフトもですが。
そうすれば、2 段に積んだものを簡単に積み下ろしできます。
同じく乾燥機への出し入れも楽になりますし。

ただ、スロープはまともなものは、新品は安いものでも 100 万ほどしてしまうし、かなりの場所、それも平らな場所が必要になります。
直線で 40m くらい、ヘッド+台車で 17m 近くあるし、スロープ自体もコンテナくらいの長さがあるのでその部分だけでも 単純に足算すると 30m ほど必要です。スロープに乗るためには、フォークリフト+荷物の長さと、旋回する目のスペースも必要です。

ヤフオクにゴミのようなサイドシフト付きが、ゴミのような値段で売られているので、月に 1, 2 度しか使わない仕事にはもってこいかなと思うんですが、修理代を考えると微妙すぎるし、それでも元を取るのに相当かかりそうだし、それ以前に、他にも修理が必要なりそうなものがたくさんあるんで、フルフリーではないので、まあ、見送りかなというところです。

毎度の、「誰もイランようなガラクタを今すぐあなたのお手元へ!」でお馴染みの油谷さんですね。
本当に琴線に触れるジャンク屋さんです。

そういえば、総入れ歯、どこかで聞いたような駄洒落ですが、拾ってきたジャンクの全自動梱包機の件です。
とりあえず直った臭いんですが、バンドが普通ではないということで、多分 6mm くらいだと思うんですが、念のために銘板なんかを控えてきました。

NICHIRO TS-250 というもののようです。
なんと、1989 年なので、平成元年ですね。ギリギリ昭和ではありませんが、かなりのご老体。

製造元の ニチロ工業ストラパック に吸収されたそうですので、ストラパックに帯のサイズは聞いた方がいいのかもしれません。

現役のモデルだと、自動梱包機 SQ-800 というのがあって、

使用バンド 幅15.5、12、9㎜ (6,5㎜ 要部品交換)、 PP、 薄厚、 発泡 (一部オプション)

ということなので、多分、お歳暮用に 6.5mm の帯になっているのかなというところです。
まあ、普通の 15.5mm くらいに戻せるなら、戻したい気もしないでもないんですけど、お金をかけるようなものではないので、そのまま使えればいいかなと思います。

明日は、配達に出かけたいと思いますが、帰りに、神戸によって、荷物も引き上げてきたいと思います。
一部の商品は品切れしてしまっているので、早めに検品等を済ませないといけません。
31 日には新しい家の清祓があるのでそれでまでには戻ってきたいと思います。
ボチボチ頑張ります。