太陽電池小屋の壁の完成と薪ヤードの水たまりの確認

今日は午前中は雨でしたが、午後からは晴れて気温も上がり、少々蒸し暑かったです。

先日から壁を貼る作業が進んでいた太陽電池小屋ですが、とりあえず、壁貼り作業が終わりました。
あとは、電気のボックス等を固定し、足場を解体し、土間と犬走りを打って完成となります。

夕方、薪ヤードの見回り、というか、昨日の整地の結果、水たまりができていないかを確認しました。

見ての通りで、特にひどい状態ではありませんが、土の質自体がよろしくなくて、結構泥濘む状態です。

水勾配はもう少し取って、しっかり排水をするようにするか、溝を切って、その溝にチェンソークズ等を埋めて暗渠排水工事をするか、最も確実なのは、砕石を敷き込むことでしょうが、借地なので正直コストをかけたくないので、それはない感じです。

基本的には、乾燥のために並べておくだけなので、作業するところの周りだけ対策をして、雨の後などは一時的に保管し、地面が乾いてから並び替えればいいようにも思います。

地面からの湿気についての対策についても、良い方法がないか、模索していきたいと思います。

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2 thoughts on “太陽電池小屋の壁の完成と薪ヤードの水たまりの確認

  1. 地面からの湿気対策はパレットを二段にして高さを稼いだり
    地面にマルチを敷いて雑草と湿気の対策を兼ねたりしています。

  2. パレットは2枚重ねたいです。
    というのも、1枚だと、パレット自体が湿気でやられてしまうので、並び替えのときとか、痛みに気づかないと、抜けてでんぐり返ったりしてしまいました。
    ただ、聞いた話だと、40cmくらいまでは地面からの湿気の影響が大きい、ということで、エコエコ棟梁は台を作ってますね。
    あそこまできっちりすればより完璧に近い対策だと思います。
    でも、土間コンを打てば、同じくらいのコストで、泥濘むこともなくなるので、地主さん的に OK なら、そのほうがいいかな、という思いもあります。
    いずれにせよ、ソーラーキルン的なものは作ろうと思っています。

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