光るナンバー!

生きている化石といったら怒られると思うんですけどね。

愛媛では、光るナンバーは「り」になるので、リーナンと呼ばれていたりして、まあ、いわゆる珍走団というか、DQN 御用達のど定番アイテムだったりしたわけです。

で、どうしようかと考えたんですが、まあ、郷に入っては郷に従えっていうわけで、きっとそういうものなのかなと思いまして、せっかくついているので、そのまま光らせようかなと思うわけです。

はてさてここで問題が。

トレーラってのは、連結すると、後ろのナンバーは見えなくなるわけですし、台車には別のナンバーがあるんですが、それを普通のナンバーにするのか、光らせるのか、ということが問題になるわけです。

トラクタの後ろの光るプレートはほとんど意味が無いので、もぎ取ってトレーラの方に移設したい気もするんですけど、理屈から考えると、それは土台無理な話なので、光らせるなら、光るプレートは新しく 1 枚追加で買わないといけないと思うのです。

で、調べてみると、これが本当にクソ高い、というか、1 種類しかないのです。

お値段、前後セットでなんと 49,372 円!1 枚でも、24,686 円もするんですよね。
27 万の車にこんな高いプレートを付けたら 1/10 がナンバープレート代という間抜けすぎる状態になります。

とはいえ、前は光って後ろは光らないというのは寂しすぎる。

しびれるほど悩みます。
世間的にはかなりどうでもいい悩みなんでしょうが、オッサン、真剣です。

ただ、凝り始めるとキリがないので、ここは尻に金をかけるのは思いとどまるべきではないかと思ったり思わなかったりしています。

でも、ホイルが黄色で、ボデーが青いのは、チンドン屋みたいなので、少なくともホイルだけは塗りたい感じですし、リアのナンバー枠周りも、封印をされてからだと塗るのが面倒くさいので、リア周りだけは再塗装をしておきたいという気持ちはあります。

まあ、塗るとしても、自分で塗ることになるんだろうとは思います。

ケロちゃん號を塗った時に、もう二度と塗るもんかと思ったんですけど、無い袖は振れないので、仕方ありません。

小汚く見えるのは、シャーシの黒がくすんでいるからだと思うので、シャーシブラックは吹いてもらおうと思っています。

優先順位から言うと、

  1. スタンション
  2. 床の張替え
  3. 塗装

ってな感じなんですけどね。

特に、スタンションがないなら、うちでは全く役立たずですし、まあ、そこだけは、最初になんとかしておこうと思います。

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