トマトハウス式薪乾燥カバー用に UV カットポリシートを買ってみました

出典 http://www.n-veritas.jp

今までは普通の農ポリシートを使っていたんですが、高価なウッドバッグを少しでも長持ちさせたい、また、あわよくば、より安価な通気バッグで済ませたいという思いがあり、ポリシートの在庫がなくなったので、UV カットタイプを買ってみました。

以前調べた時 は、3 本セットの場合、1 本あたり 9,000 円を超えてかなり割高感があったのですが、今回、建築資材専門店 日本ヴェリタス さんで、安く売っているのを見つけたので、早速注文してみました。

物自体は、以前調べた、サンキの製品のようです。

建築資材専門店 日本ヴェリタス さんは、どこかのモールに入っているわけではないので、念のため、Google Maps で会社が実在するか確認してみると、普通のアパートの 2F の一室ではありますが、実際に看板を掲げて、営業の事実が確認できました。

UV シートについての懸案事項としては、

  1. 袋自体の耐候性・寿命
  2. 風などでバタバタした場合、薪の角などと擦れて割けないか(耐摩耗性、耐擦過性)
  3. UV カット性能の持続性
  4. 赤外線の通過性(透明シートに対して内部の温度上昇がどの程度劣るか)

といったところでしょうか。

もともとメーカーとしても、薪の乾燥用カバーに袋に加工して屋外で使う、というようなことは全く想定外でしょうから、とりあえず、試してみるしかありません。

また、サンプルを取り寄せた通気バッグ ですが、試すまでもなく、耐候性は殆ど期待できないと思われるため、これに UV カバーを掛けて乾燥試験を行いたいと思っています。

この場合、通気バッグ自体の通気性能の問題、そして、UV シートになることにより生じる変化の影響、この両方の変化があるため、しっかりと調査したいと思います。

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