通販用に薪を束ねたい!— 薪のラップ巻機についての考察

今は薪を配達しているんですが、少量の場合、店頭で売ったり、あるいは、自動販売機なんてことも考えたりしているんですが、現実的にはやはり通販になるかなと思うわけです。

そういう場合には、やはり束にする必要があるわけですが、個人的に針金(タガ)を使う方法は今ひとつ好きになれなくて、コスト的には、PP バンドを使うのが良いのでしょうが緩むこともあり得るし、これもまた PP バンドが好きでないという理由で、ラップ巻がいいかなと思っているわけです。

電動タイプが多い中、これは手動です。

これなら、低コストですし、比較的、作りやすいのではないかと思えます。

たくさん売れるようなら、電動化をすればいいように思いますし。

理想をいえば、重さも量れればいいんでしょうが、それは別にした方がいいように思います。

たとえば TWISTER には、別に薪をストックしておくジグが用意されているので、これに詰めて計量する人と、ラップする人とが分業をすることもできますが、そういう方法でいいようにも思います。

また、これは円盤部分にラップが取り付けてあり、シャフトではないのでより安全性が高い構造だと思います。

大体 1 cubic feet 位づつの束にするのがよろしいようなのですが、28.3L なので、計算上は 15kg 強、といったところでしょうか。

箱に入れて宅配することを考えると、14kg くらいの束にしたほうが良いかもしれません。

そうすることで、30kg までを一梱包分の送料で送れる契約のなので、経済的に発送ができます。

愛媛だけでは、生産した薪を販売するのは難しいと思うので、早めに準備をしておきたいと思います。

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