これ。
30cc 相当の使い勝手ということで、充電式でもそこそこ実用的になってきたのかなと思いますけど、電池の持ちは微妙な感じですね。
実際仕事で使えるかというと、正直、購入している原木に対してはほぼ用無しだろうと思うわけです。
つまり、このチェンソーで切れる程度の太さのものは、そのまま薪製造機で薪割りするし、そうでない太いものは、50cc のエンジン式でやったほうが早くて楽。
なので、伐採したりした際の枝の処理、持ち込まれた曲がったものの処理、というようなことに限られるわけで、定価で 10 万ほどするものを入れるメリットはあるのかというと、正直微妙なところです。
ただ、枝打ち作業など、高所でエンジン式チェンソーを使うのは始動がかったるい、という問題があるので、欲しい気もするんですが、だとするとバーが長すぎる気もするし、ポールソー(電動)を買ったほうが仕事は捗りそう。
でも、バッテリー 2 本ついてくるので、刈払機とか、すぐ電池が切れて困る件については、改善が期待できそうですし。
来月まで忘れてなければ、フェアに行って実物を見てから考えたいと思います。
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