夢もビニールハウスもでっかいのがいいですね。
facebook で知った長野の MAKIYA さんの campfire プロジェクト ですが、雪で倒壊したビニールハウスを 100 万円で再構築する、というものでした。
でも、ビニールハウスって 100 万もするんですね。
農業用の普通のアーチパイプのものですが、正直、うちの生産スタイルだと、天井が低すぎるし、スパンが狭すぎると思うんですよね。
ヤフオクを見ているのですが、1 反のものの山形ビニールハウスの資材(フレームのみ)が、約 53 万円なのです。
ユニックとトレーラで行って、自分たちでバラして、自分たちで組み立てれば、100 万くらいで再建できそうな気がしないでもないです。
まあ、ばらしてもらうのも 66 万でできるわけですが。
これはいくらになるかはわかりませんが、とにかく屋根が高いので、トレーラを内部に仕舞っておくこともできますし、テレハンドラー を買って、このハウスの中に薪を山積みにして乾燥させる場合でも、かなりの量をストックできそうに思うわけです。
このあたりのやり方はシンプルでいいんじゃないかと思います。
テレハンドラー はやっぱり欲しい感じですね。
もっと条件の良いもの(解体済み・連棟で単体でも使える)が 30 万ほどででていたのですが、そちらは終了(落札なし)でしたし、気長探せば、同じような条件でもっと近場のものも見つかるのではなかと思いますので、ウォッチを続けたいと思います。
ただ、引っかかっているのはあくまでも借地だということで、いつ返す必要が出てくるかはわかりません。
なので、中古車屋のように、すぐにでも夜逃げできるような設備群であることが理想形ではあるのです。
だとすると、やはり、組み立てが簡単で、バラすのも簡単、30 年程度の寿命のあるガルバリウム鋼板のドームが一番向いているのかなと思うのですが、中古のビニールハウスの安さも魅力的です。
妄想する時間は十分ありそうなので、じっくり考えてみたいと思います。
まあ、生産の方を頑張るのもいいのですが、それ以上に、販売を頑張らないといけません。
ほぼほぼ一人でやっているので、配達能力にも相当低い限界があるのですが、これもなんとか乗り越えていきたいと思います。
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農業用の大型ビニールハウスは、北海道、本州、九州なら沢山あるのですが
四国ではまず無いですよ。
狭い島に西日本最高峰の石鎚があるから、広い平地がないんですよ。
だもんで川も急流が多いでしょ。
確かに見ないですね。
まあ、本州といっても、岡山あたりで中古が出たらいいんですけどね。
どの道、まだ造成が終わってないので、早くても来年のことなので、じっくり探したいと思います。