薪割機の高速化

薪割機の高速化、正直悩んでます。

というのは、今の環境は前に書いた通りなんですが、もうちょっと細かく書くと 4″x24″ というシリンダーを使っているんです。
これに対して、油圧ポンプの能力としては、17GPM@2700psi なので、サイクルタイムでは、8 秒かかり、かったるく感じます。

しかし、いのり薪さんが使っている Timber Wolf の最上位機種である TW-6 のサイクルタイムは 8 秒ですし、薪焚亭さんの VH-1500 も 8 秒だから、人によって感覚は違うのでなんとも言えないわけですが、遅くないといえば、そうなんです。

まあ、人により、薪割機に求める要件は様々でしょうから、TW-6 のように連続生産に適したタイプと、VH-1500 のように縦横兼用になっていて、太い玉でも持ち上げずに使えるなど、サイクルタイムだけでは計れない、機械自体の構造の違いと生産の違い、ということもあるわけですし。

現時点で思いつく高速化としては次の 3 パータンになるかと思います。

  • シリンダを細くしたり、短くしたりする
  • バルブを改良する
  • ポンプを改良する

まず、シリンダについて。

今、シリンダは 4″ なんですが、これを 3″ にすれば、2 倍高速になります。もちろん、力は 1/2 に落ちます。
ただ、実際のところ、20t ないと割れない玉はそうはないので、10t ちょっとで十分という話もあるわけです。

また、今はストロークが 24″ なんですが、実際に作っている薪は、30cm と 45cm なので、18″ ストロークがあればいいんですね。
けど、バルブのオートリターン機能を使うと、完全にリトラクトされてしまいますから、無駄が生じます。
今後 60cm を作る可能性は皆無なので、ストロークに関しては考えたほうが良さげです。

両方で、サイクルタイムは 3 秒になります。

prince次にバルブについてですが、今は割るときは手動操作が必要(戻りに関しては、自動です)なので、その間他の作業ができません。

これを自動バルブにすれば、サイクルタイム自体には変化がないものの、その間他の作業ができるため、生産性が向上する可能性があります。
価格的には、$300 くらいで、コントロールバルブを交換するだけですし、上位互換なので、今ある機能がなくなるわけではないので、最もお手軽といえばお手軽。

最後のポンプ。
そのうち理屈を説明するエントリーを書こうと思いますが、結論だけ書けば、理屈上は 4 倍近く速くなります。
ただし、買い換えるほどのコストがかかるのでない選択肢ですね。

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