★合図

この前岡山を走っていてきづいたいのですが、香川でも見かけた「合図」のペイント がありました。
ブログに書くのをすっかり忘れていたのですが、ニュースになっていたので思い出しました。

実際のところ、ウインカーを出さない人というのは、どこでも一定割合いるような気がするのですが、ネット上だと、なんとかナンバーがこういう運転する、みたいな話はいつも盛り上がっていますよね。

愛媛から茨城までベタで走りますので、東海道なら、愛媛、香川、岡山、兵庫、大阪、京都、奈良、三重、愛知、静岡、神奈川、東京、千葉、茨城、というルートを走るわけですが、個人的には、一番走りづらいと感じるのは、神奈川〜千葉です。

結局のところ、都会のほうが車が多い上に車線が多く、個人的に一番危ないと感じるのはタクシーで、客を乗せるためにハザードをたくのと同時に急停車してみたり、3 車線も 4 車線もある大通りでいきなり転回してみたり、一番右の右折レーンに強引に入ってみたり、本当に恐ろしいです。

岡山の場合、2 号線は市街地はバイパスで高架になっているし、2 車線しかないので、どちらかというと走りやすいくらいに感じます。

運転マナーの悪い県の頂上対決の愛知と大阪でいえば、愛知は 23 号なのでこれもほとんどバイパスを真っ直ぐ走るだけですし、大阪も、なんだかんだで近畿自動車道の側道を走るんですが、ここは意外と走りやいですし、あまり混まないので、運転しづらいとは感じなんですよね。

要するに、運転手の特性と道路の特性と、その両方の要素が運転のしやすさ(難しさ)に影響するけど、道路の特性のほうが大きいと、自分感じます。

ただ、今までは、ロングといっても所詮 4t だった訳で、トレーラになると、その倍、普通車なら 3 台分くらいの長さがあるので、まだ昼間はいいとしても、夜などは流石にウインカーを出してほしいと思うし、直前に割り込むように入るのはやめて欲しいところです。

まあ、そこそこ走っている方だと思うのですが、持って行かないにしても、持ってこられることもあるわけですし、事故を起こさないのはもちろんですが、巻き込まれないような運転というのも心がけていかないとと思います。
特に、トレーラだと重量が 30t を超えるため、こちらが悪くない状態だとしても、突っ込んでこられてそのまま轢けば相手はペチャンコです。

トレーラの運転席からの眺めです。
夕方なので混雑していますが。

前方は背が高くてよく見えるのですが、後方はバックミラーもなければ、そもそも窓自体がないので、全く見えません。
また、ボルボなど欧州車には助手席側には安全窓もありませんし、下を見るためのミラーはありますが、死角がかなり多いです。

車を乗る人は、バイクしか乗らない人が車の動きを理解せず、危険な運転をして困る、という経験があると思いますが、トラックからすると、トレーラや大型トラックの動きを理解しない人が多くて、危険な運転をして困る、ということがよくあります。

できれば、トラックからは、少し離れてもらえると、ありがたいですね。

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