このブログを見てくださった方が Drainzit を購入 され、取り付けた顛末 をアップされていたのですが、端的にいうと、セカイモンの手数料や送料が非常に高くて、もしかして、同じように Drainzit に興味を持たれた方がいたとしたら、流石に 6,000 円近い金額では、申し訳ないと思い、雑貨屋 でも扱うことにしました。
で、そもそも Drainzit ってなんなのよ、ということですが、いつもこのブログを見てくださっている方は、過去何度も書いているのでご存知だろうとは思いますが、知らない方に一言で説明すると、オイル交換する際に、オイルを抜く手間が省けて、しょっちゅうオイル交換したくなるくらい楽になるホース、ということです。
どのように楽になるのかとか、ダラダラ書いてあるエントリーは次の通り。
まあ、汎用エンジンのオイルを交換したことがある方なら、合点がいくと思います。
この、Drainzit ですか、結構高くて、北米でも $25 前後しています。
日本に輸入したり、お店で扱うとなると、モールの手数料や、国内の送料もかかりますので、3,480 円ということで価格設定させて頂きました。ホンダエンジン用の 10mm, 12mm の 2 種類です。
国内発送になるのですが、今、国際輸送中なので、発送開始は、7 月初旬頃を見込んでいます。
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これ、有りそうでなかった製品の典型ですよね。私も買いました。簡単にまねできそうですがしっかり特許取得済み、、、。NASAが使っているというのもグッときます。
重機などでは普通に備わってはいるんですが、汎用エンジンで見たのは Draizit が初めてです。
まさにかゆいところに手が届く、というやつですが、もう少し安くなるといいのにと思います。
特に、汎用エンジンは、頻繁にオイル交換をするわけではないので、ホースには高い耐久性が求められますが、実際問題、このホースが何年持つかはわかりません。
年に 1 回、仮に 10 年としても、10 回しか使いません。
じゃあ、溢れて汚れても、パーツクリーナーで洗うとして 1 本全部使っても 200 円くらいですが、Drainzit はもっと高いわけですから、元が取れるということはなさそうです。
まあ、楽になる、それ以上でも、それ以下でもなさそうです。