H さんが ブレイブの新型 VH1724GC を買ったということで、色々教えてもらったんですが、縦横兼用薪割り機は、それなりに強い需要があると思うので、うちでも扱ってみようか、と思いました。
Engine Honda GC160, 160cc
Operation Horizontal and Vertical
Dislodger Standard
Size 83”L x 41”W x 39”H
Splitting Force 24 Tons
Splitting Height 28″
Cycle Time 13 Seconds
Beam 6″ heavy-duty formed steel
Wedge 8″ High carbon steel
Log Opening 25″
Cylinder Size 4″ x 24″ clevis type, 2″ rod
Hydraulic System 8 gal. capacity
Hitch 2″
Towing Speed 45 MPH
Shipping Weight 500 lbs.
価格的な話ですが、北米での価格としては、往復 20t PCLS2013GC と比べて、約 40% 高くなります。
日本では、ベストセラーということで、VH-2200GC が、定価でですが、495,000 円(税別)、534,600 円(税込)ということになっています。
田中機械さんでは、超弩級 55,440 円引き!! の 450,000円(税込) で販売されていますね。
まあ、うちでは超超弩級の 349,800 円(税込)にしようかなと思います。
20t と比べた場合の 24t のメリットとデメリットですが、まずはメリットとして、
- 作動油の量が多く、フィルタが標準装備
- 20t → 24t とより強力
- 縦でも割れるため、重たくて持ち上がらない太いものも持ち上げずに割ることができる
が挙げられるかと思います。
デメリットとしては、
- 価格が高い
- 大きくて重たい(軽トラに積むとはみ出す)
- 縦横変形できるが、重労働
- 動作が緩慢(サイクル 14 秒; 20t はサイクル 7 秒)
というところです。
今、20t の方の輸入の依頼を受けているので、24t の方も、興味がある方がいらっしゃれば、同時に輸入することができますので、お問い合わせ ください。
なお、輸入代行 につき、保証条件などが販売とは異なります。(国内の在庫品の提供であっても、薪ストーブ・薪割り機・煙突部材については、輸入代行の扱いとなります)
また、組み立てが必要な商品のため、一定の知識・技能・工具が必要になります。
製品の保守用部品などは、一定範囲で在庫していて、売りっぱなしではありません。
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