コンテナの荷下ろしと、エアホース周り

今日は午前中は、兼務神社の改修が終わって、その奉告の祭典でした。

まあ、どの道雨だったので、外の仕事はできなかったわけですが、午後から上がる予報も、結局降り続けて、夕方、とりあえず、止んだというか、小ぶりになったので、積んだままだったコンテナを下ろしました。

安定のクロックス。
2.6m ほどあるんで、よろしくないですね。

エアホース周りですが、結局、中のゴムの交換でバッチリっぽいです。
ゴムだから、定期的な交換が必要のようですね。
台車に至っては、平成一桁、ABS 規制の直前のものなので、20 年くらい前の車ですし、今後も、いろいろ出てくるでしょう。

あと、どうにかならないかと思っているのが電源等のケーブル。

連結しているときには、当然外れないんですが、台切して、ヘッド側のコネクタというか、なんていうんでしょう、ボイドというといいんですかね、コネクタを差し込むだけで、コネクタとしては機能しない差込口、ここが馬鹿になってるっぽくて、走っている途中で外れて転がっていることがあります。

ゴムかなんかで引っ張っておけばいいんしょうけど、それも不細工だし、スプリングか何か、爪を引っ掛けて押さえておく力が弱くて外れるのだと思うのですが。

ちょっと話がずれましたけど、コンテナも揃ったことなので、あとはボイラー等を運んで、水と電気をどうにかしないといけないのですが、乾燥庫として機能するように組み立てていきたいと思います。

コンテナ自体、鍵がかかるので、道具の保管にも最適だし、2 本並べてその間に屋根をかけるキットが安く売られているので、重機の保管スペースにもいいかなと思います。

あと、追加で薪の保管スペースを借りる話が前に進みそうなので、火曜日くらいに打ち合わせとした見に行ってきたいと思います。

ただ、月々の固定費用が発生するので、それに見合った売上と利益の確保が必要になってきます。

昨日 K さんと電話で話したことでもあるんですが、ある程度生産量を増やしていくと、お客さんに対しての供給責任も出てくるということで、薪ストーブには当然薪は必要ですから、うちの薪を待ってくれている人がいる限り、売り切れましたとか、そういうことがあってはいけないということです。

そのためには、必然的に、原材料であるところの原木の安定した調達という課題が出てきます。

今年は保管スペースの兼ね合いで引き取りに時間がかかり、組合に迷惑をかけてしまったので、まずはスペースを十二分に確保し、在庫も十二分に確保して、注文に備えたいと思います。

乾燥庫がうまく稼働すれば、より安定した、熱処理済みの薪を出荷できるようになり、商品力を強化できます。

今から楽しみです。

安定して生産できるようになれば、販売パートナーさんを探していかないとと思っています。

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