三本爪のトングのこと他

少し前に書いた 三本爪のトングのことです。

昨日、O さんにトングのことを訊かれて、興味を持ってくださったようなので、詳しく書いておこうと思います。

まあ見たままのアイテムなんですが、能書き的には、

The Roughneck Specialty Tongs’ special shape helps you get jobs done safely and effectively in unusual working conditions, such as lifting oversized logs or working on uneven terrain. Made with forged round alloy steel for optimum tensile strength and durability. Shaped to increase tip penetration and get the best grip. Supported by screw pin shackles. Durable powder-coat paint in bright yellow for easy job site identification. Weight Capacity (lbs.): 3,000, Material: Steel, Product Type: Tong, Length (ft.): 2 4/5, Jaw Opening (in.): 36, Ring Size (in.): 3

ということで、耐荷重は、1.5t (US short tons) で、36″, 91.44cm まで開くので、30″ 程度、70cm くらいまでの丸太は問題なく吊れるものと思います。

で、肝心の値段ですが、いつのまにやら値上がりして、$159.99 + $17.16 shipping になっていました。

入荷自体ですが、ETA 1/14 ということで聞いているのですが、まだ A/N はとどいていません。

一週間前くらいには連絡が届くと思うので、週明けには、はっきりするのではないかと思います。

それと、一回り大きなサイズ、とだけ書いてあったものですが、スペック的には、25in. Jaw Opening, 1,500 Lb. Capacity, Works with 12-18in. dia. logs ということなので、開口部の最大は 60cm, 750kg, 45cm くらいまでのもの用、ということになります。

で、トングのスペックを調べていたら、またまたキワモノを発見してしまいました。

器用貧乏という話があるので、これもその可能性が高いと思うんですけどね。
その割に評価が高いんですよ。
値段も高いです。

一番気になるのは、Hauler としての使い方ですが、これ 6kg くらい物自体であるんで、結構重たいと思うんですよね。
普通にトング使ったほうが良くないか、とか思うんですよ。

あと、じゃあ Canthook, Timberjack として使えるかというと、見て分かる通り、ちょっと短すぎで、テコといっても結構、力がいるように感じます。

本当に使い物になるんでしょうかね。

まあ、あまりに高すぎるので、これを在庫するくらいなら、普通に品質もよく、(このアイテムよりは)値段も安い LogRite を仕入れると思いますけど。

目下、自分の中で結論が出ていないのは、最高の Hookaroon です。
これはまた別の機会に書きたいと思います。

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