なにか悪いものを食べたんでしょうか。
ちょっと床に落としてしまったお寿司を食べたんですけど、その程度で、腹が痛くなるとも思えないし。。。
まあ、痛いものは痛いので、昨日からおとなしく寝込んでいます。
明日は、どんど焼きがあるので、それまでにはなんとか回復しないといけないんですが。
で、腹が痛いなんてのはどうでもいい話なので、この間 O さんに話した薪の配達時に便利なんではないか、というハンドパレットトラックの話をしたいと思います。
これも、腹が痛くて寝てて暇なので、あれからずっと考えて入るんですが、大して便利でないような気がしないでもないんですが、そう思う最大の理由は、幅が約 2m もあることです。
まあ、うだうだ書かずにさっさと物を見せろ、といわれそうなので。
というわけで、ユニック車が入っていけないようなところでも入っていけそうな気がするんですが、とはいえ、幅が 2m もあるので、この幅だけは必要なんですよね。
肝心の値段は $5,500 — $6,500 くらいするようです。
一応、ユニックで吊れるように設計されているようです。
これがあれば、一応、屋根のある車庫の下とかでも、パレット(スキッド)に載せた薪を配達でき、多少の段差も、道板を用意することで乗り越えられるんじゃないか、などと思うわけです。
実際にフランスの方で、トラックでライトトレーラーを引っ張っていって、そのライトトレーラーの方にこういうエンジン式のハンドパレットトラックを乗せていき、お客さんのガレージの奥に、きれいに納品するのをみて、これはいいなぁ、などとずっと思っていて、でも、どこで売っていて、どれくらいするものなのか、ということについてはわからずじまいでした。
欲を言えば、Inno Lift のように、自分でトラックに乗り込めたり、トラックの荷台から荷物が下ろせれば言うことなしですが。
まあ、軽ダンプで行って、ドカンと落とすので、それで問題がないといえば問題がないのでしょうが、薪棚ごと運んでいって、それを置いて帰ることができれば、お客さんは薪棚を作る必要もなければ、いちいち積み直す必要もない、ということになりますよね。
クレーンで屋根の下に降ろせる、ということはまずないので、こういう設備があれば、お客さんによりよいサービスができ、自分も省力化できるのではと思うのです。
とはいえ。。。$6,000 を薪の利益で捻出するのはとても難しいです。
1m3 売って、1 万円儲かるとしても、70m3 ですからね。
うちはもちろん、そんなに儲かりません。
というよりも、ほぼ利益はないので、ただ単に作って、回っているだけ、ですから、収益が改善するようなこと、例えば、乾燥機であるとか、そういう方面の投資を優先せざるを得ないかなというところです。
いずれにせよ、値段等がわかったので、将来的にどうするか、考えることができるようになりました。
今シーズンは、まだ在庫が残っている状態なので、すこしでも販売を頑張りたいと思います。
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