台湾の地震 — 「負持都職業」という考え

とんと疎いもので、台湾の地震のことを知りませんでした。
謹んでお見舞い申し上げます。

ヤフーで T ポイントが溜まっていたので、早速寄付してみましたが、本当に倍になって届くんでしょうか。
ユ偽フみたいに、経費がかかって、実際届いたら 1/10 みたいな、「損」マジックが炸裂しないことを祈りたいもんです。

ただ、Twitter でこうこう事も見て、本当に支援になるのはなんなのか、考えずにはいられません。

自分がいつも考えたりしていることですが、祝詞では

天皇大御代 手長御代 厳御代
堅磐常磐
御氏子崇敬者米弖 天下四方国民留麻伝爾
大神(等)恩頼 弥遠永良志米
志伎真心以知弖
負持職業彌都都
弥益益人人幸福米志米比…

というような言い回しをするのですが、「負持職業」、「おいもつわざにいそしみはげみ」と読みますが、神道では、人には老若男女を問わず、それぞれが受け持っている職業があると考えられていますから、復興する、ということはとどのつまり、それぞれがそれぞれの「負い持つ職業に勤しみ励む」、そのことで社会がよりうまく周り豊かになる、なのでいつも通りきっちり生きればそれで復興になるようにも思うわけです。

このツイートを見て、台湾に行ってみたくなりました。

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