Griffin Magazine より引用ですが、大川運輸 さんの、新型スカニアだそうです。
擬装してあるので、細部がよくわかりませんが、一番に気になっているのは、S シリーズか、R シリーズか、ということです。
動画を見る範囲では、台車よりも、ヘッドの天井が低く、すなわち、全高で 3,700mm 程度と推定されること、また、グリルの形状からして、S シリーズではないと思います。
V8 でもないようですし。
かなりどうでもいい部分でしょうが、ミラーが欧州仕様っぽいんですが、通常の量販社も、このミラーで行くんでしょうか、気になります。
R シリーズは、うちの VOLOVO とかと同じで、床がフルフラットではありません。
大体 15〜20cm 弱の段差がセンタートンネル部に存在するはずです。
これに対して、新型から追加された S シリーズは、キャブを 100mm 程度嵩上げして、床がフルフラットになったわけで、これは最近のヨーロッパのトレンドだと思います。
ただ、日本の 3,800mm に対して、ヨーロッパは 4,000mm なので、国内の規制に引っかかってしまう可能性があります。
とはいえ、ハイキューブ(HQ)コンテナは、クンロクとも呼ばれるわけですが、9’6″ あって、従前のものにくられべて 1′ 背高なんで、当然、3,800mm には収まりませんから、ヘッドのみ収めてどうするのか、という気はしなくもないし、そもそも論として、原則として、ヘッド込みで通行許可を取り運行するので、なら、ヘッドも 3,800mm に収めてどうするのかというか、国際基準に合わせて、4,200mm くらいに緩和したらどうかと思うんですが、まあ、この辺でもう 40cm 高くなったら、キャブの天井は枝であっという間に傷だらけになりそうではあります。
しっかり仕事をして、死ぬまでには乗れるように頑張りたいと思いますが、今日は、一日ごろごろしていただけなので、明日から本気を出そうと思います。
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