雨なのでお宮工事は一時中断 — 原木を運びました

予報通り雨になったので、お宮工事は一時中断です。

昨日、電柱の支線のアンカーが擁壁にあって、視線がじゃまになるので、四国電力に連絡を取ってあったんですが、折り返し連絡があり、現地で話をすることになり、結果としては、支線は埋め込んでかまわないということになりました。
保護用のカバーだけ外してもらいました。

原木ですが、今週中にもう一台取りに行く必要があるのですが、雨でも原木を運ぶことはできるので、取りに行くことにしました。

途中で、Langendorf の土砂禁ダンプの台車がいたんですが、すごく変な台車で、思わず写真を撮りました。

見ての通りなんですが、後ろが 2 軸で、リフトアクスルになっているんですが、なぜかただのシングルなんです。

不思議です。

タイヤの耐荷重的にいえば、シングルで耐えられるほどの荷重でしかないわけですが、結局のところ、4 輪ですので、ダブル 1 軸と同じなわけです。

それなのに、高価なリフトアクスル機構を採用して 2 軸にする意味合いとはどのようなものなのでしょうか?

緩和を受けても 1 軸あたり 11.5t まで、というのに引っかかるため、止む無く 2 軸ということなんでしょうか?

重機用の低床などは、底床にするため、3 軸ではなく 2 軸で、1 軸あたり小径のタイヤが 4 輪, 都合 2 軸 8 輪になってたりするわけで、道路への負担という意味では、単に軸あたりの荷重だけで計算するのはいかがかと思うと同時に、橋梁などは軸距などでの荷重がどのようにかかるかといことも影響すると思うので、そうそう単純な問題ではないと思うのです。

物理的な問題ではなくて、法的な問題でこのような珍妙な車が出来上がったということなのか、とても気になりました。

話を原木に戻すと、市場についたら、結構雨は強くて、固縛するとびしょ濡れになりました。
ヤードに戻って、荷降ろしは延期して台を切って帰りましたが、下ろすと置き場があふれかえるし、そうすると、ヤード内部で方向転換するのも往生するので、ある程度割ってスペースを作ってから下ろしたいと思います。

それと、貨物の件ですが、今日も A/N は届きません。
問い合わせたところ、積み込みはした、といっていますが。。。

代わりに一月ほど後から積んだ神戸に入港する貨物の入港は予定通り 5/1 ということで、 B/L が届きました。
容積的には 4m3 強なのですが、5/1 入港では、5/2 には通関は無理だと思うし、5/3 からは連休だし、5/3 は春祭りもあるので、明日貨物の引き取りができ、26 日に出発するとしても、タイミング的に、おまかせ便の帰りに通関・引取をするのは難しそうです。

次回のおまかせ便では、京都の T さんから販売用の薪の注文を頂いていて、量が多いため、サンプルとして 1 袋だけ持っていって、品質・内容を吟味してもらい、本当にその量の注文で良いのか、よく考えて頂く予定で、OK となれば、神戸引取の時に残りの注文の商品を 4t ユニックで少しづつ運ぼうと思います。

5 月には、この神戸の便と、松山の便は ETA 5/17 ということになっているんですが。。。まあ、当てになりません。

X25 については、船の遅延で販売を一時停止していますが、入荷後販売再開しても、入荷数が少なく、予約分で大部分が販売済みなので、気になる方がいらっしゃいましたら「再入荷お知らせ」機能をご利用の上、お早めにご注文をいただけますと幸いです。

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