通気バッグの型枠は絵に描いた餅だった件

少し前に書いた内子町森林組合さんでみた型枠をノブスターで簡便に組み立てられるようにしたらどうか、という件の続きです。

結論は、すでにタイトルにある通りなんですが、まあ、要するに、却下されたわけです。

作業工程が複雑すぎて、型枠が壊れたり、ネジ山がダメになるのは時間の問題で、普通にできると思うと無理がありすぎます、ということでした。

作るべき型枠のサイズですが、袋の寸法自体が 35″ x 41″ x 54″, ミリで書くと 889 x 1,041 x 1,372 というところです。

それで、話をしていてメッシュパレットの内側をベニヤやコンパネで養生してそこに通気バッグをはめ込んではどうだろうか、というアイデアです。

メッシュパレットは、1,200 x 1,000 x 900 なのですが、内寸的には 1,150 x 960 x 750 というところです。
これにコンパネの厚みが 12mm あるので、1,126 x 936 x 738 という感じになりますね。
横方向が 85mm ほど広すぎるため、何かしらのスペーサーを噛まして調整する必要がありそうです。

メッシュパレットですが、内寸で計算すると、0.828m3 になり、高さギリギリまで入れられないので、事実上、0.8m3 くらいかと思いますが、これでだいたい 400kg ちょっと入ります。

通気バッグは 1.26m3 入るので、高さをきっちり入れれば 600kg くらい入ることになりますね。

トレーラーに横 2 個で 8 列積むことができれば、16 x 0.6 = 9.6t なので、平積みでもメッシュパレットの横 2 個の 6 列の 2 段, 24 x 0.4 = 9.6t と同等の輸送量が確保できます。

まあ、2 段積むのは相当無理があるわけですが、シェイク があれば、荷物は落ちることがないし、上のシートを外してユニックで吊って降ろせば、仮にシェイクで押して下ろすことができなくても、問題はないわけですが、この場合で、エンジン部分を除いて、2 x 10 x 2 = 40 袋積めたら、24t 積めますから、最大積載量も 24t なのでちょうどか、もしかしたら、シェイクの重さも荷物扱いになるかもしれないので、積みすぎるかくらいになりますね。

これだけ積めれば、一度の運行でかかる費用は、燃料代や橋の通行料で 10 万程度で、それと同じだけ損料がかかり、4 日かかるので日当 1 万を合わせて、つまり 1t 1 万円, 帰りは空荷でもペイするようになります。

しかしまあ、そう考えると、シェイクは普通のコンテナよりも積載量が減ってしまう上、値段も高いので、バラ積みで持っていける先なんてそうそうないわけですから、まさに絵に描いた餅、ともいえますよね。

普通のコンテナとの差額は、軽く 100 万はありますから。
ユニックがチャーターだとして、4 万だとして、25 回で積載量が同じでトントンです。
年間 4 回、40 ft コンテナいっぱいの薪を販売するとしても、7 年でようやくペイする感じです。
まして、客先にユニックやフォークリフトがあり、普通に荷降ろしできたら、永遠にペイしません。

毎日のようにチップを運べば元は取れるんでしょうが、うちの場合はシェイクはやはり過剰投資です。

まあ、これも過剰のようにも思うんですが、世の中には伸縮シャーシというものがあって、20ft と 40ft と両方積め、20ft ときには短くできるものがあるようなのです。

これだと、乾燥ヤードに行くときには、20ft のコンテナで行くことができます。

また、原木を運ぶときには、車検的にどうなのかはわかりませんが、骨に ExTe のバンクタイプのスタンション を取り付ければ、そして、この時、工具レスで外れるようにすれば、荷物なので改造車検も必要ないかと思うのですが、まあ、ダメな場合は、プラットフォームコンテナを載せてまな板化した上で、クイックロック式スタンションを使えば、確実に荷物として原木仕様の荷台が作れると思うんです。

そうすると、1 つのシャーシですべての仕事がこなせるようになるわけで、台車の維持費の問題と、積載量の問題とが一挙に解決するんですが、問題は、伸縮シャーシがこの前 リトラス さんで出ていて値段を聞いたんですが、シェイク付きの東急のコンテナシャーシ程したので、イニシャルが経済的でなさすぎるわけです。

やはり当面は 鉄くず 27 万円号 で頑張るしかなさそうです。

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