今日は朝から講習でした。
帰ったら 5 のつく日にロハコで買っておいたものが届いていたのですが、その中の期待のニューフェイス、横着道具はカップホルダーです。
紙コップが一つづつ取り出せる、ただそれだけの道具です。
丸太小屋は離れなので、キッチンがありませんので、コップを洗うことができませんから、紙コップを使っているのです。
ただ、おニャー様の毛がつくので、紙コップは冷蔵庫にしまってありました。
長く冷蔵庫のドアを開けるのもどうかと思うし、一つづつ取り出せるカップホルダーを買えば、楽だし、衛生的だし、思ったよりも高くなくて、2,000 円しないので買ってみました。
レビュー通り、冷蔵庫に磁石でちゃんと張り付いてくれます。
送料も、これ単体で無料になるので、結構いい買い物をした気がします。
それはそうと、航空便で取り寄せたグリスガンのノズルチップ ですが、なんだかんだで放置プレイで、なんのために高い運賃払ったんだか、という感じですが、届いてみたら、南アフリカ製で、ネジは 1/8″ NPT でした。
国内のものは、1/8″ R(c) 何だと思うのですが、とりあえず、MonotaRO のウンコガンには難なく取り付きました。
難なく取り付いたんですが、肝心のグリスが殆ど残ってなくて、まだろくにテストできません。
それで、講習の帰りにダイキにグリスを買いに寄りました。
モリブデングリスが売り切れていて、まあ、注さないよりは何でも注したほうがいいに決まっているので、とりあえずリチウムを買いました。
グリスよりも気になったのが、写真のアイテム、巨大冷風扇です。
兼務神社にはエアコンがなくて、本当に暑くて大変なのですが、スポットクーラーでは全く追いつきませんでした。
ただ、お値段 42,984 円と、猛烈に微妙な感じです。
実演してくれていたら良かったんですが、単に展示してあるだけで、いまいち食指が動きませんでした。
これの良いところはあまり電気が要らない点と、可搬式ということくらいでしょうか。
お金もないことだし、今年は、普通に工場扇で凌ごうと思います。
薪割りも日よけはあるのですが、発電機と工場扇を持っていこうと思います。
冷風扇が本当に冷えるのなら、毎日使えそうですけど、多分、屋外だと、ドライミスト付きの扇風機のほうが確実かなと思います。
ろ紙等で気化させる場合、埃がすごいので、詰まってしまうのではということが不安に感じます。
そうそう、森の交流センターですが、一応、エアコンがありました。
明日も頑張りたいと思います。
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会社の工場で数台冷風機が動いていますが、風は扇風機よりも涼しいです。
閉じた部屋では湿度があがるので余り意味がありませんが
工場のように扉がオープンで外気と換気できるのであれば値打ちはあります。
小型のスポットクーラーは空冷コンデンサーの凝縮熱の排熱で周辺が暑くなりますが
冷風機はそれがないので良いですよ。
水がタンク循環式なのか、垂れ流しなのか分かりませんが
循環式でも水タンク容量が大きければ冷風を吹き出す時間が長いので
カタログをよく見て下さい。
なるほど、神社のようにオープンな空間だと、冷風扇のほうがいいかもしれませんね。
ディックで売ってた大型冷風扇ですが、タンクは確か 40L だったと思います。
水道直結で使うこともできるようです。
気になるのは、気化させる部分がカビたりしないかってことです。
気化させる処は不織布の様な物を使っていると思います。
会社のはタンク循環式ですが、タンクの水は2~3日で水道水を入れ替える様に書かれています。
おそらく水道水の塩素が揮発して濃度が下がり、カビが生える可能性があるので
数日で交換を求めているのだと思います。
水道直結なら水道水は塩素が入っているので、かびないと思います。
もしタンクに井戸水を入れて使う場合は次亜塩素酸を入れたら良いでしょう。
飲用可の1%、2%、5%、12%の溶液は市販されています。
飲まないからハイターかブリーチでいいでしょ。 あれも次亜塩素酸ですから。
ストロングハイターは6%だったかな?
水道水は0.1ppm以上の濃度なので、同じ位の濃度になるように混ぜれば良いかと。