お宮に PayPay を導入したらどうかと思った件

今日は神社でした。

朝一に、薪割り機のお客さんが引き取りに来られました。
雨の予報だったのですが、降る前に対応ができてよかったです。
 
それで表題の件です。

100 億円で話題を振りまいた(と思っている)PayPay ですが、大して使っていないのですが、その中で気づいたこととして、これは Alipay なんかが普及した原動力でもあると思うのですが、設備投資がいらない点があります。
つまり、QR コードを貼っておくだけで、お金の支払が受けられる、という点です。
クレジットカードや電子マネーの場合、カード(IC チップ)などの読み取り装置が必要ですが、その投資がいらないのです。

それで、社務の中で感じることとして、本当は口にするべきではないことなのでしょうが、お賽銭という仕組みは、あまりに問題があると思うのです。
改善したいのですが、PayPay でなんとかできないかと思ったわけです。

お賽銭の問題点としては、まず第一に、金額がとても少ない。
ノラガミじゃないですが 5 円とかですよ。
始終ご縁がありますようにで 45 円。
なので、決済にコストを掛けられないということです。

昔学生の頃に新聞を配っていたのですが、駅前だと酔っ払いがお金を落としているので、拾う(交番が新聞店の隣なので届けますが)かどうか考えたことがあります。
結論を書くと 500 円以下は拾うと損をするので拾わないということになったのですが、普通に労働している場合、仮に時給が 1,000 円であれば、一分あたり 16.6 円になりますから、100 円では、拾うという行為にかかる時間、その後の処理の時間や、半年後に忘れずに貰いに行く時間を勘案すると、ペイしないのです。

お賽銭についても、投入された額が直ちに実際に使える銀行の残高という電磁記録になればいいのですが、実際には、屋外などだとゴミが混ざったりしますので、そういうのを取り除く必要がありますし、両替のコストも掛かります。

そして、一番の問題が賽銭泥棒。

月平均数千円ですから、それを何回か集めているので、一回数百円しか集まらないものを、わざわざ盗みに来るわけです。
そういうことがあったら、それで警察官が何名も来て、いったいいくら税金が浪費されているのかということもありますし、こちらとしても、半日、下手をすると一日、現場検証だの事情聴取だのに応じないといけません。
かといって、犯罪者を野放しにするわけにもいかないのです。

つまり賽銭箱を置き、防犯対策をしないということ自体、社会悪と言えます。

少し前に Edy 賽銭箱が登場した んですが、PayPay 賽銭箱なら、決済用の端末がいらない(=決済用の端末が盗まれたり壊されたりしない)ですし、現金がないので集める必要もなければ、盗まれる心配もないわけです。
冗談みたいな話ですが、賽銭泥棒対策に導入した防犯カメラを盗まれたことがあります。

また、授与品(お札とか、お守りのことです)についても、キャッシュレスにすれば、巫女さんアルバイトが盗むとは思いませんが、金額が合わなくて、お互い嫌な思いをすることもありません。
また釣り銭の受け渡し作業も要りませんし、会計自体がスムーズで、その後の処理(現金のカウント等)も不要です。

PayPay でいろいろ解決できるのではないだろうか。。。
それで、PayPay 社に問い合わせてみました。

残念ながら、対面販売を原則としているので、お賽銭を納めるのには使えません、ということでした。
同様に崇敬会費を納めるために、振込の代わりに PayPay で支払うことはできない、とのことです。
逆に言えば、お賽銭・崇敬会費として納めるということを対面で行えば、良いということでもありますね。

後は、授与品の決済を PayPay で行うことについて、神社庁的にどう判断するのかですね。

それと、神社は電波が悪いので、Free Wi-Fi の整備が必要と思いました。

PayPay に関して Kyash を経由してチャージするようにしているのですが、Kyash も額に制限はあるものの、可能性を感じました。
お金とその支払の概念自体がどんどんシフトしていっているので、対応していかなとと思いました。

お店の方も、Kyash は銀行振込の代替として機能すると思うので、カード支払いする人もカードのままだと 5% 手数料が必要で、Kyash だと 0 円だし、PayPay でも 0 円なので、薪の支払いなどで対応していきたいなと思いました。

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