Brave(ブレイブ)薪割り機に新型登場?

パーツの型番を調べていて気づきました。

最新の VH1724GC 用のユーザマニュアルに VH1724GX と VH1730GXI という型番が追加になっているんです。

VH1724GX, VH1730GXI については、現時点では Google で検索しても引っかかりません。

24t は廉価版の GC160, 30t は同 GC190 を搭載しています。
それがおそらく GX160 と GX200 に置き換わったモデルではないかと推測しているんですが、I というのが何なのか気になります。
GX200 ってインジェクションになったんでしったっけ?(インジェクションの I だろうかという推測)

あくまでも個人的な話ですが、あまりバリエーションを増やすと、あとからパーツの取り寄せで大変な目に合いそうなので、極力エンジンのバリエーションは増やしたくないんです。
そういうわけで、現状、GC160 と GX270 のみの扱いなわけなんですが。

ただまあ、人によっては、燃料コックやゲージがないとか、キルスイッチが別体になっていないとか、問題と思うわけですし、3 — 4 万も出しても GX がいいよというなら、GX のモデルも扱えば、手間は同じな上に、傷みにくいし、そりゃあ高いものが売れるほうが売り手としてはありがたいわけですし、そもそもそれだけの金額を上乗せしたところで、今までに比べるとリーズナブルなのではと思ったりもします。

とはいえ、ホンダウォークさんの新型の薪割り機、日本製縦横兼用薪割り機 MS1700J なども登場しているわけです。

このモデルは、かゆいところに手が届く設計になっていて、まあ、その分価格も 40 万オーバーではありますが、典型的な日本人お客様相手の値段としては、相当の努力をした価格なのではと思うわけです。
うちの塗装ムラや小傷は標準装備で、自分で組み立てて的な 30t の価格帯と大差ありませんから。

そういうわけで、うちももっともっと頑張って、商品の品質と価格とのバランスを向上させていかないとと思うわけです。

40 万円といえば、Brave 37t 縦横兼用型 薪割り機 VH1737GX ですが、今のお店の価格は、カードで支払って、組み立ててユニック車で配達に行った場合の価格になりますので、引き取りに来て、現金で支払ってくださる場合、MS1700J 位の価格に値引きすることも条件よって可能ですので、まあ、十分競争力はあるんじゃなかと思うわけですけど、その反面、300kg ある薪割り機を、自力で引き取れる方ってそうそういないって思うんですけど、その労力をかけられるなら、17t と 37t とが同じ価格だということで、そういう選択肢を提示できるショップでありたいと思います。

それと、薪割り機は高額なので、一括で払うのは大変、という声を頂いて、クレジットカードの分割払いに対応できないかと準備しているところなんですが、流石に審査があるので、どうなるかはわかりません。
対面販売に限られるので、審査に通っても、引き取りか、配達の方のみの利用になると思います。
この件についても、イベントなどでの展示即売なども含めて、準備しているので、形になったら報告させていただきます。

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